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きらく【気楽】🔗🔉

きらく【気楽】 (形動) (1)気兼ねや心配がないさま。「―に暮らす」 (2)物事にこだわらないさま。「―な人」

きらこうずけのすけ【吉良上野介】🔗🔉

きらこうずけのすけ【吉良上野介】 ⇒吉良義央(よしなか)

きら・す【切らす】🔗🔉

きら・す【切らす】 (動五) (1)切れた状態にする。「鼻緒を―・す」「しびれを―・す」 (2)切るようにさせる。「肉を―・せて骨を断つ」 (3)在庫や手持ちの品がなくなる。「タバコを―・す」

きらず【雪花菜】🔗🔉

きらず【雪花菜】 〔料理をするのに切らずにそのまま使えるの意〕 おから。うのはな。〔豆腐屋が「空(から)」に通じる「おから」を嫌っていったという〕

きらつ・く🔗🔉

きらつ・く (動五) きらきら光る。

ぎらつ・く🔗🔉

ぎらつ・く (動五) ぎらぎら光る。

きらびやか🔗🔉

きらびやか (形動) 輝くばかりに美しいさま。「―な衣装」

きらぼし【綺羅星】🔗🔉

きらぼし【綺羅星】 〔「綺羅,星の如し」という言い方から,誤ってできた語〕 立派な人が連なり並んでいることをいう語。「―のごとく並ぶ」

きらめき【煌めき】🔗🔉

きらめき【煌めき】 きらきらと光り輝くこと。また,その輝き。「星の―」

きらめ・く【煌めく】🔗🔉

きらめ・く【煌めく】 (動五) 光り輝く。「才能が―・く」

きらやか【煌やか】🔗🔉

きらやか【煌やか】 (形動) 華やかで美しいさま。きらびやか。「―な衣装」

きらよしなか【吉良義央】🔗🔉

きらよしなか【吉良義央】 (1641-1702) 江戸中期の幕臣,高家筆頭。通称,上野介(こうずけのすけ)。1701 年,勅使接待役の赤穂藩主浅野長矩を辱しめ,江戸城中で長矩に切られて負傷,御役御免となる。翌年,大石良雄ら赤穂義士に討ち入られ,殺された。

きらら【雲母】🔗🔉

きらら【雲母】 雲母(うんも)。うんぼ。きら。

きららか🔗🔉

きららか (形動) きらきら輝くさま。

きららがみ【雲母紙】🔗🔉

きららがみ【雲母紙】 雲母で種々の模様を刷り出した紙。きらら引き。

新辞林 ページ 2168