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ペプシン【pepsin】🔗🔉

ペプシン【pepsin】 タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)の一。脊椎動物の胃液中に前駆体ペプシノーゲンとして分泌され,塩酸または既存のペプシンの作用でペプシンに変わり,タンパク質を分解する。

ペブスナー【Pevsner】🔗🔉

ペブスナー【Pevsner】 (1)〔Antoine P.〕 (1886-1962) ソ連出身のフランスの彫刻家。弟ガボらとともに構成主義運動を展開,純粋造形による新しい空間創造を志向した。作「展開する面の構成」など。 (2)〔Nikolaus P.〕 (1902-1983) イギリスの建築史家。ドイツ生まれ。「モダン-デザインの開拓者たち」などの著作を通じ建築史・デザイン史の確立に貢献。

ヘプタスロン【heptathlon】🔗🔉

ヘプタスロン【heptathlon】 ⇒七種競技

ペプチダーゼ【peptidase】🔗🔉

ペプチダーゼ【peptidase】 比較的低分子量のペプチドを加水分解する酵素の総称。ペプシン・トリプシンなど。→プロテアーゼ

ペプチド【peptide】🔗🔉

ペプチド【peptide】 2 個以上のアミノ酸がペプチド結合によって縮合してできた化合物の総称。加水分解によりもとのアミノ酸が生成する。

ペプチドけつごう【ペプチド結合】🔗🔉

ペプチドけつごう【ペプチド結合】 二つのα-アミノ酸分子の間で一方のアミノ基ともう一方のカルボキシル基とが脱水縮合してできる-CO-NH-のかたちの結合。

ペプチドホルモン【peptide hormone】🔗🔉

ペプチドホルモン【peptide hormone】 ホルモンの作用をするペプチド。細胞膜に結合し,その表面に作用する。インシュリン・プロラクチン・副腎皮質刺激ホルモンなど。

ペプトン【peptone】🔗🔉

ペプトン【peptone】 タンパク質の,酵素や酸・アルカリによる加水分解物。特に,ペプシンの作用によってできるものをいうことが多い。水に溶け,熱によって凝固せず,プロテオースと異なり硫酸アンモニウムによって沈殿しない。

ヘフナー【Hugh Marston Hefner】🔗🔉

ヘフナー【Hugh Marston Hefner】 (1926- ) アメリカの出版事業家。1953 年「プレイボーイ」誌を創刊し,70 年代前半には発行部数 700 万部に達する。

新辞林 ページ 7312