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して【仕手】🔗⭐🔉
して【仕手】
(1)何かをする人。
(2)(普通「シテ」と書く)(ア)能の主役。中入りのある複式能では,前場のものを前ジテ,後場のものを後(のち)ジテという。(イ)狂言の主役。オモ。
(3)株式取引で,投機を目的として大量の売買をする人。「―株」
して【支手】🔗⭐🔉
して【支手】
「支払手形」の略。
してい【子弟】🔗⭐🔉
してい【子弟】
年若い人。年少者。
してい【私邸】🔗⭐🔉
してい【私邸】
個人所有の邸。
してい【指定】🔗⭐🔉
してい【指定】
いくつかの物の中からこれと決め定めること。「―席」
してい【師弟】🔗⭐🔉
してい【師弟】
師匠と弟子。
してい【視程】🔗⭐🔉
してい【視程】
大気の混濁の程度を表す気象要素。決まった目標を肉眼で認めうる水平方向の最大距離によって表す。見通し。
シティー🔗⭐🔉
シティー
(1)〔city〕
都市。都会。市。
(2)〔City〕
ロンドンの中心地区。テムズ川の北岸に位置。イギリスの商業金融の中心地。
シティーエディター【city editor】🔗⭐🔉
シティーエディター【city editor】
経済記者。社会部長。地方記事編集長。
シティースケープ【cityscape】🔗⭐🔉
シティースケープ【cityscape】
都市景観。
シティーブルース【city blues】🔗⭐🔉
シティーブルース【city blues】
1940 年代から 60 年代にかけて流行したブルースのスタイル。電気楽器や管楽器を加えるなどジャズ的要素を取り入れたサウンドを特徴とする。
シティーホール【city hall】🔗⭐🔉
シティーホール【city hall】
市庁舎。
シティーホテル🔗⭐🔉
シティーホテル
〔(和) city+hotel〕
市街地にあるホテル。特に都心部や駅周辺にあるホテルをいう。各種宴会や展示会などを行う施設やレストランを備える。
していがっこう【指定学校】🔗⭐🔉
していがっこう【指定学校】
所轄官庁がその卒業生に特別の資格を認めている学校。文部省が認定した教員養成機関など。指定校。
していぎょぎょう【指定漁業】🔗⭐🔉
していぎょぎょう【指定漁業】
繁殖保護や政府間取り決めのために統一的な制限措置をとる必要があり,農林水産大臣の許可がなければ行えない漁業。サケ・マス漁業,カツオ一本釣り漁業,マグロはえなわ漁業など。
していきんせんしんたく【指定金銭信託】🔗⭐🔉
していきんせんしんたく【指定金銭信託】
金銭信託のうち,運用方法および目的物の種類が,契約あるいは委託者によって指定されているもの。
していこうけんにん【指定後見人】🔗⭐🔉
していこうけんにん【指定後見人】
管理権を有する最後の親権者(父または母)が,遺言で指定した未成年者の後見人。
していしょく【指定職】🔗⭐🔉
していしょく【指定職】
一般職の国家公務員のうち,事務次官,外局の長,大学の学長,試験所または研究所の長,病院または療養所の長その他,人事院規則で定めた特別の俸給表を適用される官職。
していせき【指定席】🔗⭐🔉
していせき【指定席】
(劇場や列車などで)あらかじめすわる人が定められる席。
していそうぞくぶん【指定相続分】🔗⭐🔉
していそうぞくぶん【指定相続分】
被相続人が遺言により,自ら指定するかまたは第三者に委託して定める相続分。→法定相続分
していでんせんびょう【指定伝染病】🔗⭐🔉
していでんせんびょう【指定伝染病】
伝染病予防法による予防処置を施行すべきものとして厚生大臣が指定する伝染病。急性灰白髄炎(小児麻痺(まひ))・ラッサ熱が指定を受けている。
していとうけい【指定統計】🔗⭐🔉
していとうけい【指定統計】
国または地方公共団体が実施する統計調査で,行政管理庁統計基準局が指定承認を行なったもの。
していとし【指定都市】🔗⭐🔉
していとし【指定都市】
人口 50 万以上の市で,政令によって指定された都市。市民生活と直結した事務や権限が都道府県から委譲され,また,行政区を設けられるなど,普通の都市とは異なった取り扱いが認められる。大阪・名古屋・京都・横浜・神戸・北九州・札幌・川崎・福岡・広島・仙台・千葉の各市。政令指定都市。政令都市。
していねだん【指定値段】🔗⭐🔉
していねだん【指定値段】
⇒指(さ)し値(ね)
していぶんかざい【指定文化財】🔗⭐🔉
していぶんかざい【指定文化財】
文化財保護法・文化財保護条例で保護の対象として指定されている文化財。有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物・伝統的建造物群の 5 種で,学術的・歴史的に貴重なもの。
してかた【仕手方】🔗⭐🔉
してかた【仕手方】
能で,シテ役を務める能楽師。観世・金春(こんぱる)・宝生・金剛・喜多の五流がある。(普通「シテ方」と書く)
してかぶ【仕手株】🔗⭐🔉
してかぶ【仕手株】
仕手による投機的な大量売買の対象となる株式。
してき【指摘】🔗⭐🔉
してき【指摘】
特定の事柄を取り上げて示すこと。「欠点を―する」
してき【史的】🔗⭐🔉
してき【史的】
(形動)
歴史にかかわりがあるさま。「―考察」
してき【詩的】🔗⭐🔉
してき【詩的】
(形動)
詩のような趣のあるさま。「―表現」
してきげんご【私的言語】🔗⭐🔉
してきげんご【私的言語】
〔private language〕
〔哲〕 感覚や感情などの内的体験を記録し,自分には理解できるが他人には通じない言語。ウィトゲンシュタインは「哲学探究」の中で,この虚構の言語が不可能であることを論じて他我認識の問題の解消を試みた。
してきげんざい【史的現在】🔗⭐🔉
してきげんざい【史的現在】
⇒歴史的現在
してきじち【私的自治】🔗⭐🔉
してきじち【私的自治】
〔法〕個人の身分および財産についての法律関係を個人の自由な意思にまかせて律しようとすること。近代私法の一理想とされる。
してきしもんきかん【私的諮問機関】🔗⭐🔉
してきしもんきかん【私的諮問機関】
内閣総理大臣・各省庁大臣・局長などが,非公式に設ける諮問機関。設置には,法令上の根拠は必要ない。→審議会
してきせいさい【私的制裁】🔗⭐🔉
してきせいさい【私的制裁】
⇒私刑(しけい)
してきど【至適度】🔗⭐🔉
してきど【至適度】
条件に適する度合。
してきどくせん【私的独占】🔗⭐🔉
してきどくせん【私的独占】
事業者が,なんらかの方法により他の事業者の事業活動を排除または支配することによって,一定の取引分野における競争を実質的に制限すること。
してきねんきん【私的年金】🔗⭐🔉
してきねんきん【私的年金】
民間企業・団体などが行う,企業年金・団体年金の総称。
してきゆいぶつろん【史的唯物論】🔗⭐🔉
してきゆいぶつろん【史的唯物論】
〔(ド) historischer Materialismus〕
マルクス主義の歴史観。発展する歴史の原動力は人間の意識・観念にはなく,社会の物質的な生産にあり,生産過程における人間相互の諸関係は,生産力との関係で弁証法的に発展すると考える立場。唯物史観。歴史的唯物論。
してせん【仕手戦】🔗⭐🔉
してせん【仕手戦】
株式取引で,ある銘柄をめぐって大量の売買が行われ,売り方と買い方が相争うこと。
してつ【私鉄】🔗⭐🔉
してつ【私鉄】
民間会社の経営する鉄道。私有鉄道。民鉄。
してつそうれん【私鉄総連】🔗⭐🔉
してつそうれん【私鉄総連】
「日本私鉄労働組合総連合会」の略称。1947 年(昭和 22)発足。
シテとう【シテ島】🔗⭐🔉
シテとう【シテ島】
〔Cit
〕
パリ市の中央部,セーヌ川の川中にある島。パリの発祥地で,ノートルダム寺院がある。
〕
パリ市の中央部,セーヌ川の川中にある島。パリの発祥地で,ノートルダム寺院がある。
してや・る【為て遣る】🔗⭐🔉
してや・る【為て遣る】
(動五)
〔多く「してやったり」「してやられる」の形で用いられる〕
首尾よくしおおせる。
してん【支点】🔗⭐🔉
してん【支点】
梃子(てこ)や天秤(てんびん)などを支える,固定した点。
してん【死点】🔗⭐🔉
してん【死点】
〔dead point, dead center〕
往復運動を回転運動に変える機構において,ピストン棒・連接棒・クランクが一直線上にあり,クランクを回転させる分力が生じない点。思案点。
してん【視点】🔗⭐🔉
してん【視点】
(1)物事を観察する立場。観点。
(2)遠近法で,投射線(視線)が集まる画面の特定の一点(目の位置)。
してんのう【四天王】🔗⭐🔉
してんのう【四天王】
(1)〔仏〕仏教を守護する四神。帝釈天(たいしやくてん)に仕え,須弥山(しゆみせん)の中腹にある四王天の主。東方の持国天・南方の増長(ぞうじよう)天・西方の広目天・北方の多聞(たもん)天をいう。
(2)ある部門や集団で,最も力量のある 4 人の称。
してんのうじ【四天王寺】🔗⭐🔉
してんのうじ【四天王寺】
大阪市天王寺区にある和宗(初めは天台宗)の寺。山号は荒陵山。聖徳太子の創建と伝える。中門・塔・金堂・講堂が一直線に並ぶいわゆる四天王寺様式の建築で,飛鳥時代の様式を伝える。現在の建物は戦後の復元。堀江寺。
してんのうじこくさいぶっきょうだいがく【四天王寺国際仏教大学】🔗⭐🔉
してんのうじこくさいぶっきょうだいがく【四天王寺国際仏教大学】
私立大学の一。1922 年(大正 11)創立の四天王寺学園を源とし,67 年(昭和 42)四天王寺女子大学として設立,81 年現名に改称。本部は羽曳野市。
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