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アエラ【(ラ) aera】🔗🔉

アエラ【(ラ) aera】 時代。年代。紀元。

あ・える【和える・韲える】🔗🔉

あ・える【和える・韲える】 (動下一) 野菜・魚介などを,酢・味噌・胡麻(ごま)などとまぜ合わせる。「酢みそで―・える」

アエロモベル【Aeromovel】🔗🔉

アエロモベル【Aeromovel】 ⇒大気圧鉄道

あえん【亜鉛】🔗🔉

あえん【亜鉛】 亜鉛族元素の一。元素記号 Zn 原子番号 30。原子量 65.39。閃(せん)亜鉛鉱などとして存在する。青銀白色の固体金属。常温ではもろいが,100〜150℃では展性・延性を増す。電極,めっき材料,黄銅などの合金材料にする。また,必須微量元素の一つで,不足すると成長遅滞・味覚異常などが起こる。ジンク。

あえんか【亜鉛華】🔗🔉

あえんか【亜鉛華】 ⇒酸化亜鉛

あえんかなんこう【亜鉛華軟膏】🔗🔉

あえんかなんこう【亜鉛華軟膏】 ワセリンに酸化亜鉛(亜鉛華)・精製ラノリン・晒蜜蝋(さらしみつろう)を加えた軟膏。収斂(しゆうれん)作用,弱い防腐作用があり,湿疹(しつしん)・外傷・炎症などに用いる。

あえんちゅうどく【亜鉛中毒】🔗🔉

あえんちゅうどく【亜鉛中毒】 亜鉛やその化合物による中毒。筋肉痛・発熱・吐きけ・胃痛などの症状を呈する。

あえんてっぱん【亜鉛鉄板】🔗🔉

あえんてっぱん【亜鉛鉄板】 トタン板。

あえんとっぱん【亜鉛凸版】🔗🔉

あえんとっぱん【亜鉛凸版】 亜鉛を主体にした合金板を版材とした凸版。一般には写真製版法を応用し,硝酸溶液で腐食して作る。ジンク凸版。

あお【青・蒼】🔗🔉

あお【青・蒼】 [1]   (1)三原色の一。よく晴れた日の空の色。   (2)藍(あい)・緑・水色などの総称。「―葉」「―海原」   (3)青信号。⇔赤 「―で渡る」 [2](接頭) 未熟な,若い,などの意を表す。「―二才」「―くさい考え」「―侍」

━は藍(あい)より出(い)でて藍より青し🔗🔉

━は藍(あい)より出(い)でて藍より青し 〔荀子〕 青は藍を原料としながら藍より青いの意。弟子が師よりもすぐれているたとえ。出藍(しゆつらん)。出藍の誉れ。

あおあえ【青和え】🔗🔉

あおあえ【青和え】 青豆・たで・ほうれんそうなどをすりおろして加えた,青い色のあえもの。

新辞林 ページ 57