複数辞典一括検索+

じゅうとっき【柔突起】🔗🔉

じゅうとっき【柔突起】 (1)⇒柔毛(じゆうもう) (2)植物の表皮細胞が変形して外側に突き出した短い毛。乳頭突起。

しゅうとめ【姑】🔗🔉

しゅうとめ【姑】 しゅうと(姑)。

シュードラ【(梵) dra】🔗🔉

シュードラ【(梵) dra】 インドのバルナ(四種姓)の第 4 位の身分で,最下層。スードラ。スドラ。(「首陀」「須陀」「首陀羅」とも書く)

しゅうとんい【周敦頤】🔗🔉

しゅうとんい【周敦頤】 (1017-1073) 中国,北宋の学者。字(あざな)は茂叔。濂渓(れんけい)先生と呼ばれた。宋学(性理学)の祖。著「太極図説」「通書」など。

じゅうなん【柔軟】🔗🔉

じゅうなん【柔軟】 (形動) (1)やわらかく,しなやかなさま。「―な体」 (2)考え方に,幅があるさま。「―に対処する」

じゅうなんしあげ【柔軟仕上げ】🔗🔉

じゅうなんしあげ【柔軟仕上げ】 界面活性剤・油剤などを用いて,洗濯後の繊維製品の手触りを柔らかくすること。

じゅうなんたいそう【柔軟体操】🔗🔉

じゅうなんたいそう【柔軟体操】 身体を柔軟にする目的の徒手体操。

じゅうなんはんのうせんりゃく【柔軟反応戦略】🔗🔉

じゅうなんはんのうせんりゃく【柔軟反応戦略】 1970 年代以降アメリカが採用した核戦略で,全面核戦争から局地限定戦争にいたるまで柔軟に対応しうる能力を保持するというもの。

じゅうにイマームは【十二イマーム派】🔗🔉

じゅうにイマームは【十二イマーム派】 イスラム教シーア派中,最大の宗派。イランで支配的。

じゅうにおんおんかい【十二音音階】🔗🔉

じゅうにおんおんかい【十二音音階】 〔音〕12 の半音からなる音階。幹音と派生音の区別をつけず,全 12 音を同等に扱う。

じゅうにおんおんがく【十二音音楽】🔗🔉

じゅうにおんおんがく【十二音音楽】 〔音〕十二音音階で楽曲を構成する音楽。シェーンベルクの方法が代表的。1920 年代に確立した。ドデカフォニー。

じゅうにがつ【十二月】🔗🔉

じゅうにがつ【十二月】 1 年で最後の月。12 番目の月。師走(しわす)。極月(ごくげつ)。

じゅうにがつとう【十二月党】🔗🔉

じゅうにがつとう【十二月党】 ⇒デカブリスト

じゅうにから【十二雀】🔗🔉

じゅうにから【十二雀】 コガラの別名。

じゅうにきゅううんどう【十二・九運動】🔗🔉

じゅうにきゅううんどう【十二・九運動】 1935 年 12 月 9 日,日本の侵略と国民政府の妥協的態度に反対して起こった北平(北京)の学生デモ。運動は全国に広がり,抗日民族統一戦線の結成へと連なった。

新辞林 ページ 3791