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とりあわ・せる【取り合わせる】🔗🔉

とりあわ・せる【取り合わせる】 (動下一) 調和するように組み合わせる。

ドリアン【durian】🔗🔉

ドリアン【durian】 パンヤ科の常緑高木。マレー半島・スマトラ原産。果実は長さ約 30cm の楕円形で,外殻に硬いとげ状の突起がある。果肉はクリーム状で美味だが独特の臭いがある。

ドリアングレーのしょうぞう【ドリアングレーの肖像】🔗🔉

ドリアングレーのしょうぞう【ドリアングレーの肖像】 〔The Picture of Dorian Gray〕 オスカー=ワイルドの長編小説。1891 年刊。享楽主義者ウォートン卿の影響を受けて放蕩生活を送る美青年ドリアンの退廃ぶりを描き,世紀末的人生観をうたった作品。

とりい【鳥居】🔗🔉

とりい【鳥居】 神社の参道入り口などに立てる門。2 本の柱の上部を貫(ぬき)で固定し,上に笠木を載せたもの。華表。

ドリー【dolly】🔗🔉

ドリー【dolly】 移動撮影で,映画やテレビのカメラを乗せる台車。移動車。

とりいきよなが【鳥居清長】🔗🔉

とりいきよなが【鳥居清長】 (1752-1815) 江戸後期の浮世絵師。「出語り図」といわれる技法で役者絵を描き,流麗な線描による独特な美人画で一世を風靡。代表作「風俗東之錦(ふうぞくあずまのにしき)」など。

とりいきよのぶ【鳥居清信】🔗🔉

とりいきよのぶ【鳥居清信】 (1664-1729) 江戸中期の浮世絵師。大坂の人。のち江戸に移る。菱川師宣(ひしかわもろのぶ)に学び,元禄歌舞伎の荒事の味を表現する筆法を生み出し鳥居派浮世絵の基礎を築いた。

とりいきよます【鳥居清倍】🔗🔉

とりいきよます【鳥居清倍】 江戸中期の浮世絵師。清信の長男(一説に弟とも)。躍動感のある丹絵(たんえ)・漆絵による大判絵にすぐれた。生没年未詳。

とりいきよみつ【鳥居清満】🔗🔉

とりいきよみつ【鳥居清満】 (1735-1785) 江戸中期の浮世絵師。清倍(きよます)の次男。鳥居家 3 代目。役者看板絵のほか,紅摺り絵の美人画・役者絵,黄表紙の挿絵などを描いた。

ドリーシュ【Hans Driesch】🔗🔉

ドリーシュ【Hans Driesch】 (1867-1941) ドイツの動物学者・哲学者。ウニの研究から,生物体の全体論的原理に着眼。新生気論の代表者となる。

新辞林 ページ 5849