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たつみげいしゃ【辰巳芸者】🔗🔉

たつみげいしゃ【辰巳芸者】 江戸,深川の芸者。意気と張りを売り物とした。

たつむらへいぞう【竜村平蔵】🔗🔉

たつむらへいぞう【竜村平蔵】 (1876-1962) 染色工芸家。大阪生まれ。美術織物の創作,古代裂の研究・復元に努めた。作「漢羅楽浪壁掛」など。

だつもう【脱毛】🔗🔉

だつもう【脱毛】 (1)毛が抜け落ちること。 (2)美容などのために毛を抜き取ること。除毛。

だつもうざい【脱毛剤】🔗🔉

だつもうざい【脱毛剤】 腋下や足にはえた毛を脱毛する薬剤。除毛剤。

だつもうしょう【脱毛症】🔗🔉

だつもうしょう【脱毛症】 毛髪が抜け落ちる疾患。先天的なもののほか,老人性・結髪性・粃糠(ひこう)性・神経性・薬剤性のものや全身性疾患によるものがある。禿頭(とくとう)病。

だつらく【脱落】🔗🔉

だつらく【脱落】 (1)必要なものが抜け落ちること。 (2)仲間についていけなくなること。落伍。「―者」

だつりはんのう【脱離反応】🔗🔉

だつりはんのう【脱離反応】 1 個の分子中から,2 個の原子または原子団が分離する反応。特に有機化合物では,隣り合った炭素原子に結合する 2 個の原子または原子団が離れて,炭素間の二重結合または三重結合ができる反応。エタノールの脱水によるエチレンの生成は,その例。

だつりゃく【奪略・奪掠】🔗🔉

だつりゃく【奪略・奪掠】 無理やり奪い取ること。掠奪。

だつりゅう【脱硫】🔗🔉

だつりゅう【脱硫】 物質から硫黄原子または硫黄化合物を除去すること。特に,石油の各留分から大気汚染の一原因となる硫黄化合物を除去すること。「―装置」

だつりょく【脱力】🔗🔉

だつりょく【脱力】 体の力がぬけること。「―感」

だつりん【脱輪】🔗🔉

だつりん【脱輪】 (1)(走行中の自動車・飛行機などの)車輪が外れること。 (2)走行中の自動車などが,路肩などから車輪を踏み外すこと。落輪。

だつろう【脱牢】🔗🔉

だつろう【脱牢】 牢を抜け出すこと。

だつろう【脱漏】🔗🔉

だつろう【脱漏】 もれ落ちること。

だつろう【脱蝋】🔗🔉

だつろう【脱蝋】 低温での流動性に富む潤滑油を得るために,石油留分中からパラフィンを除去すること。

たて【建て】🔗🔉

たて【建て】 株の信用取引や商品の先物取引で,売買の契約をしたこと。「売り―」「買い―」

たて【盾・楯】🔗🔉

たて【盾・楯】 (1)戦闘の際,敵の矢・刀槍・銃による攻撃から体を隠し,身を守るための防御用の武具。 (2)自分を守る手段とするもの。「証文を―に居座る」

新辞林 ページ 4997