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でんさんき【電算機】🔗🔉

でんさんき【電算機】 「電子計算機」の略。

でんさんしゃしょく【電算写植】🔗🔉

でんさんしゃしょく【電算写植】 ⇒コンピューター組版

てんさんぶつ【天産物】🔗🔉

てんさんぶつ【天産物】 鉱物・木材・海産物など,自然から産出される物。

てんし【天子】🔗🔉

てんし【天子】 (1)天命をうけて地上を治める者。帝王。 (2)天皇のこと。

てんし【天使】🔗🔉

てんし【天使】 (1)ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などで,神の使者として神と人との仲介をつとめるもの。エンジェル。 (2)やさしい心で,人をいたわる人。「白衣の―」

てんし【天資】🔗🔉

てんし【天資】 生まれつきの資質・性質。天性。「―英邁(えいまい)」

てんし【展翅】🔗🔉

てんし【展翅】 標本にするために昆虫のはねを広げ,固定すること。「―板」

てんじ【点字】🔗🔉

てんじ【点字】 盲人が指先の触覚により読解する記号文字。縦 3 点横 2 列の 6 点の凸状の点の組み合わせによる 64 種の記号を基本として,アルファベット・数字などを表す。1829 年フランスのブライユ(Louis Braille,1809-1852)が考案,日本でも 1890 年(明治 23)東京盲唖学校の石川倉次(1858-1945)がブライユ式を基として日本点字を完成。

てんじ【展示】🔗🔉

てんじ【展示】 作品などを並べて,多くの人に見せること。

てんじ【篆字】🔗🔉

てんじ【篆字】 篆書体の文字。篆文。

てんじ【天治】🔗🔉

てんじ【天治】 年号(1124.4.3-1126.1.22)。崇徳(すとく)天皇の代。

でんし【電子】🔗🔉

でんし【電子】 素粒子の一。記号 e 負の電気素量をもち,スピン1/2,質量 9.1×1031kg で安定。レプトンに属する。原子核のまわりに分布して原子を構成。物質内の電子の状態が物質の性質を決める重要な要素であり,またすべての電磁現象の根源である。エレクトロン。

でんじ【田地】🔗🔉

でんじ【田地】 ⇒でんち(田地)

でんしうん【電子雲】🔗🔉

でんしうん【電子雲】 原子・分子中の電子の空間的分布状態を雲にたとえたもの。電子の波動関数の 2 乗に比例した密度分布となる。荷電雲。

でんしオルガン【電子オルガン】🔗🔉

でんしオルガン【電子オルガン】 電子楽器の一。パイプ-オルガンの音を電子的に合成し,スピーカーから出力する鍵盤楽器。

新辞林 ページ 5568