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だたい【堕胎】🔗⭐🔉
だたい【堕胎】
人工妊娠中絶。
だたいざい【堕胎罪】🔗⭐🔉
だたいざい【堕胎罪】
妊婦自身,またその嘱託を受けた者,および医師・助産婦などが堕胎を実行したことにより成立する罪。優生保護法による人工妊娠中絶の場合はこれに該当しない。
たたいにんしん【多胎妊娠】🔗⭐🔉
たたいにんしん【多胎妊娠】
二人以上の胎児を同時に妊娠すること。
だたいれい【大戴礼】🔗⭐🔉
だたいれい【大戴礼】
儒家の礼に関する古い記録を整理し,その理論と解説を記したもの。前漢の戴徳編。「礼記(らいき)」(小戴礼)はこれをさらに整理したものといわれる。だいたいれい。
たたかい【戦い・闘い】🔗⭐🔉
たたかい【戦い・闘い】
(1)たたかうこと。争い。戦争。戦闘。
(2)競技。試合。
たたか・う【戦う・闘う】🔗⭐🔉
たたか・う【戦う・闘う】
(動五)
(1)武力をもって争う。戦争する。「隣国と―・う」
(2)勝負する。試合をする。「互角に―・う」
(3)自分の利益を守ったり獲得するために競い合う。「労使が―・う」
(4)困難や苦しみに負けないよう努力する。「難病と―・う」
たたきうり【叩き売り】🔗⭐🔉
たたきうり【叩き売り】
(1)大道商人が,売り台などをたたいて,威勢よく売ること。
(2)安売りすること。投げ売り。
たたきおこ・す【叩き起こす】🔗⭐🔉
たたきおこ・す【叩き起こす】
(動五)
(1)戸などをたたいて,その家の人の目をさまさせる。
(2)眠っている人をむりやりに起こす。
たたきき・る【叩き切る】🔗⭐🔉
たたきき・る【叩き切る】
(動五)
勢いよく切る。たたっきる。
たたきこ・む【叩き込む】🔗⭐🔉
たたきこ・む【叩き込む】
(動五)
(1)強くたたいて中に入れる。
(2)厳しく教えこむ。「技を―・む」
たたきつ・ける【叩き付ける】🔗⭐🔉
たたきつ・ける【叩き付ける】
(動下一)
(1)激しく投げつける。
(2)憤然として物を差し出す。「辞表を―・ける」
たたきつち【叩き土】🔗⭐🔉
たたきつち【叩き土】
花崗(かこう)岩・安山岩などの風化した,可溶性ケイ酸に富む土。→たたき(三和土)
たたきなお・す【叩き直す】🔗⭐🔉
たたきなお・す【叩き直す】
(動五)
(1)たたいてまっすぐにする。
(2)きたえ直す。「根性を―・す」
たたきのめ・す【叩きのめす】🔗⭐🔉
たたきのめ・す【叩きのめす】
(動五)
立ち上がれないように徹底的にやっつける。「最後の一言で―・された」
たた・く【叩く・敲く】🔗⭐🔉
たた・く【叩く・敲く】
(動五)
(1)打つ。また,繰り返して打つ。「戸を―・く」
(2)二つのものを打ち合わせて音をだす。「手を―・く」
(3)なぐる。ぶつ。「頭を―・く」
(4)訪れて教えを請う。「師の門を―・く」
(5)手ひどく批判する。「マスコミに―・かれる」
(6)値切る。「―・いて買う」
(7)言う。しゃべる。「無駄口を―・く」
たたみ【畳】🔗⭐🔉
たたみ【畳】
(1)わらを縫い固めて作った畳床(たたみどこ)を藺草(いぐさ)で編んだ畳表でおおったもの。和室の床に敷く。
(2)草履・下駄などの表につける藺草・籐(とう)・竹などで編んだもの。
たたみいと【畳糸】🔗⭐🔉
たたみいと【畳糸】
青麻で製し,畳表や縁(へり)などを縫うのに用いる糸。
たたみいわし【畳鰯】🔗⭐🔉
たたみいわし【畳鰯】
カタクチイワシの稚魚を竹の簀(す)などで海苔(のり)のように漉(す)き上げ,干して板状にした食品。
たたみおもて【畳表】🔗⭐🔉
たたみおもて【畳表】
藺草(いぐさ)の茎を織り合わせて作ったござで,畳の表面に縫いつけるもの。
たたみか・ける【畳み掛ける】🔗⭐🔉
たたみか・ける【畳み掛ける】
(動下一)
続けざまに行う。「―・けて攻撃する」
たたみすいれん【畳水練】🔗⭐🔉
たたみすいれん【畳水練】
実際の役に立たないこと。畑水練。
たた・む【畳む】🔗⭐🔉
たた・む【畳む】
(動五)
(1)折り重ねて小さくする。「着物を―・む」
(2)開いていたものを閉じる。「傘を―・む」
(3)店などの営業をやめる。「店を―・む」
(4)内に秘めて表面に出さずにおく。「胸に―・んでおく」
(5)やっつける。「―・んでしまえ」
たたら【踏鞴】🔗⭐🔉
たたら【踏鞴】
足で踏んで風を送る,大きなふいご。鋳物に用いる。地踏鞴。
たたらはま【多多良浜】🔗⭐🔉
たたらはま【多多良浜】
福岡市北東部,博多湾に面する海岸。元寇(げんこう)の古戦場。また,1336 年足利尊氏が菊池武敏を破った地。
たたり【祟り】🔗⭐🔉
たたり【祟り】
神仏や霊がもたらすとがめ・罰。
たたりめ【祟り目】🔗⭐🔉
たたりめ【祟り目】
たたりに遭うとき。災難に遭うとき。「弱り目に―」
たた・る【祟る】🔗⭐🔉
たた・る【祟る】
(動五)
(1)神仏や霊などが災いを与える。
(2)ある行為が悪い結果をもたらす。「無理が―・る」
タタルスタン【Tatarstan】🔗⭐🔉
タタルスタン【Tatarstan】
⇒タタールスタン
たたん【多端】🔗⭐🔉
たたん【多端】
仕事や用件が多くて忙しいこと。「多事―」
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