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じんご【人後】🔗🔉

じんご【人後】 人のあと。他人の下位。

じんご【人語】🔗🔉

じんご【人語】 (1)人間の言葉。「―を解する犬」 (2)人の話し声。

じんご【壬午】🔗🔉

じんご【壬午】 干支(えと)の一。みずのえうま。

ジンゴイズム【jingoism】🔗🔉

ジンゴイズム【jingoism】 〔露土戦争のとき対露強硬政策をうたった好戦的なイギリスの俗謡中の Jingo の語から〕 感情的で好戦的な愛国主義。

しんこうおう【真興王】🔗🔉

しんこうおう【真興王】 (534-576) 新羅(しらぎ)第 24 代の王(在位,540-576)。百済(くだら)を破り,任那(みまな)を併合。

しんこうけい【進行形】🔗🔉

しんこうけい【進行形】 〔progressive form〕 英文法で,ある時点で動作・状態が継続・進行中であることを示す動詞の形およびその用法。be 動詞と動詞原形に ing を添えた形とで構成する。

しんこうこく【新興国】🔗🔉

しんこうこく【新興国】 植民地的支配から独立して誕生した国家。

しんこうこくはく【信仰告白】🔗🔉

しんこうこくはく【信仰告白】 (1)イエス=キリストに対する自己の信仰を明白に表現すること。 (2)信条のこと。特に,プロテスタントでいう。

しんこうさい【神幸祭】🔗🔉

しんこうさい【神幸祭】 神霊が本社から他所に移る行事を中心とする祭り。

しんこうつう【新交通】🔗🔉

しんこうつう【新交通】 大量公共輸送ではなく,個別中量を目的にした交通機関。例えば,動く歩道のような連続輸送,モノレールのような中量軌道システム,1 台の車両が軌道と一般道路の両方にわたって走行するものなどに分類される。

しんこうは【進行波】🔗🔉

しんこうは【進行波】 空間内をある方向に進む波。⇔定常波

しんこうはいく【新興俳句】🔗🔉

しんこうはいく【新興俳句】 1931 年(昭和 6),反ホトトギス運動として興った俳句運動。水原秋桜子・山口誓子を先駆とし,日野草城・西東三鬼らが呼応。40 年の俳句弾圧以後壊滅した。

しんこうまひ【進行麻痺】🔗🔉

しんこうまひ【進行麻痺】 梅毒による精神神経障害。感染後 10〜20 年で発症,脳実質が広く冒されて痴呆(ちほう)化が進み,末期には全身麻痺に至る。俗に脳梅毒という。麻痺性痴呆。

しんこくほう【辰刻法】🔗🔉

しんこくほう【辰刻法】 江戸時代に行われた時刻の示し方。明け六つ(午前 6 時),暮れ六つ(午後 6 時)を基準に,「四つ」から「九つ」までの数を使って昼夜をそれぞれ 6 等分したもの。

じんごけいうん【神護景雲】🔗🔉

じんごけいうん【神護景雲】 年号(767.8.16-770.10.1)。称徳天皇の代。

じんごじ【神護寺】🔗🔉

じんごじ【神護寺】 京都市右京区梅ヶ畑高雄町にある真言宗の別格本山。寺宝に薬師如来立像・五大虚空蔵菩薩坐像・源頼朝画像などがある。

じんごのへん【壬午の変】🔗🔉

じんごのへん【壬午の変】 1882 年壬午の年に,朝鮮の首都漢城(ソウル)で起きた軍人暴動。親日的な閔妃(びんぴ)政権の軍制改革に反対して旧軍が起こしたもので,大院君一派の扇動もあり,日本人軍事教官殺害,日本公使館焼き打ちに発展。この結果済物浦(さいもつぽ)条約が結ばれた。壬午軍乱。

しんこほん【新古本】🔗🔉

しんこほん【新古本】 出版社が販売業者と再販売価格維持契約を結ばずに販売業者が自由な価格で販売することを認めた本。廉価なためバーゲンブックとも呼ばれる。非再販本。

しんこんせつわ【神婚説話】🔗🔉

しんこんせつわ【神婚説話】 浦島伝説などのように,人間と神仙との結婚を物語る説話。

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