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さま【様】🔗🔉

さま【様】 [1]   (1)物事の様子や状態。ありさま。「寂しげな―」   (2)すがた。かたち。「―を変える」 [2](接尾)   (1)人名・身分・居所などに付けて,尊敬の意を表す。「中村―」「殿―」   (2)接頭語「お」「ご(御)」を冠した語に付けて,丁寧にいう。「御馳走(ごちそう)―」「お粗末―」   (3)普通「ざま」の形をとる。(ア)…するようす。「続け―」「生き―」(イ)…する瞬間,…すると同時。「すれ違い―」「振り向き―」

サマー【summer】🔗🔉

サマー【summer】 夏。サンマー。

サマーウール【summer wool】🔗🔉

サマーウール【summer wool】 夏用として粗く薄手に織った毛織物。

サマーキャンプ【summer camp】🔗🔉

サマーキャンプ【summer camp】 夏休みに開かれる林間学校・臨海学校。

サマーコート【summer coat】🔗🔉

サマーコート【summer coat】 夏向きの婦人用コート。

サマーズ【James Summers】🔗🔉

サマーズ【James Summers】 (1828-1891) イギリスの日本・中国文化研究者。1873 年(明治 6)来日。開成学校で英文学を講じ,シェークスピアやミルトンを初めて紹介して,「新体詩抄」への道を開く。

サマースキー🔗🔉

サマースキー 〔summer skiing〕 夏に高い山の残雪や雪渓を求めて楽しむスキー。

サマースクール【summer school】🔗🔉

サマースクール【summer school】 夏季休暇などに開かれる,種々の講習会。

サマーストック【summer stock】🔗🔉

サマーストック【summer stock】 夏季の天候により売り上げが大きく変動する飲料水や電気製品などの会社の株。夏株。

サマータイム【summer time】🔗🔉

サマータイム【summer time】 ⇒夏時間(なつじかん)

サマーハウス【summer house】🔗🔉

サマーハウス【summer house】 避暑用の別荘。

サマーラ【Samara】🔗🔉

サマーラ【Samara】 ロシア連邦,ボルガ川中流の東岸に位置する河港都市。機械・石油化学などの工業が発達。旧称,クイビシェフ。

さまがわり【様変わり】🔗🔉

さまがわり【様変わり】 (1)様子・形勢が変わること。「町並みが―する」 (2)取引で,相場の形勢が急変すること。

さまざま【様様】🔗🔉

さまざま【様様】 それぞれ異なっていること。「兄弟でも性格は―だ」

さま・す【冷ます】🔗🔉

さま・す【冷ます】 (動五) (1)熱いものの温度を適当な温度にまで下げる。「お湯を―・す」 (2)高まった気持ち・感情・興味を静める。「興奮を―・す」

さま・す【覚ます・醒ます】🔗🔉

さま・す【覚ます・醒ます】 (動五) (1)眠りからさめるようにする。「眠気を―・す」 (2)酒の酔いを消す。「酔いを―・す」 (3)心の迷いをなくさせる。「心の迷いを―・す」

さまたげ【妨げ】🔗🔉

さまたげ【妨げ】 さまたげになること。じゃま。さわり。「出世の―」

さまた・げる【妨げる】🔗🔉

さまた・げる【妨げる】 (動下一) (1)物事のじゃまをする。妨害する。「安眠を―・げる」 (2)好ましくないものとする。禁止する。「重任を―・げない」

さまつ【瑣末】🔗🔉

さまつ【瑣末】 さして重要でないこと。些細(ささい)。

さまつしゅぎ【瑣末主義】🔗🔉

さまつしゅぎ【瑣末主義】 ⇒トリビアリズム

さまで【然迄】🔗🔉

さまで【然迄】 (副) それほどまでに。そんなには。

さまよ・う【彷徨う】🔗🔉

さまよ・う【彷徨う】 (動五) 当てもなく迷い歩く。「荒野を―・う」「生死の境を―・う」

さまよえるオランダじん【さまよえるオランダ人】🔗🔉

さまよえるオランダじん【さまよえるオランダ人】 〔(ド) Der fliegende Hollnder〕 ワグナー作曲の歌劇。3 幕。1843 年初演。ハイネの著作と中世ドイツの幽霊船伝説に基づきワグナー自身が台本を執筆。女性の純愛による魂の救済という理念が打ち出されている。

さまよえるユダヤじん【さまよえるユダヤ人】🔗🔉

さまよえるユダヤじん【さまよえるユダヤ人】 〔(ド) Der ewige Jude〕 ヨーロッパに伝わった伝説の一。十字架を負い刑場へ向かうキリストをはずかしめたユダヤ人の靴職人が,キリストの再臨まで死ぬことを許されず永久に世界をさまよい歩くという内容で,反ユダヤ人意識が反映されている。

サマラス【Lucas Samaras】🔗🔉

サマラス【Lucas Samaras】 (1937- ) ギリシャ生まれのアメリカの芸術家。ピン・鉄・剃刀(かみそり)などを寄せ集めた攻撃的な作品により事物のもつ生々しい現実感を表現。

サマラン【Semarang】🔗🔉

サマラン【Semarang】 インドネシア,ジャワ島の中央部にある港湾都市。スマラン。

サマリア【Samaria】🔗🔉

サマリア【Samaria】 紀元前 9 世紀初め,パレスチナ中央部に建設されたイスラエル王国の首都。

サマリー【summary】🔗🔉

サマリー【summary】 概要。要約。

サマリウム【samarium】🔗🔉

サマリウム【samarium】 ランタノイドの一。元素記号 Sm 原子番号 62。原子量 150.4。灰色の固体金属。低速の中性子をよく吸収する。コバルトとの化合物は強力な永久磁石として利用。

サマルカンド【Samarkand】🔗🔉

サマルカンド【Samarkand】 中央アジアのウズベキスタン南東部の商工業都市。綿・毛織物などの工業が盛ん。古来シルク-ロードの東西交易基地で,14〜15 世紀にチムール帝国の首都として繁栄。

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