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ごじゅうかた【五十肩】🔗🔉

ごじゅうかた【五十肩】 40〜50 歳代にみられる肩関節の運動制限や痛みなどを呈する疾患。関節組織の慢性炎症が原因。五十腕。四十肩。

ごじゅうから【五十雀】🔗🔉

ごじゅうから【五十雀】 スズメ目ゴジュウカラ科の小鳥。全長 14cm 内外。背面は青灰色,腹面は白色と淡い褐色。木の幹を上下に自由に移動する。

ごしゅうぎ【御祝儀】🔗🔉

ごしゅうぎ【御祝儀】 (1)祝儀を丁寧にいう語。 (2)葬儀の忌み詞。

ごしゅうぎそうば【御祝儀相場】🔗🔉

ごしゅうぎそうば【御祝儀相場】 商品市場では新物の取引,株式市場では新規上場あるいは大発会・大納会などで,景気づけのために買い注文(御祝儀商い)を出して商いができた相場のこと。

ごじゅうごねんたいせい【五十五年体制】🔗🔉

ごじゅうごねんたいせい【五十五年体制】 自由民主党と日本社会党の二大政党による日本政治の枠組み。1955 年(昭和 30)に日本社会党が統一し,一方自由・民主の両保守党が合同して自由民主党が結成されたことにより成立した。高度成長下において自由民主党の一党支配体制として持続したが,93 年(平成 5)の細川連立政権の誕生により終止符を打たれた。

コシューシコ【Tadeusz Kociuszko】🔗🔉

コシューシコ【Tadeusz Kociuszko】 (1746-1817) ポーランドの軍人。第 2 次ポーランド分割後,反ロシアの国民軍を組織して,1794 年独立戦争を起こしたが敗れ,97 年アメリカに渡り,翌年パリに移る。コシチューシコ。

ごじゅうしょう【五重唱】🔗🔉

ごじゅうしょう【五重唱】 五つの声部による重唱。普通,ソプラノ 2 名,アルト・テノール・バス各 1 名で構成。クインテット。

ごしゅうしょうさま【御愁傷様】🔗🔉

ごしゅうしょうさま【御愁傷様】 不幸のあった人に対する挨拶(あいさつ)の言葉。お気の毒さまの意。

ごしゅうせい【互酬性】🔗🔉

ごしゅうせい【互酬性】 〔reciprocity〕 個人ないし集団間で,互いに物品や役務などを交換すること。贈与慣行の義務的性格に着目してつくられた分析概念。日本では「お返し」や「結(ゆい)」などがそれに当たる。

新辞林 ページ 2937