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そうじょう【双調】🔗🔉

そうじょう【双調】 (1)日本音楽の音名。十二律の 6 番目の音。音高は洋楽のトにほぼ等しい。 (2)雅楽の六調子の一。(1)を主音とするもの。呂旋音階に属する。

そうじょう【奏上】🔗🔉

そうじょう【奏上】 天皇に申し上げること。申奏。進奏。上奏。

そうじょう【相乗】🔗🔉

そうじょう【相乗】 (1)二つ以上の数を掛け合わせること。 (2)二つ以上の要素が相互に効果を強めあうこと。

そうじょう【葬場】🔗🔉

そうじょう【葬場】 葬式を行う式場。

そうじょう【僧正】🔗🔉

そうじょう【僧正】 (1)僧綱(そうごう)の最高位。僧都(そうず)・律師の上に位し,僧尼を統轄する。のち,大・正・権(ごん)の 3 階級に分かれる。 (2)現在では,各宗の僧階の一。

そうじょう【層状】🔗🔉

そうじょう【層状】 重なって層をなしている状態。

そうじょう【総状】🔗🔉

そうじょう【総状】 ふさのような状態。

そうじょう【騒擾】🔗🔉

そうじょう【騒擾】 事件などを起こして社会の秩序を乱すこと。

そうじょうかじょ【総状花序】🔗🔉

そうじょうかじょ【総状花序】 無限花序の一。比較的節間の伸びた主軸に柄のある花を多数つけた花序。フジなど。

そうじょうこうか【相乗効果】🔗🔉

そうじょうこうか【相乗効果】 複数の原因が重なって,個々に得られる結果以上になること。

そうじょうざい【騒擾罪】🔗🔉

そうじょうざい【騒擾罪】 ⇒騒乱罪(そうらんざい)

そうじょうさよう【相乗作用】🔗🔉

そうじょうさよう【相乗作用】 いくつかの要素が組み合わされると,互いに影響しあって個々に働くときよりも大きな力を発揮すること。

そうじょうせき【相乗積】🔗🔉

そうじょうせき【相乗積】 二つ以上の数を掛け合わせて得た積。

そうじょうたい【躁状態】🔗🔉

そうじょうたい【躁状態】 気分が高揚し意欲の亢進(こうしん)や思考の促進がみられる精神状態。爽快感があり,多弁で話の内容は誇大的,時に観念奔逸がある。

そうじょうのじん【宋襄の仁】🔗🔉

そうじょうのじん【宋襄の仁】 〔宋と楚(そ)との戦いの際,楚の布陣しないうちに戦いをしかけるのは君子の道に外れるとして宋王の襄公は敵を攻めず,結局は楚に敗れたという「左氏伝」の故事による〕 無益の情け。

そうじょうへいきん【相乗平均】🔗🔉

そうじょうへいきん【相乗平均】 〔数〕n個の正の数について,これらの全部の積のn乗根のこと。例えばa,b,cの相乗平均は である。幾何平均。⇔相加平均

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