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みじか・い【短い】🔗🔉

みじか・い【短い】 (形) (1)端から端までの間が小さい。 (2)ある時点からある時点までの隔たりが小さい。「日が―・い」 (3)(言語や文章が)長大でない。

みじかめ【短め】🔗🔉

みじかめ【短め】 少し短い感じ。⇔長め 「―のスカート」

みじかよ【短夜】🔗🔉

みじかよ【短夜】 暮れてからすぐ明ける夜。特に,夏の夜をいう。

みじたく【身支度】🔗🔉

みじたく【身支度】 身なりを整えること。身ごしらえ。

みじまい【身仕舞い】🔗🔉

みじまい【身仕舞い】 身なりを整えること。身支度。

みしまうし【見島牛】🔗🔉

みしまうし【見島牛】 ウシの一品種。山口県の,日本海沖の見島に産する和牛。体高 1.1m ほど。天然記念物。

みしまさいこ【三島柴胡】🔗🔉

みしまさいこ【三島柴胡】 セリ科の多年草。山中の草地に生える。秋,黄色の小花が花軸の先にむらがってつく。根は解熱・鎮痛薬にされる。

みしまみちつね【三島通庸】🔗🔉

みしまみちつね【三島通庸】 (1835-1888) 内務官僚。旧薩摩藩士。福島県令・栃木県令などを務め,この間福島事件などを起こし,自由民権運動を弾圧,加波山事件を誘発した。のち警視総監。保安条例を執行。

みしまゆきお【三島由紀夫】🔗🔉

みしまゆきお【三島由紀夫】 (1925-1970) 小説家・劇作家。東京生まれ。東大卒。本名,平岡公威(きみたけ)。絶対者の希求,美的死生観,様式美への憧憬を昇華させて唯美的世界を構築。しだいにナショナリズム的色彩を強めた。割腹自殺。著「仮面の告白」「潮騒」「金閣寺」「鹿鳴館」「憂国」「豊饒の海」など。

みじめ【惨め】🔗🔉

みじめ【惨め】 見るにしのびないこと。情けないこと。「―な生活」

みじゅく【未熟】🔗🔉

みじゅく【未熟】 (1)果物がまだ熟していないこと。 (2)経験・修練などが十分でないこと。「―者」

みじゅくじ【未熟児】🔗🔉

みじゅくじ【未熟児】 一般に体重が 2500g 以下で,胎外生活に適応できない新生児。一定の時期まで保育器内で育てる。

みじゅくじもうまくしょう【未熟児網膜症】🔗🔉

みじゅくじもうまくしょう【未熟児網膜症】 未熟な網膜血管が動脈血酸素濃度の上昇に対して異常な反応を起こし,弱視や失明などの視力障害を残す疾患。保育器内で酸素治療を受けた未熟児に発生率が高い。未熟網膜症。

みじょう【身性・身状】🔗🔉

みじょう【身性・身状】 (1)生まれつき。 (2)身持ち。品行。

みしりお・く【見知り置く】🔗🔉

みしりお・く【見知り置く】 (動五) 見て記憶しておく。「お―・き下さい」

みし・る【見知る】🔗🔉

みし・る【見知る】 (動五) 前に会って知っている。面識がある。「―・らぬ客」

みじろぎ【身じろぎ】🔗🔉

みじろぎ【身じろぎ】 体をちょっと動かすこと。身うごき。

みじろ・ぐ【身じろぐ】🔗🔉

みじろ・ぐ【身じろぐ】 (動五) 体を少し動かす。身うごきする。「いささかも―・がない」

みじん【微塵】🔗🔉

みじん【微塵】 (1)細かいちり。 (2)〔仏〕物質の最小単位の極微(ごくみ)が六方から集まったきわめて小さい単位。 (3)きわめて細かいもの。「粉(こな)―」「―切り」

みじんぎり【微塵切り】🔗🔉

みじんぎり【微塵切り】 料理で,材料を細かく切り刻むこと。また,そのもの。

みじんこ【微塵子】🔗🔉

みじんこ【微塵子】 甲殻綱鰓脚(さいきやく)亜綱枝角目の節足動物。形は卵形で,体長 1〜3mm。夏は単為生殖,温度が下がって環境が悪くなると雄が生じて両性生殖を行う。浅い池や水田にすむ。橈脚(じようきやく)亜綱のケンミジンコ類を含めて,微小な甲殻類の総称にもいう。

みじんこ【微塵粉】🔗🔉

みじんこ【微塵粉】 蒸して干した糯米(もちごめ)をひいて粉にしたもの。菓子の材料などに用いる。

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