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りんこう【燐光】🔗🔉

りんこう【燐光】 (1)黄リンが空気中で酸化して出す青白い光。 (2)ルミネセンスの一種。光を当てたのち光を取り除いても,発光が比較的長く残存する現象。

りんこう【臨幸】🔗🔉

りんこう【臨幸】 天子が行幸してその場に臨むこと。

りんこう【臨港】🔗🔉

りんこう【臨港】 施設などが港の近くにあること。「―工業地帯」

りんこうたい【燐光体】🔗🔉

りんこうたい【燐光体】 リン光を発する物質。アルカリ土類金属(カルシウムなど)の硫化物に微量の重金属(銅など)を混ぜたものなど。発光塗料とする。

りんごく【隣国】🔗🔉

りんごく【隣国】 隣りの国。隣接した国。

りんごさん【林檎酸】🔗🔉

りんごさん【林檎酸】 リンゴ・ブドウなどの果実に存在する 2 価のカルボン酸。快美な芳香がある。化学式 HOOC・CH2・CH(OH)・COOH 潮解性の無色針状結晶。水・アルコールに溶けやすく,清涼飲料水の酸味に用いる。

りんごしゅ【林檎酒】🔗🔉

りんごしゅ【林檎酒】 リンゴの果汁からつくった酒。シードル。

りんごす【林檎酢】🔗🔉

りんごす【林檎酢】 リンゴの果汁を発酵させて造る果実酢。

りんごどう【林語堂】🔗🔉

りんごどう【林語堂】 (1895-1976) 中国の文学者。福建省出身。原名は玉堂。周作人とともに小品文やユーモアを提唱した。1936 年に渡米し,英文で中国文化を紹介した。小説「北京好日」,文明論「我が国土・我が国民」など。リン=ユイタン。

りんごびょう【林檎病】🔗🔉

りんごびょう【林檎病】 伝染性紅斑の俗称。

りんごわたむし【林檎綿虫】🔗🔉

りんごわたむし【林檎綿虫】 アブラムシ科の昆虫。体長 2mm 前後。晩秋に現れるはねのある成虫は,ロウ物質を分泌し飛翔時に綿くずや雪のように見えるため,雪虫とも呼ばれる。リンゴの害虫。

りんざい【臨在】🔗🔉

りんざい【臨在】 (神が)その場に臨むこと。そこにおられること。「神の―」

りんざい【臨済】🔗🔉

りんざい【臨済】 (?-867) 中国,唐代の禅僧。名は義玄。臨済宗の開祖。黄檗(おうばく)希運の法を嗣ぎ,厳しい門弟指導で知られる。勅諡(ちよくし)は慧照禅師。臨済禅師と通称。

新辞林 ページ 8595