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し-て【支手】🔗🔉

し-て [0] 【支手】 「支払手形」の略。

し-て【仕手・為手】🔗🔉

し-て 【仕手・為手】 (1) [0] 何かをする人。「仕事の―を求める」 (2) [2][0] (普通「シテ」と書く)(ア)能の主役。中入りのある複式能では,前場のものを前ジテ,後場のものを後(ノチ)ジテという。 →わき →つれ (イ)狂言の主役。オモ。 →あど (3) [0] 株式取引で,投機を目的として大量の売買をする人。「―株」「―戦」

し-て🔗🔉

し-て [0] (接続) 〔動詞「する」の連用形「し」に接続助詞「て」の付いたものから〕 (1)話題を転換して,相手に何か尋ねたり確かめたりするとき用いる語。ところで。さて。「金のことは承知した。―いくらいるんだ」「『いやようござつた。こちらへ通らせられい』『―そなたは女房衆を往なせたとなう』/狂言・乞聟」 (2)前の文を受けて順接的に次の文につなぐ語。そして。そこで。「和同させて太平にしないたぞ。―尚書の官になつたぞ/蒙求抄 1」

し-て🔗🔉

し-て 〔動詞「する」の連用形「し」に接続助詞「て」の付いたものから〕 ■一■ (格助) (1)動作の手段・方法などを表す。「で」の意。「みんな―やればすぐにできる」「火ばし―はさむ事なし/徒然 213」 (2)(「をして」の形で)使役の対象を表す。古くは「して」だけでもいう。「彼を―そのような態度をとらしめたものは何か」「かぢとり―ぬさたいまつらするに/土左」 (3)(「にして」の形で)動作の行われる時間を表す。古くは空間を示すのにも用いられた。「一瞬に―消え去った」「売り出してからわずか一〇分に―売り切れてしまった」「これやこの大和に―は我(ア)が恋ふる紀路にありといふ名に負ふ背の山/万葉 35」 ■二■ (接助) 形容詞・形容動詞,および助動詞「ず」の連用形に接続する。上の語句を受けて,下に続ける働きをする。「労多く―功少ない仕事だ」「明瞭に―かつ簡潔な文章だ」「止むことを得ず―なすべき事おほし/徒然 123」「久しからず―,亡じにし者どもなり/平家 1」 ■三■ (副助) 特にはっきりした意味はなく,ただ語調を整えるのに用いる。「期せず―意見が一致した」「この映画は題名から―変わっている」「神代より―,さるかざしとなりけむ/枕草子 66」 〔この語は上代からあり,むしろ古語で多く用いられた。現代語では古語の「して」の用法の残存したものとみられる。なお,古くは「し」にサ変動詞としての意味が残っている場合もあり,それは連語とみるべきものである〕

し-てい【子弟】🔗🔉

し-てい [2][1] 【子弟】 子供や弟。転じて,年若い人。年少者。「―の教育に当たる」「良家の―」

し-てい【仕丁】🔗🔉

し-てい [0] 【仕丁】 ⇒じちょう(仕丁)

し-てい【私邸】🔗🔉

し-てい [0] 【私邸】 官邸・公邸に対して,個人所有の邸。 ⇔官邸 ⇔公邸

し-てい【使丁】🔗🔉

し-てい [0] 【使丁】 用務員。小使い。

し-てい【姉弟】🔗🔉

し-てい [2][1] 【姉弟】 あねとおとうと。

し-てい【指定】🔗🔉

し-てい [0] 【指定】 (名)スル (1)いくつかの物の中からこれと決め定めること。「出入り業者を―する」「―された場所に集まる」 (2)「だんてい(断定){(2)}」に同じ。

してい-がっこう【指定学校】🔗🔉

してい-がっこう ―ガクカウ [4] 【指定学校】 所轄官庁がその卒業生に特別の資格を認めている学校。指定校。

してい-ぎょぎょう【指定漁業】🔗🔉

してい-ぎょぎょう ―ゲフ [4] 【指定漁業】 繁殖保護や政府間取り決めのために統一的な制限措置をとる必要があり,農林水産大臣の許可がなければ行えない漁業。サケ・マス漁業,カツオ一本釣り漁業,マグロはえなわ漁業など。

してい-こうけんにん【指定後見人】🔗🔉

してい-こうけんにん [0] 【指定後見人】 管理権を有する最後の親権者が,遺言で指定した未成年者の後見人。

してい-しょく【指定職】🔗🔉

してい-しょく [2] 【指定職】 一般職の国家公務員のうち,事務次官,外局の長,大学の学長,試験所または研究所の長,病院または療養所の長その他,人事院規則で定めた特別の俸給表を適用される官職。

してい-せき【指定席】🔗🔉

してい-せき [2] 【指定席】 (劇場や列車などで)あらかじめすわる人が定められる席。 ⇔自由席

してい-そうぞくぶん【指定相続分】🔗🔉

してい-そうぞくぶん ―サウゾク― [7] 【指定相続分】 被相続人が遺言により,自ら指定するかまたは第三者に委託して定める相続分。 →法定相続分

してい-つうか【指定通貨】🔗🔉

してい-つうか ―クワ [4] 【指定通貨】 外国との取引に使用することを認められた通貨。日本では1971年(昭和46)に為替貿易自由化の一環として廃止された。

してい-でんせんびょう【指定伝染病】🔗🔉

してい-でんせんびょう ―ビヤウ [0] 【指定伝染病】 伝染病予防法による予防処置を施行すべきものとして厚生大臣が指定する伝染病。急性灰白髄炎(小児麻痺(マヒ))・ラッサ熱が指定を受けている。

してい-とうけい【指定統計】🔗🔉

してい-とうけい [4] 【指定統計】 国または地方公共団体が実施する統計調査で,行政管理庁統計基準局が指定承認を行なったもの。

してい-とし【指定都市】🔗🔉

してい-とし [4] 【指定都市】 人口五〇万以上の市で,政令によって指定された都市。市民生活と直結した事務や権限が都道府県から委譲され,また,行政区を設けられるなど,普通の都市とは異なった取り扱いが認められる。大阪・名古屋・京都・横浜・神戸・北九州・札幌・川崎・福岡・広島・仙台・千葉の各市。政令指定都市。政令都市。

してい-ねだん【指定値段】🔗🔉

してい-ねだん [4] 【指定値段】 ⇒指(サ)し値(ネ)

してい-ぶんかざい【指定文化財】🔗🔉

してい-ぶんかざい ―ブンクワ― [6] 【指定文化財】 文化財保護法・文化財保護条例で保護の対象として指定されている文化財。有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物・伝統的建造物群の五種で,学術的・歴史的に貴重なもの。

し-てい【師弟】🔗🔉

し-てい [2][1] 【師弟】 師匠と弟子。先生と教え子。

し-てい【紫庭】🔗🔉

し-てい [0] 【紫庭】 〔「後漢書(皇甫規伝)」より。「紫」は紫微垣(シビエン)(天帝の座)の意〕 内裏の異名。

し-てい【視程】🔗🔉

し-てい [0] 【視程】 大気の混濁の程度を表す気象要素。決まった目標を肉眼で認めうる水平方向の最大距離によって表す。見通し。

し-てい【廝丁】🔗🔉

し-てい [0] 【廝丁】 ⇒しちょう(廝丁)

シティーcity・City🔗🔉

シティー [1] (1) city 都市。都会。市。 (2) City ロンドン市の中心地区。テムズ川の北岸に位置する。イギリスの商業金融の中心地。

シティー-ブルースcity blues🔗🔉

シティー-ブルース [5] city blues 1940年代から60年代にかけて流行したブルースのスタイル。電気楽器や管楽器を加えるなどジャズ的要素を取り入れたサウンドを特徴とする。

シティー-ホールcity hall🔗🔉

シティー-ホール [4] city hall 市庁舎。

シティー-ホテル🔗🔉

シティー-ホテル [4] 〔和 city+hotel〕 市街地にあるホテル。特に都心部や駅周辺にあるホテルをいう。各種宴会や展示会などを行う施設やレストランを備える。

して-かた【仕手方】🔗🔉

して-かた [0] 【仕手方】 能で,シテ役を務める能楽師。観世・金春(コンパル)・宝生・金剛・喜多の五流がある。シテのほか,ツレ・子方・地謡・後見を務める。 〔普通「シテ方」と書く〕 →脇方 →三役

して-かぶ【仕手株】🔗🔉

して-かぶ [0][2] 【仕手株】 仕手{(3)}による投機的な大量売買の対象となる株式。値動きが大きく,売買回転率が高い。

して-から-が🔗🔉

して-から-が (連語) (「…にしてからが」の形で)…でさえ。…でも。「先生に―そうだ。弟子にできるはずがない」 →てからが

し-てき【指摘】🔗🔉

し-てき [0] 【指摘】 (名)スル 全体の中から,ある特定の事柄を取り上げて示すこと。「欠点を―する」「―を受ける」

し-てき【史的】🔗🔉

し-てき [0] 【史的】 (形動) 歴史にかかわりがあるさま。「―な観点」「―考察」

してき-げんざい【史的現在】🔗🔉

してき-げんざい [4] 【史的現在】 ⇒歴史的現在(レキシテキゲンザイ)

してき-ゆいぶつろん【史的唯物論】🔗🔉

してき-ゆいぶつろん [7] 【史的唯物論】 〔(ドイツ) historischer Materialismus〕 マルクス主義の歴史観。発展する歴史の原動力は人間の意識・観念にはなく,社会の物質的な生産にあり,生産過程における人間相互の諸関係は,生産力との関係で弁証法的に発展すると考える立場。この物質的な生産の諸条件が全社会経済構成を規定すると同時に,宗教・哲学・芸術などの精神構造をも究極的に決定するとされる。唯物史観。歴史的唯物論。 →弁証法的唯物論

し-てき【私的】🔗🔉

し-てき [0] 【私的】 (形動) 個人にかかわるさま。公の事ではないさま。プライベート。 ⇔公的 「―な行動」

してき-げんご【私的言語】🔗🔉

してき-げんご [4] 【私的言語】 〔private language〕 〔哲〕 感覚や感情などの内的体験を記録し,自分には理解できるが他人には通じない言語。ウィトゲンシュタインは「哲学探究」の中で,この虚構の言語が不可能であることを論じて他我認識の問題の解消を試みた。

してき-じち【私的自治】🔗🔉

してき-じち [4] 【私的自治】 〔法〕 個人の身分および財産についての法律関係を個人の自由な意思にまかせて律しようとすること。近代私法の一理想とされる。

してき-しもんきかん【私的諮問機関】🔗🔉

してき-しもんきかん ―クワン [8][7] 【私的諮問機関】 内閣総理大臣・各省庁大臣・局長などが,非公式に設ける諮問機関。設置には,法令上の根拠は必要ない。 →審議会

してき-せいさい【私的制裁】🔗🔉

してき-せいさい [4] 【私的制裁】 ⇒私刑(シケイ)

してき-どくせん【私的独占】🔗🔉

してき-どくせん [4] 【私的独占】 事業者が,なんらかの方法により他の事業者の事業活動を排除または支配することによって,一定の取引分野における競争を実質的に制限すること。

してき-ねんきん【私的年金】🔗🔉

してき-ねんきん [4] 【私的年金】 民間企業・団体などが行う,企業年金・団体年金の総称。 →公的年金

し-てき【詩的】🔗🔉

し-てき [0] 【詩的】 (形動) 詩のようであるさま。また,まとまっていて美しいさま。「―な風景」 →散文的

してき-ど【至適度】🔗🔉

してき-ど [3] 【至適度】 条件に適する度合。

して-して🔗🔉

して-して (接続) 〔「して」を重ね意味を強めた語〕 そうして。それから。「―親ぢや人はなんとしてゐらるるぞ/狂言・武悪」

して-せん【仕手戦】🔗🔉

して-せん [0] 【仕手戦】 株式取引で,ある銘柄をめぐって大量の売買が行われ,売り方と買い方が相争うこと。

し-てつ【私鉄】🔗🔉

し-てつ [0] 【私鉄】 民間会社の経営する鉄道。私有鉄道。民鉄。

して-づれ【仕手連れ】🔗🔉

して-づれ [0] 【仕手連れ】 〔「してつれ」とも〕 能・狂言でシテに連れ添う役。 〔普通「シテヅレ」と書く〕

シテ-とう【―島】🔗🔉

シテ-とう ―タウ 【―島】 〔Cit〕 パリ市の中央部,セーヌ川の川中にある島。パリの発祥地で,ノートルダム寺院がある。観光地。

して-は🔗🔉

して-は (連語) □一□ ⇒にしては(連語) □二□ ⇒としては(連語)

して-ばしら【仕手柱】🔗🔉

して-ばしら [3] 【仕手柱】 能舞台で,舞台が橋懸かりとつながる所にある柱。シテが,演技の初めと終わりにこの近くに立つことからいう。 →能舞台

して-また🔗🔉

して-また (接続) そしてまた。「―,こなたはどれへ向けてござる/狂言記・薩摩守」

して-みる-と🔗🔉

して-みる-と [3] (接続) 先行の事柄の結果として後続のことが起こることを表す語。それから判断すると。そうしてみると。

して-みれ-ば🔗🔉

して-みれ-ば [3] (接続) 「してみると」に同じ。

して-も🔗🔉

して-も (連語) (「…にしても」の形で) (1)…でも。「それに―困ったことになった」 (2)たとえ…としても。「行くに―午前中は無理だ」

して-やら・れる【為て遣られる】🔗🔉

して-やら・れる 【為て遣られる】 (連語) 相手の術中にはまる。だまされる。「彼にまんまと―・れた」

して-や・る【為て遣る】🔗🔉

して-や・る [0] 【為て遣る】 (動ラ五[四]) (1)うまくやって思いどおりの成果を得る。首尾よくしおおせる。「―・ったりという顔でマウンドを下りる」「ここへもちよつと出かけて又六百―・つた/浄瑠璃・丹波与作(中)」 (2)食う。食らう。「奈良茶をあり切りさらさらと―・り/滑稽本・膝栗毛(初)」

し-てん【支店】🔗🔉

し-てん [0] 【支店】 本店から分かれた店。でみせ。 ⇔本店

し-てん【支点】🔗🔉

し-てん [0] 【支点】 梃子(テコ)や天秤(テンビン)などを支える,固定した点。 →力点 →作用点

し-てん【司天】🔗🔉

し-てん [2][1] 【司天】 天文博士の唐名。

してん-だい【司天台】🔗🔉

してん-だい [2] 【司天台】 (1)陰陽寮(オンヨウリヨウ)の唐名。 (2)江戸時代,天文・暦のことをつかさどった役所。1689年江戸本所に建てられ,諸地に移転ののち,1782年浅草に移され天文台と改称。

し-てん【四天】🔗🔉

し-てん [2][0] 【四天】 (1)四時の天。春の蒼天(ソウテン),夏の昊天(カンテン),秋の旻天(ビンテン),冬の上天をいう。 (2)「四天王」の略。「甲(カブト)には―をかいて,押したりける/平家 8」

してん-にてん【四天二天】🔗🔉

してん-にてん 【四天二天】 互いに優劣のないさまをいう語。「諸々の御敵,信玄公に―の御大将衆とせりあひ/甲陽軍鑑(品五三)」

してん-のう【四天王】🔗🔉

してん-のう ―ワウ [4] 【四天王】 〔「してんわう」の連声〕 (1)〔仏〕 仏教を守護する四神。帝釈天(タイシヤクテン)に仕え,須弥山(シユミセン)の中腹にある四王天の主。東方の持国天・南方の増長(ゾウジヨウ)天・西方の広目天・北方の多聞(タモン)天をいう。像は須弥壇の四隅にそれぞれ配され,甲冑(カツチユウ)をつけ武器を持ち邪鬼を踏む形。護世四天王。四大天王。四天。 (2)ある部門や集団で,最も力量のある四人の称。(ア) ⇒和歌四天王 (イ) ⇒県門(ケンモン)の四天王 (ウ)ある武将の下で並び称される四人。 →四天王(2)(ウ)[表]

してん-のう-ごうぎょうほう【四天王合行法】🔗🔉

してん-のう-ごうぎょうほう ―ワウガフギヤウホフ [4]-[0] 【四天王合行法】 密教で,四天王を本尊として行う修法。災厄を除き,福徳を願う。四天合行法。

してん-のう-じゅ【四天王樹】🔗🔉

してん-のう-じゅ ―ワウ― [4] 【四天王樹】 スギ・イチョウ・クス・ケヤキの四大樹の称という。

し-てん【死点】🔗🔉

し-てん [0] 【死点】 〔dead point; dead center〕 往復運動を回転運動に変える機構において,ピストン棒・連接棒・クランクが一直線上にあって,クランクを回転させる分力が生じない点。思案点。

し-てん【至点】🔗🔉

し-てん [0] 【至点】 夏至点と冬至点。 →分点

し-てん【始点】🔗🔉

し-てん [0] 【始点】 〔数〕 有向線分またはベクトル AB における点 A のこと。 →終点

し-てん【祀典】🔗🔉

し-てん [0] 【祀典】 (1)神をまつるための儀式。祭祀の典礼。 (2)祭祀について書かれた典籍。

し-てん【指点】🔗🔉

し-てん [0] 【指点】 (名)スル 指でさし示すこと。指示。「一湖水を認め,―して傍人に問へば/日光山の奥(花袋)」

し-てん【視点】🔗🔉

し-てん [0] 【視点】 (1)物事を観察する立場。観点。「―を変えるといい考えが浮かぶ」 (2)遠近法で,投射線(視線)が集まる画面の特定の一点(目の位置)。

し-てん【肆店・肆廛】🔗🔉

し-てん [0] 【肆店・肆廛】 みせ。商店。店舗。

し-てんげ【四天下】🔗🔉

し-てんげ [2] 【四天下】 〔仏〕 ⇒四州(シシユウ)

し-てんどう【四顛倒】🔗🔉

し-てんどう ―テンダウ [2][0] 【四顛倒】 〔仏〕 四つの顛倒(テントウ)した考え。凡夫(ボンプ)の四顛倒と二乗の四顛倒とがある。前者は,真の仏智からみれば無常・無楽・無我・無浄が世間の実相であるのに,それを常・楽・我・浄と誤って考えるもの。後者は,常・楽・我・浄が涅槃(ネハン)の実相であるのに,それを無常・無楽・無我・無浄と誤って考えるもの。四倒。

してんのう-じ【四天王寺】🔗🔉

してんのう-じ シテンワウ― 【四天王寺】 大阪市天王寺区にある和宗(初めは天台宗)の寺。山号は荒陵山。天王寺と略称。古くは荒陵(アラハカ)寺・難波寺・御津(ミツ)寺と称した。聖徳太子の創建と伝える。中門・塔・金堂・講堂が一直線に並ぶいわゆる四天王寺様式の建築で,飛鳥時代の様式を伝える。現在の建物は戦後復元されたもの。堀江寺。 →伽藍配置(ガランハイチ)

してんのうじ-こくさいぶっきょうだいがく【四天王寺国際仏教大学】🔗🔉

してんのうじ-こくさいぶっきょうだいがく シテンワウ―ブツケウ― 【四天王寺国際仏教大学】 私立大学の一。1922年(大正11)創立の四天王寺学園を源とし,67年(昭和42)四天王寺女子大学として設立,81年現名に改称。本部は羽曳野市。

して【仕手】(和英)🔗🔉

して【仕手】 (1)[能の]the chief[first]player;a protagonist.→英和 (2)[仕手株]speculative stocks.

して(和英)🔗🔉

して 〜みると if so;then.→英和

してい【師弟(の関係を結ぶ)】(和英)🔗🔉

してい【師弟(の関係を結ぶ)】 (become) master and pupil.

してい【私邸】(和英)🔗🔉

してい【私邸】 one's private residence.

してい【指定する】(和英)🔗🔉

してい【指定する】 appoint;→英和 name;→英和 designate;→英和 specify.→英和 〜の時間(場所) the appointed time (place).‖指定席 a reserved seat.

してい【子弟】(和英)🔗🔉

してい【子弟】 children;→英和 sons.

してき【史的現在】(和英)🔗🔉

してき【史的現在】 《文》the historical present.

してき【指摘する】(和英)🔗🔉

してき【指摘する】 point out;indicate;→英和 put one's finger;single out.

してき【詩的】(和英)🔗🔉

してき【詩的】 poetic(al).→英和 詩的感興a poetic inspiration.

してき【私的な】(和英)🔗🔉

してき【私的な】 private;→英和 personal.→英和

してつ【私鉄】(和英)🔗🔉

してつ【私鉄】 a private railway[line].

してやられる(和英)🔗🔉

してやられる be taken in[cheated].

してん【支店】(和英)🔗🔉

してん【支店】 a branch (office,shop).→英和 〜を設ける open a branch.‖支店長 a branch manager.

してん【支点】(和英)🔗🔉

してん【支点】 《理》a fulcrum.→英和

してん【視点】(和英)🔗🔉

してん【視点】 ⇒観点.

してんのう【四天王】(和英)🔗🔉

してんのう【四天王】 the four (Deva) kings (仏教の);the best[greatest]four.

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