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えだ【枝】🔗🔉

えだ【枝】 (1)植物の主幹から分かれた茎。 (2)ものの本体・本筋から分かれ出たもの。「―道」

えたい【得体・為体】🔗🔉

えたい【得体・為体】 真の姿や考え。本当のこと。正体。「―の知れない男だ」

えだうち【枝打ち】🔗🔉

えだうち【枝打ち】 発育を促したり,節のないよい材を得るために樹木の下枝を切りはらうこと。枝下ろし。

えだおろし【枝下ろし】🔗🔉

えだおろし【枝下ろし】 枝打ち。

えだげ【枝毛】🔗🔉

えだげ【枝毛】 毛髪の先が枝のように裂けたもの。

えだしゃく【枝尺】🔗🔉

えだしゃく【枝尺】 シャクガ科エダシャク亜科のガの総称。幼虫はシャクトリムシで,広葉樹の葉を食う。エダシャクトリ。エダシャクガ。

えだにく【枝肉】🔗🔉

えだにく【枝肉】 家畜を屠殺(とさつ)後,放血して皮をはぎ,頭部・内臓と四肢の先端を取り除いた骨付きの肉。普通,脊柱に添って左右に 2 分したものをいう。

えだのしゅじつ【枝の主日】🔗🔉

えだのしゅじつ【枝の主日】 ⇒棕櫚(しゆろ)の主日

えだは【枝葉】🔗🔉

えだは【枝葉】 (1)枝と葉。 (2)物事の重要でない部分。枝葉末節。「―にこだわる」

えだばん【枝番】🔗🔉

えだばん【枝番】 〔「枝番号」の略〕 分類や順番を示す番号を,さらに細かく分けるときに付ける番号。

えたふなやまこふん【江田船山古墳】🔗🔉

えたふなやまこふん【江田船山古墳】 熊本県玉名郡菊水町江田にある前方後円墳。5 世紀後半から 6 世紀初頭のもので,刀背に銘文を銀象眼した鉄製大刀が出土。

えだぶり【枝振り】🔗🔉

えだぶり【枝振り】 枝の伸びたありさま。えだつき。「―のいい松」

えだまめ【枝豆】🔗🔉

えだまめ【枝豆】 まだ熟していない青い大豆を枝ごととったもの。さやのままゆでて食べる。

エダム【Edam】🔗🔉

エダム【Edam】 オランダ西部,エダム産の硬質のナチュラル-チーズ。球状で,表面を赤く着色。赤玉チーズ。

えだもの【枝物】🔗🔉

えだもの【枝物】 生け花で,松・梅など木類を総称する語。木物(きもの)。→草物

えたり【得たり】🔗🔉

えたり【得たり】 (連語) しめた。してやったり。「―顔」

えだる【柄樽】🔗🔉

えだる【柄樽】 1 対の角のような大きな柄のついた酒樽。胴を朱または黒の漆で塗り,祝儀のときなどに進物として酒を贈るのに用いる。角樽(つのだる)。手樽。

えだわかれ【枝分かれ】🔗🔉

えだわかれ【枝分かれ】 (1)木の枝が分かれること。分枝。 (2)1 本の物が途中から何本かに分かれること。

エタン【ethane】🔗🔉

エタン【ethane】 メタン系炭化水素の一。無色・無臭の可燃性気体。化学式 C2H6 石油ガスや天然ガス中に含まれる。燃料のほか,エチレンの製造原料になる。

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