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マルトース【maltose】🔗🔉

マルトース【maltose】 ⇒麦芽糖

まるどり【丸取り】🔗🔉

まるどり【丸取り】 残さず全部取ってしまうこと。「利益を―する」

マルトンヌ【Emmanuel de Martonne】🔗🔉

マルトンヌ【Emmanuel de Martonne】 (1873-1955) フランスの地理学者。年降水量と年平均気温の比からなる乾燥指数を考案。

まるなげ【丸投げ】🔗🔉

まるなげ【丸投げ】 ある仕事を丸ごと全部委託すること。

まるに【丸煮】🔗🔉

まるに【丸煮】 切らずに,そのまま煮ること。また,その煮た物。

マルヌ【Marne】🔗🔉

マルヌ【Marne】 フランス北東部を流れるセーヌ川の支流。ラングル高地に源を発し,北西流してパリの南東で本流に合する。長さ 525km。

マルヌのたたかい【マルヌの戦い】🔗🔉

マルヌのたたかい【マルヌの戦い】 第一次大戦初期の 1914 年 9 月,北フランスに進入したドイツ軍を,パリ東方マルヌ川付近でジョッフルの指揮するフランス軍が撃退した戦い。

まるのうち【丸の内】🔗🔉

まるのうち【丸の内】 城郭の本丸の内部。また,城の外堀の内部。

まるのうち【丸の内】🔗🔉

まるのうち【丸の内】 東京都千代田区の地名。もと江戸城の一部で,大名の屋敷地であった。北に連なる大手町とともに日本経済の中枢機能が集中する。

まるのうちビルディング【丸の内ビルディング】🔗🔉

まるのうちビルディング【丸の内ビルディング】 東京丸の内にあるオフィス-ビル。1923 年竣工。新しい建設機械,米国の合理化された施工方式などにより,日本の建築界に影響を与えた。97 年閉鎖。丸ビル。

まるのこ【丸鋸】🔗🔉

まるのこ【丸鋸】 鋼鉄の円板の周りに歯を刻んだ鋸(のこぎり)。丸鋸(のこ)盤・電気鋸に用いる。

まるのみ【丸呑み】🔗🔉

まるのみ【丸呑み】 (1)噛(か)み砕かないでのみこむこと。 (2)内容を理解しないでそのまま信じたり暗記したりすること。うのみ。

まるのみ【円鑿】🔗🔉

まるのみ【円鑿】 丸い穴をあけるのに用いる,刃の丸い鑿。

まるば【円刃・丸刃】🔗🔉

まるば【円刃・丸刃】 〔「まるは」とも〕 研ぎが悪く,丸くなって切れなくなった刃先。

まるばしちゅうや【丸橋忠弥】🔗🔉

まるばしちゅうや【丸橋忠弥】 (?-1651) 江戸初期の浪人。出羽の生まれ。槍術宝蔵院流の道場を江戸の御茶水に開く。慶安事件で,鈴ヶ森で処刑された。

まるはだか【丸裸】🔗🔉

まるはだか【丸裸】 (1)からだに何もまとっていないこと。まっぱだか。すっぱだか。 (2)財産や所有物が何もないこと。「火事で―になる」

新辞林 ページ 7742