複数辞典一括検索+

ごっそり🔗🔉

ごっそり (副) 残らず。全部。根こそぎ。

コッター【cotter】🔗🔉

コッター【cotter】 平形のくさびの一種。多く鋼鉄製で,力が軸方向にのみかかるような 2 本の棒材をつなぐ。一方の棒には筒状のソケットがある。

ごったがえ・す【ごった返す】🔗🔉

ごったがえ・す【ごった返す】 (動五) たいへん混雑する。「買い物客で―・す」

ごったに【ごった煮】🔗🔉

ごったに【ごった煮】 いろいろな材料をいっしょに入れて煮たもの。ごたに。

こったん【骨炭】🔗🔉

こったん【骨炭】 牛・馬・豚などの脱脂した骨を乾留して得る活性炭。溶液の精製・脱色剤,また黒色顔料に用いる。

ごったん【兀庵】🔗🔉

ごったん【兀庵】 (1197-1276) 中国,南宋の臨済宗の僧。名は普寧(ふねい)。諡号(しごう)は宗覚禅師。1260 年来日し,建長寺第 2 世となる。1265 年帰国。

こったんえん【骨端炎】🔗🔉

こったんえん【骨端炎】 骨の両端部分におきる炎症。大腿骨・月状骨・中足骨などに好発。

こっち【此方】🔗🔉

こっち【此方】 (代) 「こちら」のくだけた言い方。「―においで」「―の負けだ」

こづち【小槌】🔗🔉

こづち【小槌】 小さいつち。「打ち出の―」

ごつちみかどてんのう【後土御門天皇】🔗🔉

ごつちみかどてんのう【後土御門天皇】 (1442-1500) 第 103 代天皇(在位,1465-1500)。名は成仁(ふさひと)。後花園天皇の皇子。在位中に応仁の乱が起こった。

ごっちゃ🔗🔉

ごっちゃ (形動) いろいろなものが入りまじるさま。「―になる」

こっちょう【骨頂・骨張】🔗🔉

こっちょう【骨頂・骨張】 程度の最もはなはだしいこと。「愚の―」「真―」

ごっつぁん🔗🔉

ごっつぁん 相撲界で,「ごちそうさま」「ありがとう」の意。「―です」

ゴッツォリ【Benozzo Gozzoli】🔗🔉

ゴッツォリ【Benozzo Gozzoli】 (1420-1497) イタリアの画家。フラ=アンジェリコの弟子。現実に即したモチーフで独自の画風を打ち立て,初期ルネサンスのフィレンツェで活躍した。

こつつぼ【骨壺】🔗🔉

こつつぼ【骨壺】 火葬にした遺骨を納めて置くつぼ。こつがめ。

こつづみ【小鼓】🔗🔉

こつづみ【小鼓】 能楽や長唄・歌舞伎の囃子の打楽器。左手で緒を握り右肩へのせ右手で打つ。弟鼓(おとつづみ)。小胴(こどう)。⇔大鼓(おおつづみ)

新辞林 ページ 2975