複数辞典一括検索+

おて【御手】🔗🔉

おて【御手】 (1)手を丁寧にいう語。 (2)犬に,前足をあげて人の手に触れるよう命ずる言葉。

おでい【汚泥】🔗🔉

おでい【汚泥】 (1)きたない泥(どろ)。おり。「―にまみれる」 (2)スラッジ。

おでき【御出来】🔗🔉

おでき【御出来】 皮膚にできて,膿(うみ)をもつ腫(は)れ物。できもの。

おでこ🔗🔉

おでこ (1)ひたい。 (2)ひたいが普通以上に出ていること。また,その人。 (3)釣りで,1 匹もつれないこと。ぼうず。

おてつき【御手付き】🔗🔉

おてつき【御手付き】 (1)カルタ遊びで,間違って別の札に手をつけること。おてつけ。 (2)主人が侍女・女中と関係すること。また,その女。おてつけ。

オデッサ【Odessa】🔗🔉

オデッサ【Odessa】 ウクライナの黒海に面する港湾都市。造船・化学・機械・製粉などの工業が発達。軍港。1905 年戦艦ポチョムキン号の反乱が起こった。

オデッセー【Odyssey】🔗🔉

オデッセー【Odyssey】 オデュッセイアの英語名。

おてなみ【御手並み】🔗🔉

おてなみ【御手並み】 (相手の)腕前・技量。

おてなみはいけん【御手並み拝見】🔗🔉

おてなみはいけん【御手並み拝見】 腕前や能力がどれほどのものか見せていただきましょうの意。相手をやや見下した感じの言い方。「―といくか」

おてのもの【御手の物】🔗🔉

おてのもの【御手の物】 得意とするものごと。「ギターなら―だ」

おてまえ【御手前】🔗🔉

おてまえ【御手前】 [1]   (1)(「御点前」とも書く)茶をたてる作法・所作。また,そのできばえ。「結構な―」   (2)手なみ。技量。 [2](代) そなた。武士が対等もしくはそれに近い者に対して用いた。

おでまし【御出座】🔗🔉

おでまし【御出座】 出かけること,来ることなどを敬っていう語。「社長の―」

おてもと【御手元・御手許】🔗🔉

おてもと【御手元・御手許】 (1)「てもと」の丁寧語。 (2)〔箸を客の手元に置くことから〕 料理屋などで,箸(はし)の称。

おてもり【御手盛り】🔗🔉

おてもり【御手盛り】 地位などを利用して,決定者自身に利益があるように物事を決めること。「―法案」

おてやわらかに【御手柔らかに】🔗🔉

おてやわらかに【御手柔らかに】 (連語) 手加減してください。試合などを始めるときの挨拶(あいさつ)に言う語。「―願います」

オデュッセイア【Odysseia】🔗🔉

オデュッセイア【Odysseia】 ホメロスの作と伝えられる長編叙事詩。トロイ戦争から凱旋(がいせん)の帰途難破し,10 年の漂流生活ののち帰国したオデュッセウスが,留守中妻に言い寄った男たちを皆殺しにする物語。オデッセー。

オデュッセウス【Odysseus】🔗🔉

オデュッセウス【Odysseus】 「オデュッセイア」の主人公。イタカ王。ペネロペの夫でテレマコスの父。トロイ戦争で活躍したギリシャ神話の英雄。有名なトロイアの木馬を発案し,トロイアの陥落を導いた。ユリシーズ。

オテロ【Otello】🔗🔉

オテロ【Otello】 (1)ベルディ作曲の歌劇。4 幕。1887 年初演。シェークスピアの悲劇「オセロ」に基づく。「柳の歌」「アベ=マリア」「私を恐れる者はない」などが有名。 (2)ロッシーニ作曲の歌劇。3 幕。1816 年初演。

おでん【御田】🔗🔉

おでん【御田】 〔「でん」は「田楽(でんがく)」からという〕 蒟蒻(こんにやく)・里芋・大根・竹輪(ちくわ)などを醤油味で煮込んだ料理。関東炊(だ)き。関東煮。煮込みおでん。

おてんきや【御天気屋】🔗🔉

おてんきや【御天気屋】 気の変わりやすい人。おてんきもの。

おてんとうさま【御天道様】🔗🔉

おてんとうさま【御天道様】 太陽を親しみ敬愛していう語。おてんとさま。

新辞林おでで始まるの検索結果 1-21