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ストイケイア【(ギ) Stoikheia】🔗⭐🔉
ストイケイア【(ギ) Stoikheia】
古代ギリシャ数学の集大成。13 巻。ユークリッド著。紀元前 300 年頃の作。後の文化史に大きな影響を与えた。幾何学原論。幾何学原本。
ストきせいほう【スト規制法】🔗⭐🔉
ストきせいほう【スト規制法】
「電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律」の通称。公益優先のため,電気の正常供給と石炭鉱業の保安を害する争議行為を規制する法律。1953 年(昭和 28)制定。
すとくてんのう【崇徳天皇】🔗⭐🔉
すとくてんのう【崇徳天皇】
(1119-1164) 第 75 代天皇(在位,1123-1141)。名は顕仁(あきひと)。鳥羽天皇第 1 皇子。鳥羽上皇の圧力で異腹の近衛天皇に譲位,新院と称した。のち保元の乱を起こし,讃岐(さぬき)に配流され,同地で没した。墓を白峰(しらみね)陵という。讃岐院。
ストケシア【(ラ) Stokesia】🔗⭐🔉
ストケシア【(ラ) Stokesia】
キク科の多年草。北アメリカ原産。観賞用に栽培。高さ約 50cm。7〜10 月,枝先に径約 7cm の頭花をつける。花色は青紫・淡紅・白など。瑠璃菊(るりぎく)。
ずとじ【図と地】🔗⭐🔉
ずとじ【図と地】
〔心〕物は,それ単独のものとしてではなく,必ず一定の背景を伴って知覚される事実を,地(背景)の中で浮かぶ図にたとえていう語。
ストライキ【strike】🔗⭐🔉
ストライキ【strike】
(1)労働者が労働条件改善などの目的貫徹のため,団結して業務を停止する行為。同盟罷業(ひぎよう)。スト。
(2)学生・生徒が,団結して授業や試験を受けないこと。同盟休校。スト。
ストライキけん【ストライキ権】🔗⭐🔉
ストライキけん【ストライキ権】
労働者がストライキをする権利。スト権。
ストライク【strike】🔗⭐🔉
ストライク【strike】
(1)野球で,打者に対する投手の投球のうち,ストライク-ゾーンを通過したもの,打者が空振りやチップやファウルしたものをいう。⇔ボール
(2)ボーリングで,各フレームの第 1 投で全部のピンを倒すこと。
ストラウス【Levi Strauss】🔗⭐🔉
ストラウス【Levi Strauss】
(?-1902) ジーンズの発明者。ドイツからアメリカに移住。サンフランシスコで金鉱労働者用作業着の製造販売を行い,インディゴ-ブルーに染めたデニム地を金属リベットで補強したズボンの特許を取得した。
ストリクト【strict】🔗⭐🔉
ストリクト【strict】
(形動)
厳格であること。
ストレス【stress】🔗⭐🔉
ストレス【stress】
(1)精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激(ストレッサー)が原因で引き起こされる生体機能の変化。一般には,精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をいう。
(2)強弱アクセントで,強めの部分。強勢。
(3)物体に加えられる圧力。
(4)外的圧力に対する弾性体内部の反発力。
ストレスアクセント【stress accent】🔗⭐🔉
ストレスアクセント【stress accent】
⇒強弱アクセント
ストレスしすう【ストレス指数】🔗⭐🔉
ストレスしすう【ストレス指数】
外的条件がストレス(1)を引き起こす度合いを数値化したもの。個人の生活条件に数値が与えられている。
ストレリチア【(ラ) Strelitzia】🔗⭐🔉
ストレリチア【(ラ) Strelitzia】
バショウ科の多年草。数種あるが,日本では多くゴクラクチョウカが温室栽培される。高さ 1m ほどの花茎の先端に羽を広げた鳥を思わせる橙黄色の花をつける。
ストロフルス【(ラ) strophulus】🔗⭐🔉
ストロフルス【(ラ) strophulus】
乳幼児にできる,強いかゆみを伴う発疹(はつしん)。時に水疱(すいほう)を生じる。夏に多く,虫さされによるアレルギーと考えられている。
ストロマ【stroma】🔗⭐🔉
ストロマ【stroma】
葉緑体中のチラコイドを包む基質。光合成の暗反応における二酸化炭素の固定はストロマ中で行われる。
ストロマトライト【stromatolite】🔗⭐🔉
ストロマトライト【stromatolite】
光合成能力のある細菌や藍藻類の堆積によって形成された縞状の石灰質構造。その形成年代を測定することで古代地球の環境を推定できる。
ストロンチウム【strontium】🔗⭐🔉
ストロンチウム【strontium】
アルカリ土類金属の一。元素記号 Sr 原子番号 38。原子量 87.62。銀白色のやわらかい固体金属。炎色反応は深赤色を呈する。天然には炭酸塩・硫酸塩として産する。
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