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とびの・く【跳び退く】🔗⭐🔉
とびの・く【跳び退く】
(動五)
瞬間的に身をかわしてその場を去る。
とびのもの【鳶の者】🔗⭐🔉
とびのもの【鳶の者】
〔鳶口を持っていることから〕
(1)江戸時代の消防夫。火消し人足。
(2)土木・建築工事に従事する職人。鳶職。
とびの・る【飛び乗る】🔗⭐🔉
とびの・る【飛び乗る】
(動五)
(1)動いている乗り物に飛びつくようにして乗る。
(2)勢いよく身を躍らせて乗る。
とびばこ【跳び箱】🔗⭐🔉
とびばこ【跳び箱】
体操器具の一。長方形の木枠を重ねた上部に,布などを張った台を置いたもの。走って来て,さまざまな方法で飛び越える。
とびはぜ【跳鯊】🔗⭐🔉
とびはぜ【跳鯊】
ハゼの一種。全長約 10cm。大きな目が頭頂に突出し,左右別々に動く。丈夫な胸びれを使って歩行・跳躍する。食用としない。
とびはな・れる【飛び離れる】🔗⭐🔉
とびはな・れる【飛び離れる】
(動下一)
(1)急に身を躍らせて離れる。とびのく。
(2)非常なへだたりがある。
どひはらけんじ【土肥原賢二】🔗⭐🔉
どひはらけんじ【土肥原賢二】
(1883-1948) 陸軍軍人。大将。岡山県生まれ。奉天特務機関長,また土肥原機関を主宰し満州国建設に加担し,敗戦後,A 級戦犯として処刑された。
とびひ【飛び火】🔗⭐🔉
とびひ【飛び火】
(1)火の粉が飛び散ること。また,その火の粉。
(2)火事の火が,離れた所に新たに燃え移ること。
(3)事件が直接関係のないところまで及ぶこと。
(4)子供に多い伝染性皮膚病の一種。白色ブドウ球菌膿痂疹(のうかしん),また連鎖球菌性膿痂疹の俗名。膿疱疹。
とびまわ・る【飛び回る】🔗⭐🔉
とびまわ・る【飛び回る】
(動五)
(1)空中をあちこちと飛ぶ。
(2)はね回ったり,走り回ったりする。
(3)ある目的のためあちこち忙しく歩く。奔走する。
とびむし【飛虫・跳虫】🔗⭐🔉
とびむし【飛虫・跳虫】
(1)粘管目に属する昆虫の総称。体長 2mm 内外の微小な昆虫。はねを欠くが跳躍する。蚤虫(のみむし)。
(2)端脚目ヨコエビ亜目の節足動物の俗称。体長は 10mm 内外。河川・湖沼や海浜・湿地にすみ,陸上では跳躍する。
新辞林 ページ 5806。