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ゆうきともみつ【結城朝光】🔗🔉

ゆうきともみつ【結城朝光】 (1168-1254) 鎌倉初期の武将。小山政光の子。源頼朝に従って旧領下総結城を安堵され,結城氏を称した。鎌倉幕府の有力御家人の一人。

ゆうきとよたろう【結城豊太郎】🔗🔉

ゆうきとよたろう【結城豊太郎】 (1877-1951) 銀行家。山形県生まれ。東大卒。日銀理事から安田財閥の中枢に転じ,さらに日本興業銀行総裁,林内閣蔵相を経て戦時下の日銀総裁をつとめた。

ゆうきねんきん【有期年金】🔗🔉

ゆうきねんきん【有期年金】 支払い期間があらかじめ定められ,その期間の被保険者の生存を条件に支給される年金。定期年金。→無期年金

ゆうきのうぎょう【有機農業】🔗🔉

ゆうきのうぎょう【有機農業】 有機肥料を使用し,土壌中の生態系を活用して地力を培(つちか)い,安全な食糧生産をめざす農法および農業。

ゆうきのうさんぶつ【有機農産物】🔗🔉

ゆうきのうさんぶつ【有機農産物】 有機栽培による農産物のこと。→ガイドライン

ゆうきハロゲンかごうぶつ【有機ハロゲン化合物】🔗🔉

ゆうきハロゲンかごうぶつ【有機ハロゲン化合物】 塩素などのハロゲン族元素を含む炭素化合物。有害なものが多い。

ゆうきひでやす【結城秀康】🔗🔉

ゆうきひでやす【結城秀康】 (1574-1607) 江戸初期の武将。徳川家康の二男。幼名,於義伊(おぎい)。一時,豊臣秀吉の養子となった。のち下総(しもうさ)結城氏を継ぎ,関ヶ原の戦いののち松平姓に復し,越前北庄 67 万石を領す。

ゆうきひりょう【有機肥料】🔗🔉

ゆうきひりょう【有機肥料】 植物質や動物質からなる肥料。木灰・緑肥・堆肥・厩肥(きゆうひ)・油粕・魚粉・糞尿など。化学肥料に対していう。

ゆうきぶつ【有機物】🔗🔉

ゆうきぶつ【有機物】 (1)生物体を構成・組織する,炭素を主な成分とする物質。⇔無機物 (2)有機化合物。

ゆうきまごさぶろう【結城孫三郎】🔗🔉

ゆうきまごさぶろう【結城孫三郎】 手操りの人形遣い。 (1)(初世)江戸中期の説経節太夫。江戸葺屋町に人形芝居結城座を開いたといわれる。生没年未詳。 (2)(9 世)(1869-1947) 従来の手操りを改革し,芸域を広げた。名跡は子から孫へと伝えられる。

新辞林 ページ 8223