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みじか・い【短い】🔗🔉

みじか・い【短い】 両端間の空間的距離が小さい。 「このトンネル[杖つえ]は━」 「波長が━」 「━首」 「━・く切った髪」 長い 時間的な幅が小さい。 「冬の日は━」 「寿命が━」 「━叫び声を上げる」 「充実した時間は━・く感じられる」 情報量が少なく、受容や鑑賞に時間がかからないさま。 「講演の内容を━・くまとめる」 「━手紙を書く」 「━小説」 《「気が━」「気の━」の形で》待つことができず、すぐにいらいらするさま。短気だ。 「気が━・くてすぐに怒り出す」 《多く「太く━・く」の形で》→太い ‐さ「彼の気の━にはあきれるよ」 関連語 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短い‖みじかい 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短期間‖たんきかん

みじか‐め【短め(短目)】🔗🔉

みじか‐め【短め(短目)】 名・形動普通よりやや短いこと。 「髪を━にカットする」 「━のコート」 ⇔長め 慣用的に「短かめ」「短か目」とも。 関連語 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短い‖みじかい

みじか‐よ【短夜】🔗🔉

みじか‐よ【短夜】 夏の、短くて明けやすい夜。 慣用的に「短か夜」とも。

み‐じたく【身支度・身仕度】🔗🔉

み‐じたく【身支度・身仕度】 名・自サ変何かをするために身なりをととのえること。身ごしらえ。 「旅行の━をする」 「━を整える」

み‐じまい【身仕舞い】━ジマヒ🔗🔉

み‐じまい【身仕舞い】━ジマヒ 名・自サ変身なりをととのえること。特に、女性が服装をととのえ、化粧をすること。

みじめ【惨め】🔗🔉

みじめ【惨め】 形動見るにしのびないほどあわれなさま。また、自分でもひどく情けないさま。 「━な暮らし」 「━な負け方」 ‐さ 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖惨め‖みじめ

み‐じゅく【未熟】🔗🔉

み‐じゅく【未熟】 名・形動 果実などが十分に熟していないこと。 「━な/の豆」 ⇔完熟 経験・修練が不十分で、学問・技芸などが熟達していないこと。 「まだ━な腕前」 「━者」 ⇔円熟 発育が十分でないこと。 ‐さ 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる

みじゅく‐じ【未熟児】🔗🔉

みじゅく‐じ【未熟児】 出生時の体重が小さい新生児。 ◇現在、医学用語としては用いない。二五〇〇グラム未満の新生児は「低体重児」という。

み‐じろぎ【身動ぎ】🔗🔉

み‐じろぎ【身動ぎ】 名・自サ変体をちょっと動かすこと。 「━ひとつしない」 関連語 大分類‖動く‖うごく 中分類‖動作‖どうさ

み‐じん【塵】━ヂン🔗🔉

み‐じん【塵】━ヂン 細かいちり。 物が砕けて、非常に細かくなること。また、非常に細かいもの。 「粉━」 「木っ端━」 《下に打ち消しの語を伴って》ごくわずかであること。 「嫌な顔など━も見せない」 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖細かい‖こまかい 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖少ない‖すくない

みじん‐ぎり【塵切り】ミヂン━🔗🔉

みじん‐ぎり【塵切り】ミヂン━ 野菜をごく細かく切ること。また、そのもの。

みじん‐こ【塵子・ミヂン━🔗🔉

みじん‐こ【塵子・ミヂン━ ミジンコ科の甲殻類。体長一〜三ミリメートル。浅い池や沼に生息し、魚類の主要なえさとなる。 ◇ミジンコ目・ケンミジンコ目・ソコミジンコ目の甲殻類の総称としても使う。

みじん‐こ【塵粉】ミヂン━🔗🔉

みじん‐こ【塵粉】ミヂン━ 糯米もちごめを蒸して干し、ひいて粉にしたもの。落雁らくがんなど、和菓子の材料にする。

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