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そあく【粗悪】🔗⭐🔉
そあく【粗悪】
品質や出来が悪いこと。
そあん【素案】🔗⭐🔉
そあん【素案】
ごく大まかな案。
ゾイゼ【Heinrich Seuse】🔗⭐🔉
ゾイゼ【Heinrich Seuse】
(1295-1366) ドイツの神秘思想家。エックハルトの弟子。神秘主義を思弁的に論じた。「永遠の知恵の小冊子」を著す。
そいつ【其奴】🔗⭐🔉
そいつ【其奴】
(代)
(1)「その人」のぞんざいな言い方。「―を捕まえてくれ」
(2)「それ」のそんざいな言い方。「―はしくじったな」
ゾイデルかい【ゾイデル海】🔗⭐🔉
ゾイデルかい【ゾイデル海】
〔Zuider〕⇒アイセル湖(こ)
そいね【添い寝】🔗⭐🔉
そいね【添い寝】
人のそばに寄り添って寝ること。
そいんすう【素因数】🔗⭐🔉
そいんすう【素因数】
一つの整数を素数ばかりの積の形に書き表したときの各素数。例えば 12 の素因数は 2 と 3。→素数
ぞう【象】🔗⭐🔉
ぞう【象】
長鼻目ゾウ科の哺乳類の総称。化石で発見される種は多いが,現生種は大形のアフリカゾウ・アジアゾウの 2 種のみ。現生の陸生動物中では最大。
ぞう【像】🔗⭐🔉
ぞう【像】
(1)かたち。姿。ありさま。「理想―」
(2)神仏・人・鳥獣などの形を模して描き,また造ったもの。
(3)〔物〕物体の各点から出た光線束が光学系によりそれぞれ対応する一点に集束するか,また一点から発散する形の光線束となる場合のそれらの点の集合。前者の場合を実像,後者を虚像という。
ぞう【憎】🔗⭐🔉
ぞう【憎】
にくむこと。にくしみ。
そうあい【相愛】🔗⭐🔉
そうあい【相愛】
互いに愛し合うこと。
ぞうあく【増悪】🔗⭐🔉
ぞうあく【増悪】
病状が悪化すること。「病勢が―する」
ぞうあざらし【象海豹】🔗⭐🔉
ぞうあざらし【象海豹】
アザラシ科の哺乳類。アザラシ類中最大で,雄は全長 5m,体重 2.5 トンに及ぶ。カリフォルニア沖や南極周辺に分布。
そうあたり【総当たり】🔗⭐🔉
そうあたり【総当たり】
参加するすべてのチーム・人と試合をする方式。
そうあつ【総圧】🔗⭐🔉
そうあつ【総圧】
運動している流体の圧力。静圧と動圧の和。
そうあみ【相阿弥】🔗⭐🔉
そうあみ【相阿弥】
(?-1525) 室町時代の画家。芸阿弥の子。法名は真相。足利将軍家に同朋衆として仕え,絵を得意とし,また唐物の鑑定や連歌・茶・聞香・花道などに通じた。
ぞうい【贈位】🔗⭐🔉
ぞうい【贈位】
生前の功績によって死後,位を贈ること。また,その位。
そううつ【躁鬱】🔗⭐🔉
そううつ【躁鬱】
躁状態と鬱状態。
そううつきしつ【躁鬱気質】🔗⭐🔉
そううつきしつ【躁鬱気質】
⇒循環気質
そううら【総裏】🔗⭐🔉
そううら【総裏】
洋服の全体に,裏地をつけること。また,その洋服。
ぞうえい【造営】🔗⭐🔉
ぞうえい【造営】
社寺・宮殿などを建てること。
ぞうえいざい【造影剤】🔗⭐🔉
ぞうえいざい【造影剤】
X 線写真に現れない器官や現れにくい病変などについて,目的の部位と周辺とのコントラストをつけ,X 線診断をしやすくするために用いる薬品。硫酸バリウムなど。
ぞうえん【造園】🔗⭐🔉
ぞうえん【造園】
庭園・公園などを造ること。現在では広く都市の道路や広場などを含み,自然との調和を図りながら,快適な生活環境・景観を創造するための計画をいう。ランドスケープ-アーキテクチャー。
ぞうえん【増援】🔗⭐🔉
ぞうえん【増援】
人員をふやしてたすけること。
ぞうえんせこうかんりぎし【造園施工管理技士】🔗⭐🔉
ぞうえんせこうかんりぎし【造園施工管理技士】
建築業法に基づき,造園工事の施工計画作成や工程管理などを行う者。
ぞうお【憎悪】🔗⭐🔉
ぞうお【憎悪】
憎むこと。
そうおく【草屋】🔗⭐🔉
そうおく【草屋】
(1)草葺(ぶ)きの家。
(2)自分の家を謙遜していう語。粗末な家。
そうおんきせいほう【騒音規制法】🔗⭐🔉
そうおんきせいほう【騒音規制法】
国民の健康を保護するため,工場などの事業活動や建設工事に伴って生じる騒音について必要な規制を行い,自動車騒音などにかかわる許容限度を定める法律。1968 年(昭和 43)制定。
そうおんけい【騒音計】🔗⭐🔉
そうおんけい【騒音計】
騒音の大きさを測るための計器。単位はホンまたはデシベルを用いる。
ぞうおんてい【増音程】🔗⭐🔉
ぞうおんてい【増音程】
完全音程や長音程を半音だけ広く変化させた音程。
ぞうか【造化】🔗⭐🔉
ぞうか【造化】
(1)天地と万物をつくり出し,育てること。また,造物主。
(2)神のつくった天地。自然。「―の妙」
ぞうか【造花】🔗⭐🔉
ぞうか【造花】
紙・布・ビニールその他の材料でこしらえた花。つくりばな。
ぞうか【増価】🔗⭐🔉
ぞうか【増価】
〔経〕財産評価額が時価の値上がりに伴って上がること。
ぞうが【増賀】🔗⭐🔉
ぞうが【増賀】
(917-1003) 平安中期の天台宗の僧。橘恒平の子。比叡山で慈慧に師事した。名声を嫌い,狂気を装って多武峰にはいり,約 40 年間住した。
そうかいてい【掃海艇】🔗⭐🔉
そうかいてい【掃海艇】
掃海作業を任務とする艦艇。
そうかいや【総会屋】🔗⭐🔉
そうかいや【総会屋】
複数の会社の株を少しずつもち,それぞれの株主総会に出席し,会社や経営者の弱みにつけ込んで総会の議事を妨害したり誘導したりして,会社に金品などを要求する悪質な株主。商法により禁止されている。
ぞうかかんすう【増加関数】🔗⭐🔉
ぞうかかんすう【増加関数】
ある関数の定義域内で,変数が増加するのに伴って関数の値が増加するような関数。⇔減少関数
そうかくさくいん【総画索引】🔗⭐🔉
そうかくさくいん【総画索引】
漢字辞典などで,画数により検索できるように,所載の漢字を画数順に並べた索引。
そうかくは【宗咯巴】🔗⭐🔉
そうかくは【宗咯巴】
⇒ツォンカパ
そうかくるい【双殻類】🔗⭐🔉
そうかくるい【双殻類】
⇒斧足類(おのあしるい)
そうかつしつもん【総括質問】🔗⭐🔉
そうかつしつもん【総括質問】
国会の委員会で,審議案件に対する全般的な質問。
そうかへいきん【相加平均】🔗⭐🔉
そうかへいきん【相加平均】
n個の数について,それぞれを加えたものをnで割った数。たとえば,a,b,cの相加平均は
である。単純平均。算術平均。→相乗平均

ぞうがめ【象亀】🔗⭐🔉
ぞうがめ【象亀】
陸産のカメ。陸ガメの中では最大で,甲長 1m を超す。草食性。ガラパゴス諸島とインド洋のアルダブラ諸島にすむ。現在は捕獲禁止。
ぞうかん【増刊】🔗⭐🔉
ぞうかん【増刊】
定期刊行物を,定期以外に刊行すること。
ぞうかん【増感】🔗⭐🔉
ぞうかん【増感】
(1)〔化〕一般に,光化学反応で,反応物質とは別の物質の存在によって,光化学反応が促進される現象。
(2)弱い照明でも撮影できるように,フィルムに事前に微弱な光を与えて感度を上昇させる処理。また,露出不足のフィルムの現像の際,薬品によって画像の濃度を上げる処理。⇔減感
ぞうがん【象眼・象嵌】🔗⭐🔉
ぞうがん【象眼・象嵌】
(1)工芸品の加飾法の一。地の素材を彫り,他の材料をはめこみ,模様を表す技法。
(2)印刷で,鉛版などの修正箇所をくりぬき,別な活字や版をはめこみ,訂正すること。
そうかんかいせき【総観解析】🔗⭐🔉
そうかんかいせき【総観解析】
一定時間ごとの天気図を順に並べて概観し,動きと変化の激しい大気の状態を解析すること。気象学の研究方法の一つで,天気予報に利用。
そうかんかんけい【相関関係】🔗⭐🔉
そうかんかんけい【相関関係】
(1)一方が変われば他方も変わるような関係。
(2)〔数〕二つの変量の間で,一方が変化するにつれて,他方も変化する関係。
そうかんけいすう【相関係数】🔗⭐🔉
そうかんけいすう【相関係数】
〔数〕二つの変量間の相関関係の程度を表す数値。
ぞうがんこうぶつ【造岩鉱物】🔗⭐🔉
ぞうがんこうぶつ【造岩鉱物】
岩石を構成する鉱物。石英・長石・雲母・輝石・角閃(かくせん)石・橄欖(かんらん)石など。
ぞうかんざい【増感剤】🔗⭐🔉
ぞうかんざい【増感剤】
(1)光化学反応で,光エネルギーを吸収し,反応物質に伝達することで,光化学反応を促進する物質。光合成におけるクロロフィルなど。
(2)フィルムの感度を高めたり,色調をよくするため用いる薬品。また,現像の際,増感のために加える薬品。
そうかんとく【総監督】🔗⭐🔉
そうかんとく【総監督】
個々の監督者・責任者の上にいて,全体を取り締まる役。また,その人。
ぞうき【雑木】🔗⭐🔉
ぞうき【雑木】
用材にならない木。
ぞうき【造機】🔗⭐🔉
ぞうき【造機】
機械や機関の設計・製造に関すること。「―部門」
ぞうき【臓器】🔗⭐🔉
ぞうき【臓器】
内臓のいろいろの器官。
ぞうきいしょく【臓器移植】🔗⭐🔉
ぞうきいしょく【臓器移植】
病気や外傷によって損なわれた臓器や組織の機能を代換させるため,手術によって他から同じ臓器や組織を移植すること。
ぞうきいしょくほう【臓器移植法】🔗⭐🔉
ぞうきいしょくほう【臓器移植法】
医師が,脳死した者の身体を含め,死体より移植のために臓器を摘出できることを定める法律。脳死での臓器摘出の条件等,心臓停止後の腎臓・角膜の摘出等について規定する。正称,臓器の移植に関する法律。1997 年(平成 9)制定。
ぞうきかんかく【臓器感覚】🔗⭐🔉
ぞうきかんかく【臓器感覚】
⇒内臓感覚
そうきけいかいシステム【早期警戒システム】🔗⭐🔉
そうきけいかいシステム【早期警戒システム】
レーダーやコンピューターにより,いち早く敵のミサイル・敵機の攻撃を探知し,警戒するためのシステム。
ぞうきせいざい【臓器製剤】🔗⭐🔉
ぞうきせいざい【臓器製剤】
動物の臓器から有効成分を抽出し作った薬剤。主としてホルモン剤。
ぞうきばやし【雑木林】🔗⭐🔉
ぞうきばやし【雑木林】
いろいろな木が混じって生えている林。
ぞうきバンク【臓器バンク】🔗⭐🔉
ぞうきバンク【臓器バンク】
臓器移植について臓器提供の意思を表示した者を登録する機関。腎バンク・アイ-バンクなど。
ぞうきょう【増強】🔗⭐🔉
ぞうきょう【増強】
人員や設備をふやして,力を強くすること。
ぞうきりょうほう【臓器療法】🔗⭐🔉
ぞうきりょうほう【臓器療法】
動物の臓器からの抽出物を用いて当該臓器の機能障害や疾病を治療する方法。
そうきるい【総鰭類】🔗⭐🔉
そうきるい【総鰭類】
古生代のデボン紀に現れた魚類群の一。現生種ではシーラカンスがある。魚類と両生類との中間的性質をもつ。
ぞうきん【雑巾】🔗⭐🔉
ぞうきん【雑巾】
よごれたところをふく布。「―がけ」
そうきんかわせ【送金為替】🔗⭐🔉
そうきんかわせ【送金為替】
為替決済方式の一。債務者から債権者へ銀行を経由して送金する決済方式。並為替。⇔逆為替
そうきんるい【走禽類】🔗⭐🔉
そうきんるい【走禽類】
⇒走鳥類
そうくつ【巣窟】🔗⭐🔉
そうくつ【巣窟】
盗賊や悪人などが集まってかくれ住んでいる所。
ぞうげ【象牙】🔗⭐🔉
ぞうげ【象牙】
〔「げ」 は呉音〕
象の上顎の,牙(きば)のように伸びた 1 対の門歯。きめ細かく淡黄白色で美しい。細工物の材料に珍重されるため,乱獲や密猟をもたらした。ワシントン条約により商取引は全面禁止されている。アイボリー。
ぞうけい【造形・造型】🔗⭐🔉
ぞうけい【造形・造型】
形のあるものを作り上げること。
ぞうけい【造詣】🔗⭐🔉
ぞうけい【造詣】
学問・芸術・技術などについての深い知識。「―が深い」
ぞうげい【雑芸】🔗⭐🔉
ぞうげい【雑芸】
種々の芸能の総称。曲芸・奇術・人形遣いのほか,中国伝来の散楽など。雑伎。ざつげい。
ぞうけいげいじゅつ【造形芸術】🔗⭐🔉
ぞうけいげいじゅつ【造形芸術】
物質的材料を用いて,空間に形体を構成する芸術の総称。絵画・彫刻・建築・工芸など。空間芸術。視覚芸術。造形美術。
ぞうけいびじゅつ【造形美術】🔗⭐🔉
ぞうけいびじゅつ【造形美術】
⇒造形芸術
そうけいよさん【総計予算】🔗⭐🔉
そうけいよさん【総計予算】
すべての収入を歳入,すべての支出を歳出として計上する予算の方式。→純計予算
そうけいれい【宋慶齢】🔗⭐🔉
そうけいれい【宋慶齢】
(1890-1981) 中国の政治家。広東省の人。孫文の夫人。宋子文・宋美齢の姉。中華人民共和国成立後,国家副首席。ソン=チンリン。
ぞうげいろ【象牙色】🔗⭐🔉
ぞうげいろ【象牙色】
白色に赤みの黄をわずかに含んだ色。アイボリー。
ぞうげかいがん【象牙海岸】🔗⭐🔉
ぞうげかいがん【象牙海岸】
⇒コート-ジボアール
ぞうげしつ【象牙質】🔗⭐🔉
ぞうげしつ【象牙質】
歯の主体をなす組織。内部に歯髄腔をもち,歯冠部はエナメル質,歯根部はセメント質におおわれている。性質は骨に類似しているが骨より硬い。歯質。
ぞうけつ【造血】🔗⭐🔉
ぞうけつ【造血】
体内で血液をつくりだすこと。
ぞうけつ【増血】🔗⭐🔉
ぞうけつ【増血】
血液中の赤血球を増加させること。
ぞうけつ【増結】🔗⭐🔉
ぞうけつ【増結】
列車に,車両を増して連結すること。
ぞうけつかんさいぼう【造血幹細胞】🔗⭐🔉
ぞうけつかんさいぼう【造血幹細胞】
赤血球・白血球・リンパ球などの血液細胞の供給源となる細胞。造血器官に存在し,未分化で成熟を伴わない分裂を行う。
ぞうけつきかん【造血器官】🔗⭐🔉
ぞうけつきかん【造血器官】
血球をつくる器官。ヒトでは胎児期の肝臓・脾臓・骨髄,成人の骨髄など。
ぞうけつざい【増血剤】🔗⭐🔉
ぞうけつざい【増血剤】
⇒造血薬
ぞうけつやく【造血薬】🔗⭐🔉
ぞうけつやく【造血薬】
血液中の特に赤血球を増加させる薬剤。貧血治療に用いられる。鉄剤・肝臓製剤・葉酸・ビタミン B12など。造血剤。増血剤。
ぞうげのとう【象牙の塔】🔗⭐🔉
ぞうげのとう【象牙の塔】
〔(フ) la tour d'ivoire サント=ブーブが詩人ビニーを評した語〕
芸術を至上のものとして現実から逃避する孤高の境地。また,現実を離れた学究生活や研究室。
ぞうげやし【象牙椰子】🔗⭐🔉
ぞうげやし【象牙椰子】
ヤシ科の常緑樹のうち種子の胚乳を工芸材料にする数種のヤシの総称。熱帯地方産。
ぞうげん【増減】🔗⭐🔉
ぞうげん【増減】
数量がふえることとへること。
ぞうげん【造言】🔗⭐🔉
ぞうげん【造言】
こしらえごと。うそ。
ぞうご【造語】🔗⭐🔉
ぞうご【造語】
新しい言葉を作り出すこと。「―力」
ぞうごう【贈号】🔗⭐🔉
ぞうごう【贈号】
死後に贈る称号。おくりな。諡号(しごう)。
そうこうせい【走光性】🔗⭐🔉
そうこうせい【走光性】
光の刺激によって起こる走性。虫が灯火に集まるのは正の走光性,ミミズが暗い方へ移るのは負の走光性。光走性。
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