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カシア【(ラ) Cassia】🔗🔉

カシア【(ラ) Cassia】 クスノキ科の常緑高木。ニッケイの一種。樹皮から香辛料を採る。東京(トンキン)肉桂。桂(けい)。

かしおり【菓子折り】🔗🔉

かしおり【菓子折り】 菓子を入れた折り箱。

かしかた【貸し方】🔗🔉

かしかた【貸し方】 (1)貸す側の人。貸し手。 (2)物を貸す方法。 (3)(「貸方」と書く)複式簿記で,資産の減少,負債または資本の増加,利益の発生などを記入する勘定口座の右側の欄。⇔借り方

かしかり【貸し借り】🔗🔉

かしかり【貸し借り】 貸すことと借りること。借り貸し。「―なし」

かしかん【下士官】🔗🔉

かしかん【下士官】 軍隊の准士官の下,兵の上に位した官。旧陸軍では曹長・軍曹・伍長,旧海軍では上等・一・二等兵曹などをいう。下士。

かしきり【貸し切り】🔗🔉

かしきり【貸し切り】 かしきること。「―バス」

かしき・る【貸し切る】🔗🔉

かしき・る【貸し切る】 (動五) (1)乗り物や場所・部屋などを,一定期間,特定の個人や団体に貸す。⇔借り切る (2)残らず貸す。

かしきん【貸し金】🔗🔉

かしきん【貸し金】 貸した金銭。

かしきんこ【貸し金庫】🔗🔉

かしきんこ【貸し金庫】 金融機関が金庫室内に多数の保管箱を設け,使用料を取って顧客に使用させるもの。

かしこ・い【賢い】🔗🔉

かしこ・い【賢い】 (形) (1)頭の働きがよく知恵がある。賢明だ。 (2)要領がよい。抜け目がない。「―・く立ち回る」

かしこうせん【可視光線】🔗🔉

かしこうせん【可視光線】 人間の目に光として感知できる電磁波。波長範囲が 400nm から 800nm 程度のもの。⇔不可視光線

かしこくも【畏くも】🔗🔉

かしこくも【畏くも】 (副) ありがたくもったいないさま。おそれ多くも。

かしこし【貸し越し】🔗🔉

かしこし【貸し越し】 (1)限定額以上貸すこと。 (2)「当座(とうざ)貸越」の略。⇔借り越し

かしこ・す【貸し越す】🔗🔉

かしこ・す【貸し越す】 (動五) 金銭を一定限度以上に貸す。

かしこま・る【畏まる】🔗🔉

かしこま・る【畏まる】 (動五) (1)恐れ入って慎んだ態度をとる。また特に,正座する。「仏前に―・る」 (2)(目上の人の言葉を)謹んで承る。承知する。「はい,―・りました」 (3)堅苦しくて,きゅうくつな感じがする。「―・った顔付き」

かししつ【貸し室】🔗🔉

かししつ【貸し室】 賃貸料を取って人に貸す部屋。

カシス【(フ) cassis】🔗🔉

カシス【(フ) cassis】 (1)ユキノシタ科の落葉低木。果実は黒く熟して酸味が強く,ジャム・ゼリーなどに加工する。クロスグリ。 (2)リキュールの一。つぶした(1)の実を漬けたアルコールに砂糖を加え,濾過(ろか)して作る。

かしちん【貸し賃】🔗🔉

かしちん【貸し賃】 物を貸す代償として受け取る料金。⇔借り賃

かしつき【加湿器】🔗🔉

かしつき【加湿器】 室内の乾燥を防ぎ,湿度を保つための電気器具。

かしつけ【貸し付け】🔗🔉

かしつけ【貸し付け】 貸し付けること。「―金」

かしつけきん【貸付金】🔗🔉

かしつけきん【貸付金】 貸し付けた金。

かしつけしほん【貸付資本】🔗🔉

かしつけしほん【貸付資本】 ⇒利子生み資本

かしつけしんたく【貸付信託】🔗🔉

かしつけしんたく【貸付信託】 貸付信託法(1952 年制定)に基づく信託制度。受託者たる信託銀行が多数の委託者から金銭を集め,主として貸付や手形割引の方法で企業に長期資金として供給し,利益を委託者に分配する制度。

かしつ・ける【貸し付ける】🔗🔉

かしつ・ける【貸し付ける】 (動下一) 期限や利子などを定めて金品を貸す。

かしつそうさい【過失相殺】🔗🔉

かしつそうさい【過失相殺】 債務不履行または不法行為に対する損害賠償額を算定する際,債権者や被害者の側に損害発生に寄与する過失があれば賠償額を減らすこと。

かして【貸し手】🔗🔉

かして【貸し手】 金銭や品物などを貸す人。貸し主。⇔借り手

かしぬし【貸し主】🔗🔉

かしぬし【貸し主】 貸し手。⇔借り主

かしのたま【和氏の璧】🔗🔉

かしのたま【和氏の璧】 〔韓非子〕 中国の春秋時代,楚(そ)の人卞和(べんか)が見つけたという宝石。連城の璧。→卞和

かしはら【橿原】🔗🔉

かしはら【橿原】 奈良盆地南部の市。飛鳥文化の一中心地。大和三山や橿原神宮・藤原京跡・橿原遺跡などがある。

かしはらのみや【橿原宮】🔗🔉

かしはらのみや【橿原宮】 神武天皇が即位したという宮。その伝承地に橿原神宮が建てられた。畝傍(うねび)橿原宮。

かしほん【貸し本】🔗🔉

かしほん【貸し本】 料金を取って書籍・雑誌を貸すこと。また,その本。「―屋」

かしまきこう【鹿島紀行】🔗🔉

かしまきこう【鹿島紀行】 俳諧紀行。松尾芭蕉作。1687 年 8 月,門人曾良(そら)・宗波と鹿島神宮に詣で,根本寺で月見をした旅の紀行。鹿島詣(再稿本)。

かしまし・い【姦しい・囂しい】🔗🔉

かしまし・い【姦しい・囂しい】 (形) 耳障りでうるさい。やかましい。

カシミヤ【cashmere】🔗🔉

カシミヤ【cashmere】 〔カシミアとも〕 カシミヤヤギの毛から製した糸を使用した織物。柔軟で保温性に富む。

かし・める🔗🔉

かし・める (動下一) 工具で打ったり締めたりして接合部をしっかりと密着させる。

かしら【頭】🔗🔉

かしら【頭】 (1)あたま。 (2)髪の毛。頭髪。 (3)物事の最初。いちばん上。「5 歳を―に 3 人の子」 (4)一つの集団を統率する人。特に,大工・鳶(とび)職などの親方。棟梁。 (5)(「首」と書く)人形浄瑠璃の人形の首。 (6)能で,演者の扮装に用いる仮髪。毛の長く垂れたものをいう。

かしらいし【頭石】🔗🔉

かしらいし【頭石】 ⇒親石(おやいし)

かしわもち【柏餅】🔗🔉

かしわもち【柏餅】 (1)餡(あん)入りの餅を柏の葉で挟み包んだ菓子。5 月 5 日の節句に供える。 (2)1 枚の布団を二つに折り,その中に入って寝ること。

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