複数辞典一括検索+

のうさつ【納札】🔗🔉

のうさつ【納札】 寺社に千社札などを納め貼ること。おさめふだ。

のうさんぶつ【農産物】🔗🔉

のうさんぶつ【農産物】 農業によって得る生産物。

のうし【直衣】🔗🔉

のうし【直衣】 天皇・貴族の男性の平常の服。位による色目・文様に制限がない。

のうし【脳死】🔗🔉

のうし【脳死】 脳幹を含めた全脳機能が完全に失われ再生不能となった状態。脳死をもって「人間の死」とみなす見解もあるが,一致をみない。→脳幹死大脳死全脳死心臓死

のうじ【能事】🔗🔉

のうじ【能事】 なすべきこと。

━終われり🔗🔉

━終われり なすべき事はすべてなし終えた。能事足れり。

のうじ【農事】🔗🔉

のうじ【農事】 (1)農業の仕事。「―暦」 (2)農業に関する事柄。

のうじくみあいほうじん【農事組合法人】🔗🔉

のうじくみあいほうじん【農事組合法人】 農業協同組合法(1947 年制定)に基づく法人。農業の経営,共同利用施設の設置,作業の共同化に関する事業を行う。

のうじず【脳磁図】🔗🔉

のうじず【脳磁図】 脳神経の活動によって起こる磁気を計測した図。癲癇(てんかん)・脳腫瘍などの診断に利用される。MEG。

のうしつ【脳室】🔗🔉

のうしつ【脳室】 脳内部の腔所。発生初期の神経管の内腔が変化したもので,大脳半球の左右に側脳室,間脳の部分に第三脳室,橋・延髄・小脳の部分に第四脳室があり,第四脳室の下端は脊髄の中心管に続く。四つの脳室は互いに連絡し,髄液で満たされている。

のうしゅ【膿腫】🔗🔉

のうしゅ【膿腫】 傷口が化膿して腫(は)れること。

のうしゅ【嚢腫】🔗🔉

のうしゅ【嚢腫】 袋のようなものを形成する腫瘍(しゆよう)。腫瘍ではなく袋状となる病変も含む。

のうしゅう【能州】🔗🔉

のうしゅう【能州】 能登(のと)国の別名。

のうしゅう【濃州】🔗🔉

のうしゅう【濃州】 美濃(みの)国の別名。

のうじゅう【膿汁】🔗🔉

のうじゅう【膿汁】 うみ。うみしる。

のうじゅうくみあい【農住組合】🔗🔉

のうじゅうくみあい【農住組合】 三大都市圏(首都・近畿・中部)や道府県庁所在都市等の市街化区域内農地の所有者が,農業の継続と農地の宅地化に必要な事業を行うために協同して設ける組織。1980 年(昭和 55)制定の農住組合法に基づく。

のうしゅく【濃縮】🔗🔉

のうしゅく【濃縮】 溶液を煮つめるなどして濃度を高くすること。

のうしゅくウラン【濃縮ウラン】🔗🔉

のうしゅくウラン【濃縮ウラン】 核燃料となるウラン 235 の存在比を,天然のウラン中の存在比 0.71%より高くしたもの。原子爆弾には存在比 93%以上,一般の動力炉には 3〜4%のものが使われる。

新辞林 ページ 6221