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ちゃ【茶】🔗⭐🔉
ちゃ【茶】
(1)ツバキ科の常緑低木。若葉を摘んで緑茶や紅茶を作るためアジア一帯で広く栽植する。
(2)茶の木の芽・葉を用いて製した飲料。カフェイン・タンニン・アミノ酸・精油・ビタミン C 等を含む。紅茶・緑茶・ウーロン茶など各種ある。
(3)抹茶。「―をたてる」
(4)茶道。茶の湯。
チャージ【charge】🔗⭐🔉
チャージ【charge】
(1)充電すること。
(2)自動車などに燃料を入れること。
(3)料金。「テーブル-―」
(4)〔物〕電荷。荷電。
(5)ラグビーで,相手方のキックを阻止するためにボールに向かって体を投げ出すこと。
チャーシャーワン【炸蝦丸】🔗⭐🔉
チャーシャーワン【炸蝦丸】
〔中国語〕
中国料理の一。エビを団子状にして揚げたもの。
チャーシュー【叉焼】🔗⭐🔉
チャーシュー【叉焼】
〔中国語〕
豚肉のかたまりを調味液に浸し,天火で焼いたもの。焼き豚。
チャーシューメン【叉焼麺】🔗⭐🔉
チャーシューメン【叉焼麺】
チャーシューの薄切りを具とした中華そば。
チャージング【charging】🔗⭐🔉
チャージング【charging】
ラグビー・サッカー・バスケットボールなどで,体ごと相手方に突き当たること。
チャーター【charter】🔗⭐🔉
チャーター【charter】
船・飛行機・バスなどを借り切ること。
チャーダーエフ【Pyotr Yakovlevich Chaadaev】🔗⭐🔉
チャーダーエフ【Pyotr Yakovlevich Chaadaev】
(1794-1856) ロシアの思想家。主著「哲学書簡」において農奴制とギリシャ正教から成るロシアの歴史と文明を批判。
チャーターびん【チャーター便】🔗⭐🔉
チャーターびん【チャーター便】
借り切った船や飛行機。
チャーチ【church】🔗⭐🔉
チャーチ【church】
キリスト教会。教会堂。
チャーチ【Alonzo Church】🔗⭐🔉
チャーチ【Alonzo Church】
(1903- ) アメリカの数学者・論理学者。一階の述語論理の決定不可能性を証明するとともに,計算可能な関数を帰納的関数で定義することを提唱。また「記号論理学雑誌」を創刊し,数学基礎論・記号論理学の発展に貢献した。
チャーチストうんどう【チャーチスト運動】🔗⭐🔉
チャーチストうんどう【チャーチスト運動】
〔Chartist〕
1832 年の選挙法改革後にイギリスで展開された,労働者・民衆の選挙権獲得運動。政治参加と普通選挙制の実現を目指して大規模な署名・請願・ストライキ活動を行なったが,弾圧などにより 50 年代以降衰退した。チャーチズム。→人民憲章
チャーチル【Winston Leonard Spencer Churchill】🔗⭐🔉
チャーチル【Winston Leonard Spencer Churchill】
(1874-1965) イギリスの政治家。1900 年保守党員として政界に入り,保護関税に反対して自由党に転じ,諸大臣を歴任。のち再び保守党に復帰,第二次大戦中は首相として強力な統率力を発揮,連合軍の勝利に貢献した。51 年再度首相となり 55 年引退。著「第二次大戦回顧録」など。
チャート【chart】🔗⭐🔉
チャート【chart】
(1)海図。
(2)図表。グラフ。
チャート【chert】🔗⭐🔉
チャート【chert】
石英の微粒から成る緻密で硬い堆積岩。ケイ酸に富み,乳白色。放散虫やケイ質海綿などの遺骸が深海底に沈積してできた一種の生物岩とも考えられる。火打ち石として用いられた。角岩。
チャーニー【Jule Gregory Charney】🔗⭐🔉
チャーニー【Jule Gregory Charney】
(1917-1981) アメリカの気象学者。数学者フォン=ノイマンらとともに数値予報の基礎を築いた。温帯低気圧や台風の形成に関する理論的研究もある。
チャーハン【炒飯】🔗⭐🔉
チャーハン【炒飯】
〔中国語〕
中国料理の一。米飯に肉や野菜・卵などをまぜて油でいため味をつけた飯料理。焼き飯。チャオファン。
チャービル【chervil】🔗⭐🔉
チャービル【chervil】
セルフィーユ。
チャーミング【charming】🔗⭐🔉
チャーミング【charming】
(形動)
魅力あるさま。魅惑的。「―な女性」
チャーム【charm】🔗⭐🔉
チャーム【charm】
人をひきつけること。また,魅力。「―-ポイント」
チャームアップ🔗⭐🔉
チャームアップ
〔(和) charm+up〕
魅力を高めること。化粧だけでなく,話術・ファッションなども含めていう。
チャームスクール🔗⭐🔉
チャームスクール
〔(和) charm+school〕
女性に美容・エチケット・マナーなどを教える学校。
チャームポイント🔗⭐🔉
チャームポイント
〔(和) charm+point〕
(姿・服装などで)他人をひきつけるところ。魅力となるところ。
チャーメン【炒麺】🔗⭐🔉
チャーメン【炒麺】
〔中国語〕
中国料理の焼きそば。具をめんと一緒に炒めたものと,あんかけ風にするのとがある。チャオミエン。
チャールズ【Charles】🔗⭐🔉
チャールズ【Charles】
(1)(1 世)(1600-1649) イギリス,スチュアート朝の王(在位,1625-1649)。ジェームズ 1 世の次男。課税強化を図って議会と対立,権利請願を承認したが,議会を開かず専制政治を強行。ピューリタン革命を引き起こし,処刑された。
(2)(2 世)(1630-1685) イギリス,スチュアート朝の王(在位,1660-1685)。(1)の次男。ピューリタン革命によりフランスへ亡命,1660 年王政復古により帰国。ルイ 14 世と密約を結び旧教復活を企て,議会との対立を深め名誉革命の遠因をつくった。
(3)⇒カール(Karl)
チャールズ【Ray Charles】🔗⭐🔉
チャールズ【Ray Charles】
(1930- ) アメリカの歌手・ピアニスト。1950 年代にゴスペルの情熱的な唱法を取り入れ,のちにソウル-ミュージックと呼ばれる新しいタイプの黒人音楽を作り出した。
チャールストン【Charleston】🔗⭐🔉
チャールストン【Charleston】
1920 年代,アメリカ合衆国サウス-カロライナ州の町チャールストンから起こったダンス。黒人の間から生まれたといわれる。両膝をつけたまま足を激しく外側に跳ね上げる。
チャイコフスキー【Pyotr Il'ich Chaikovskii】🔗⭐🔉
チャイコフスキー【Pyotr Il'ich Chaikovskii】
(1840-1893) ロシアの作曲家。ルビンシテインに師事,西欧的な伝統ロシア古典主義音楽を完成させた。作品,バレエ音楽「白鳥の湖」「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」,歌劇「エフゲニー=オネーギン」や,交響曲「悲愴」,ピアノ協奏曲,バイオリン協奏曲など。
チャイナ【China】🔗⭐🔉
チャイナ【China】
(1)中国。また,中国風の。「―-ドレス」
(2)〔china〕
陶磁器。
チャイナシンドローム【China Syndrome】🔗⭐🔉
チャイナシンドローム【China Syndrome】
事故による原子炉の炉心溶融。溶融物がアメリカの反対側の中国まで達するという想像から。
チャイナタウン【Chinatown】🔗⭐🔉
チャイナタウン【Chinatown】
本国以外にある中国人街。中華街。
チャイニーズ【Chinese】🔗⭐🔉
チャイニーズ【Chinese】
中国人。中国語。
チャイニーズカラー🔗⭐🔉
チャイニーズカラー
〔(和) Chinese+collar〕
首に沿って高く立ち,前が突き合わせになった襟。マンダリン-カラー。
チャイブ【chive】🔗⭐🔉
チャイブ【chive】
⇒シブレット
チャイム【chime】🔗⭐🔉
チャイム【chime】
(1)打楽器の一。音階に合わせて組み合わせた一組みの鐘。ハンマーで打って奏する。
(2)扉や置き時計に仕掛ける,楽器のチャイムに似た音を出す装置。
チャイルド【child】🔗⭐🔉
チャイルド【child】
子供。
チャイルド【Vere Gordon Childe】🔗⭐🔉
チャイルド【Vere Gordon Childe】
(1892-1957) イギリスの考古学者。オーストラリアの生まれ。ヨーロッパ・西アジアの遺跡を調査し,先史文化・古代文明の再構成と総合的研究を行なった。主著「ヨーロッパ文明の曙」「文明の起源」
チャイルドアビューズ【child abuse】🔗⭐🔉
チャイルドアビューズ【child abuse】
子供に対する肉体的・精神的な虐待。しばしば性的暴力を伴う。幼児虐待。小児虐待。
チャイルドシート🔗⭐🔉
チャイルドシート
〔(和) child+seat〕
子供用の座席。自動車で,衝突時などに乗っている幼児の安全を守るために考案されたベルト付きの座席。
チャイルドマインダー【childminder】🔗⭐🔉
チャイルドマインダー【childminder】
イギリスで,共働きの両親に代わって,必要な時間だけ自宅で子どもを預かり世話をする保母のこと。
チャイルドロック🔗⭐🔉
チャイルドロック
〔childproof door lock〕
自動車で,後部座席に乗っている子供がいたずらなどで操作してもドアが開かないようにした装置。
ちゃいれ【茶入れ】🔗⭐🔉
ちゃいれ【茶入れ】
茶を入れておく容器。茶道では抹茶(まつちや)用の小壺(こつぼ)をいう。
ちゃいろ【茶色】🔗⭐🔉
ちゃいろ【茶色】
黄赤系統の色の総称。
ちゃいろ・い【茶色い】🔗⭐🔉
ちゃいろ・い【茶色い】
(形)
茶色である。
ちゃうけ【茶請け】🔗⭐🔉
ちゃうけ【茶請け】
茶を飲むときに食べる菓子や漬物。
チャウシェスク【Nicolae Ceau
escu】🔗⭐🔉
チャウシェスク【Nicolae Ceau
escu】
(1918-1989) ルーマニアの政治家。1967 年国家評議会議長(のち大統領と改称)。89 年民主化により政権崩壊。大量虐殺・不正蓄財の罪で銃殺刑。対外的にはソ連から距離をとる自主路線をとり米中に接近,ニクソン訪中の橋渡しを行う。
escu】
(1918-1989) ルーマニアの政治家。1967 年国家評議会議長(のち大統領と改称)。89 年民主化により政権崩壊。大量虐殺・不正蓄財の罪で銃殺刑。対外的にはソ連から距離をとる自主路線をとり米中に接近,ニクソン訪中の橋渡しを行う。
ちゃうす【茶臼】🔗⭐🔉
ちゃうす【茶臼】
碾茶(てんちや)をひいて抹茶にするためのひき臼。
ちゃうすだけ【茶臼岳】🔗⭐🔉
ちゃうすだけ【茶臼岳】
栃木県北部にある那須岳の主峰。海抜 1915m。那須岳。
ちゃうすやま【茶臼山】🔗⭐🔉
ちゃうすやま【茶臼山】
大阪市天王寺区の天王寺公園内にある墳丘。1614 年,大坂冬の陣に徳川家康が本陣を置き,翌年の夏の陣に真田幸村が敗死した地。
チャウダー【chowder】🔗⭐🔉
チャウダー【chowder】
西洋料理の一。魚介類を主に野菜を煮込んだ実だくさんのスープ。「クラム-―」
チャウチャウ【chow chow】🔗⭐🔉
チャウチャウ【chow chow】
イヌの一品種。中国原産。体高 45〜55cm。スピッツ系で,舌が青黒色。被毛は豊富で密に生える。食用にされた時代もあった。愛玩犬。
ちゃえん【茶園】🔗⭐🔉
ちゃえん【茶園】
(1)茶の木を栽培している農園。茶畑。
(2)茶を売る店。茶舗。
チャオ【炒】🔗⭐🔉
チャオ【炒】
〔中国語〕
中国料理で,炒(いた)め煮のこと。
チャオ【(イ) ciao】🔗⭐🔉
チャオ【(イ) ciao】
(感)
親しい者どうしの挨拶(あいさつ)の言葉。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」などの意で用いる。
チャオズ【餃子】🔗⭐🔉
チャオズ【餃子】
〔中国語〕
ギョーザ。
チャオツーヤン【趙紫陽】🔗⭐🔉
チャオツーヤン【趙紫陽】
⇒ちょうしよう
チャオプラヤ【Chao Phraya】🔗⭐🔉
チャオプラヤ【Chao Phraya】
⇒メナム
ちゃかい【茶会】🔗⭐🔉
ちゃかい【茶会】
客を招き,抹茶(まつちや)または煎茶(せんちや)をたててもてなす会。さかい。
ちゃがけ【茶掛け】🔗⭐🔉
ちゃがけ【茶掛け】
茶席に掛ける書画の掛け物。茶席掛け。茶掛物。
ちゃがし【茶菓子】🔗⭐🔉
ちゃがし【茶菓子】
茶を飲むときに食べる菓子。茶うけの菓子。
ちゃか・す🔗⭐🔉
ちゃか・す
(動五)
話にまじめに取り合わない。(「茶化す」とも当てて書く)
チャガタイ【Chaghatai】🔗⭐🔉
チャガタイ【Chaghatai】
(?-1242) チャガタイ汗国の創始者(在位,1227-1242)。チンギス-ハンの第 2 子。弟のオゴタイを大汗位につけ,政治を補佐。
チャガタイかんこく【チャガタイ汗国】🔗⭐🔉
チャガタイかんこく【チャガタイ汗国】
中央アジアのモンゴル王朝。モンゴル帝国の四汗国の一。1227 年チャガタイが建国。都はアルマリク。14 世紀半ば東西に分裂,西はチムールに奪われ,東は遊牧政権が 16 世紀まで存続。
ちゃかっしょく【茶褐色】🔗⭐🔉
ちゃかっしょく【茶褐色】
赤みの茶色。
ちゃがま【茶釜】🔗⭐🔉
ちゃがま【茶釜】
茶をたてる湯をわかす釜。多く鉄製で,上部はすぼまる。
ちゃがら【茶殻】🔗⭐🔉
ちゃがら【茶殻】
茶をいれたあとの残りかす。茶滓(ちやかす)。出しがら。
ちゃき【茶気】🔗⭐🔉
ちゃき【茶気】
(1)茶道の心得。
(2)風流を好む気質。
(3)ちゃめっけ。
ちゃき【茶器】🔗⭐🔉
ちゃき【茶器】
茶道具の総称。狭義には,薄茶を入れておく容器の称。
ちゃきちゃき🔗⭐🔉
ちゃきちゃき
〔「嫡嫡(ちやくちやく)」の転という〕
生粋(きつすい)。「―の江戸っ子」
ちゃきょう【茶経】🔗⭐🔉
ちゃきょう【茶経】
茶に関する最古の書。3 巻。唐の陸羽の撰。団茶の歴史や製法・器具などについて述べる。
ちゃきん【茶巾】🔗⭐🔉
ちゃきん【茶巾】
茶の湯で,茶碗をふく布。
ちゃきんしぼり【茶巾絞り】🔗⭐🔉
ちゃきんしぼり【茶巾絞り】
煮た芋や百合根(ゆりね)などをつぶして布巾に包んで絞り,絞り目をつけた食品。
ちゃきんずし【茶巾鮨】🔗⭐🔉
ちゃきんずし【茶巾鮨】
五目鮨を薄焼きの卵で包んだもの。
ちゃくい【着衣】🔗⭐🔉
ちゃくい【着衣】
衣服を着ること。また,着ている着物。ちゃくえ。
ちゃくい【着意】🔗⭐🔉
ちゃくい【着意】
思いつき。着想。
ちゃくがん【着岸】🔗⭐🔉
ちゃくがん【着岸】
船が岸や岸壁に着くこと。
ちゃくがん【着眼】🔗⭐🔉
ちゃくがん【着眼】
目をつけること。目のつけどころ。着目。「―点」
ちゃくざ【着座】🔗⭐🔉
ちゃくざ【着座】
座席につくこと。
ちゃくさい【嫡妻】🔗⭐🔉
ちゃくさい【嫡妻】
本妻。正妻。嫡室。
ちゃくし【嫡嗣】🔗⭐🔉
ちゃくし【嫡嗣】
家を継ぐべき子。世継ぎ。跡取り。
ちゃくじつ【着実】🔗⭐🔉
ちゃくじつ【着実】
地道であぶなげがないこと。「―な努力」
ちゃくしゅ【着手】🔗⭐🔉
ちゃくしゅ【着手】
(1)手をつけること。とりかかること。「―が遅れる」
(2)(「著手」とも書く)刑法で,犯罪の実行を開始すること。実行の着手。
ちゃくしゅう【着臭】🔗⭐🔉
ちゃくしゅう【着臭】
無臭のガスなどにくさいにおいをつけること。
ちゃくしゅつ【嫡出】🔗⭐🔉
ちゃくしゅつ【嫡出】
正式の夫婦の間に生まれること。⇔庶出
ちゃくしゅつし【嫡出子】🔗⭐🔉
ちゃくしゅつし【嫡出子】
婚姻関係にある男女から生まれた子。正出。てきしゅつ。
ちゃくしゅみすい【着手未遂】🔗⭐🔉
ちゃくしゅみすい【着手未遂】
未遂(2)のうち,実行行為そのものが終了していないもの。⇔実行未遂
ちゃくじゅん【着順】🔗⭐🔉
ちゃくじゅん【着順】
到着した順序。
ちゃくしょう【着床】🔗⭐🔉
ちゃくしょう【着床】
哺乳類の胎盤形成初期に胚(はい)が母体の子宮壁に付着し,子宮壁上皮との間に連絡を生じる現象。卵着生。
ちゃくしょく【着色】🔗⭐🔉
ちゃくしょく【着色】
物に色をつけること。彩色。「―剤」
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