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きりんけつ【麒麟竭】🔗🔉

きりんけつ【麒麟竭】 アフリカ原産のユリ科の木本,竜血樹の樹幹からとれる濃紅色の樹脂。止血剤や染料とする。

きりんざ【麒麟座】🔗🔉

きりんざ【麒麟座】 〔(ラ) Camelopardalis〕 2 月中旬の宵,北天を通過する星座。光度が低く,あまり目立たない。

きりんさい【麒麟菜】🔗🔉

きりんさい【麒麟菜】 紅藻類の海藻。軟骨質で色は黄紅色・暗緑色など。食用。リュウキュウツノマタ。

きりんじ【麒麟児】🔗🔉

きりんじ【麒麟児】 すぐれた才能をもち,将来を期待される少年。神童。

きりんそう【麒麟草】🔗🔉

きりんそう【麒麟草】 ベンケイソウ科の多年草。山中の岩上に生える。茎は高さ 30cm。夏,黄色五弁花が多数つく。

き・る【切る】🔗🔉

き・る【切る】 (動五) (1)刃物などで,断ち分ける。「紙を―・る」 (2)刃物などで傷つける。「指を―・る」 (3)ふさがっているものをあける。「堰を―・る」「封を―・る」 (4)関係や連絡などを断つ。「縁を―・る」「電話を―・る」 (5)取り除く。「水気を―・る」 (6)日時・数量などを限定する。「人数を―・る」 (7)ある数値を下回る。「10 秒を―・る」 (8)伝票などを作成する。「手形を―・る」 (9)始める。「スタートを―・る」 (10)目立つ行いをする。「たんかを―・る」「札びらを―・る」 (11)進行方向を変える。「ハンドルを―・る」 (12)遠慮なく批判する。「世相を―・る」 (13)あるしぐさをする。「十字を―・る」 (14)(ア)…しおえる。「金を使い―・る」(イ)すっかり…する。「言い―・る」(ウ)…することをやめる。「きっぱり思い―・る」

切った張った🔗🔉

切った張った 切ったりたたいたりすること。暴力を伴う争い。

き・る【斬る】🔗🔉

き・る【斬る】 (動五) (1)刀で切る。「袈裟懸けに―・る」 (2)取り除く。くびにする。「働きの悪い者は―・る」 (3)遠慮なく批判する。「世相を―・る」

き・る【截る】🔗🔉

き・る【截る】 (動五) 刃物などで,布地を分け離す。「布地を―・る」

新辞林 ページ 2182