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なめ【滑】🔗🔉

なめ【滑】 (登山用語)平滑な岩の上を少量の水が流れている所。

なめくじ【蛞蝓】🔗🔉

なめくじ【蛞蝓】 ナメクジ科の陸生巻貝の総称。体長約 6cm。雌雄同体。貝殻が全くないか,または退化している。頭部に 2 対の触角をもつ。農作物を食害する。塩をかけると体内の水分が出て縮む。なめくじら。なめくじり。

なめくじうお【蛞蝓魚】🔗🔉

なめくじうお【蛞蝓魚】 原索動物頭索綱の小形で細長い動物。全長 4.5cm 前後。背びれなどをもつが,骨と赤血球がないことで魚類とは異なる。

なめこ【滑子】🔗🔉

なめこ【滑子】 (1)担子菌類ハラタケ目のきのこ。秋季,ブナの枯れ木などに群生。表面は粘質物でおおわれる。美味。栽培もされる。 (2)榎茸(えのきだけ)のこと。

なめし【菜飯】🔗🔉

なめし【菜飯】 刻んだ青菜を炊き込んだ塩味の飯。また,炊き上げた飯に,刻んで塩味をつけた青菜を混ぜたもの。

なめしがわ【鞣革】🔗🔉

なめしがわ【鞣革】 なめした革。レザー。

なめ・す【鞣す】🔗🔉

なめ・す【鞣す】 (動五) 動物の皮から皮下組織などを除いてから,薬品で処理し,皮を構成するタンパク質の腐敗を防ぎ,耐水性・耐熱性・耐磨耗性を与える。

なめず・る【舐めずる】🔗🔉

なめず・る【舐めずる】 (動五) なめまわす。

なめたがれい【なめた鰈】🔗🔉

なめたがれい【なめた鰈】 ババガレイの別名。

なめたけ【滑茸】🔗🔉

なめたけ【滑茸】 エノキタケの別名。

なめまわ・す【嘗め回す・舐め回す】🔗🔉

なめまわ・す【嘗め回す・舐め回す】 (動五) 舌であちらこちらをなめる。

なめみそ【嘗め味噌】🔗🔉

なめみそ【嘗め味噌】 魚・肉・野菜などを入れて調味した,副食とする味噌。

なめらか【滑らか】🔗🔉

なめらか【滑らか】 (形動) (1)平らですべすべしているさま。「―な肌」 (2)物事がすらすらと進むさま。「―な口調で話す」

なめりかわ【滑川】🔗🔉

なめりかわ【滑川】 富山県中部,富山湾に面する市。越中売薬で知られる製薬業や漁業が盛ん。沖合いはホタルイカの群遊海面。

な・める【嘗める・舐める】🔗🔉

な・める【嘗める・舐める】 (動下一) (1)舌でなでるように触れる。また,舌でとかす。「あめを―・める」 (2)酒などを少量ずつ味わいながら飲む。 (3)つらい体験をする。「辛酸を―・める」 (4)馬鹿にした無礼な態度をとる。「人を―・めた態度」

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