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サガレン【Saghalien】🔗🔉

サガレン【Saghalien】 樺太(からふと)。サハリン。

さかわ【佐川】🔗🔉

さかわ【佐川】 高知県中部,高岡郡の町。良米を産し酒造も盛ん。中生代の佐川造山運動による褶曲や,化石を産する鳥巣層群がある。

さかわがわ【酒匂川】🔗🔉

さかわがわ【酒匂川】 富士山の東斜面に発し,神奈川県西部を流れて小田原付近で相模湾に注ぐ川。長さ約 50km。

さかん【主典】🔗🔉

さかん【主典】 律令制四等官の最下位の官職の総称。官司によって表記が異なる。

さかん【左官】🔗🔉

さかん【左官】 〔宮中の修理に,木工寮の属(さかん)として出入りさせたことから〕 壁塗りを仕事とする職人。「―屋」

さかん【佐官】🔗🔉

さかん【佐官】 軍人の階級で,大佐・中佐・少佐の総称。自衛隊では,一佐・二佐・三佐。将官の下,尉官の上に位する。

さかん【盛ん】🔗🔉

さかん【盛ん】 (形動) (1)勢いのよいさま。活発なさま。「―な拍手」「漁業の―な町」 (2)何度も行うさま。「―に催促する」

さがん【左岸】🔗🔉

さがん【左岸】 川の上流から下流に向かって左側の岸。⇔右岸

さがん【砂岩】🔗🔉

さがん【砂岩】 砕屑岩の一。石英・長石などの砂粒(径 2mm 未満の砕片)が堆積・固結してできた岩石。土木建築用石材・砥石(といし)材料とする。しゃがん。

サガン【Franoise Sagan】🔗🔉

サガン【Franoise Sagan】 (1935- ) フランスの女流小説家。18 歳で書いた「悲しみよこんにちは」でデビュー。「ブラームスはお好き」,戯曲「スウェーデンの城」など。

ざかん【座棺・坐棺】🔗🔉

ざかん【座棺・坐棺】 遺骸を座らせて入れるように作った棺。

ざかん【座間】🔗🔉

ざかん【座間】 一座の間。席上。座。「―を取り持つ」

ざかんしきていえん【座観式庭園】🔗🔉

ざかんしきていえん【座観式庭園】 庭園様式の一。室町時代頃に興った,書院や座敷から座視観賞するための比較的狭い庭園。→回遊式庭園

さき【先・前】🔗🔉

さき【先・前】 (1)物の先端。「―のとがった棒」 (2)進んで行く一番前。先頭。「行列の―」「―を争う」 (3)時間的に早いこと。⇔あと 「―に出かける」 (4)順序が前であること。⇔あと 「代金を―に払う」 (5)その時よりも前。以前。⇔のち 「―に申したとおり」 (6)後につづく部分。つづき。「早く―を読みたい」 (7)将来。前途。行くすえ。「―が思いやられる」 (8)そこより遠い所。「この―行き止まり」「闇夜で一寸―も見えない」 (9)出かけて行く場所。「旅行―」「勤め―」 (10)取引や交渉などをする相手。先方。

新辞林 ページ 3200