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ちらつか・せる🔗🔉

ちらつか・せる (動下一) ちらちらと見せる。「匕首(あいくち)を―・せる」

ちらつ・く🔗🔉

ちらつ・く (動五) ちらちらする。「人影が―・く」「小雪が―・く」

チラナ【Tirana】🔗🔉

チラナ【Tirana】 アルバニア共和国の首都。同国の中央部に位置する。

チラノサウルス【(ラ) Tyrannosaurus】🔗🔉

チラノサウルス【(ラ) Tyrannosaurus】 ⇒ティラノサウルス

ちらば・る【散らばる】🔗🔉

ちらば・る【散らばる】 (動五) 物が散乱する。「一面に―・る」

チラミン【tyramine】🔗🔉

チラミン【tyramine】 動植物界に広く分布する微量アミンの一種。チロシンから生成する。神経伝達作用に関与する物質と考えられている。

ちらん【治乱】🔗🔉

ちらん【治乱】 世の中が治まっていることと乱れていること。「―興亡」

チランジア【(ラ) Tillandsia】🔗🔉

チランジア【(ラ) Tillandsia】 パイナップル科チランジア属の植物。亜熱帯および熱帯アメリカに分布。サルオガセに似たものから,美しい花をつけるものまで,形態・性状は変化に富む。

ちり🔗🔉

ちり 鍋料理の一。湯で魚肉・豆腐・野菜などを煮ながら,ぽん酢醤油で食べるもの。ちり鍋。「河豚(ふぐ)―」

ちり【散り】🔗🔉

ちり【散り】 (1)散ること。 (2)建築で,隣接する二つの平面のわずかなずれ。壁の柱の,わずかに壁から出た部分,飛び石の地面から石の平面までの高さなど。 (3)本の部分の名。本製本で,表紙が本文の紙よりも一回り大きく出ているその部分。

ちり【塵】🔗🔉

ちり【塵】 (1)小さなごみ。ほこり。「―を払う」 (2)世俗のよごれ。「うき世の―」

━も積もれば山となる🔗🔉

━も積もれば山となる 〔大智度論〕 些細(ささい)なものでも積もれば高大なものとなるたとえ。

ちり【地理】🔗🔉

ちり【地理】 (1)地球上の山川・海陸・気候・人口・集落・産業・交通などの状態。「人文―」 (2)その土地の様子・事情。「―に明るい」 (3)地理学。

チリ【Chile】🔗🔉

チリ【Chile】 南アメリカの南西部にある共和国。アンデス山脈の西側を太平洋に面して延びる細長い国。南北 4270km に及ぶ。銅・鉄・硝石などの鉱物資源が豊富。1818 年スペインから独立。首都サンティアゴ。住民はスペイン系混血が多く,カトリックを信仰する。面積 76 万 km2。人口 1421 万(1995)。正称,チリ共和国。(「智利」とも書く)

新辞林 ページ 5294