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こえ【声】🔗🔉

こえ【声】 (1)人間や動物が発声器官を使って出す音。虫の場合は羽などを使って出す音。 (2)物の立てる音。「風の―」 (3)人々の考えや気持ち。「読者の―」 (4)気配。「師走の―をきく」

こえ【肥】🔗🔉

こえ【肥】 こやし。肥料。また,肥料に用いる糞尿(ふんによう)。「基(もと)―」

こえい【孤影】🔗🔉

こえい【孤影】 ひとりぼっちの,寂しい感じを与える姿。「―悄然(しようぜん)」

こえおけ【肥桶】🔗🔉

こえおけ【肥桶】 糞尿(ふんによう)を入れて運ぶおけ。こえたご。

こえがわり【声変わり】🔗🔉

こえがわり【声変わり】 第二次性徴の一。思春期に,声帯が変化して声域などがかわること。男子に著しく,一般に低音になる。変声。

こえごえ【声声】🔗🔉

こえごえ【声声】 人々が声に出して言うこと。めいめいの声。「―に訴える」

こえぞいたち【小蝦夷鼬】🔗🔉

こえぞいたち【小蝦夷鼬】 イイヅナの別名。

こえたご【肥担桶】🔗🔉

こえたご【肥担桶】 ⇒こえおけ(肥桶)

こえだめ【肥溜め】🔗🔉

こえだめ【肥溜め】 肥料にする糞尿(ふんによう)をためておく所。こやしだめ。

こ・える【肥える】🔗🔉

こ・える【肥える】 (動下一) (1)太る。現代では普通,動物についていう。⇔やせる 「―・えた子豚」 (2)地味がよくなる。⇔やせる 「よく―・えた土」 (3)経験を積んで,ものを識別する力がたしかになる。「目が―・える」

こ・える【越える】🔗🔉

こ・える【越える】 (動下一) (1)上を通り過ぎて向こう側へ行く。越す。「峠を―・える」「―・え難い壁」 (2)ある日時が過ぎる。「―・えて 1990 年の 1 月」

こ・える【超える】🔗🔉

こ・える【超える】 (動下一) (1)ある基準・数値を上まわる。「4 万人を―・える大観衆」 (2)超越する。「怨讐を―・えた援助」

こえん【故園】🔗🔉

こえん【故園】 ふるさと。故郷。

コエンドロ【(ポルトガル) coentro】🔗🔉

コエンドロ【(ポルトガル) coentro】 セリ科の一年草。茎高 30〜60cm。夏,白色の小花をつける。若葉は食用,果実は香辛料や健胃・去痰(きよたん)薬などとする。胡(こすい)。コニシ。コリアンダー。香菜(こうさい)・(シヤンツアイ)。

こえんぶ【顧炎武】🔗🔉

こえんぶ【顧炎武】 (1613-1682) 中国,明末・清初の三大儒の一。字(あざな)は寧人。号は亭林。清朝考証学隆盛の端緒を開いた。著「日知録」「天下郡国利病書」「音学五書」など。

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