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れん【連】🔗🔉

れん【連】 (1)連勝式。 (2)(ream の音訳。「嗹」とも書く)印刷用紙の全紙の枚数の単位。1000 枚で 1 連とする。 (3)「連中」「たち」の意を表す。「悪童―」 (4)祭りなどで,踊りなどのグループの名の下に付ける。

れん【聯】🔗🔉

れん【聯】 (1)書や絵を書いたり彫刻したりして,柱や壁板などに左右相対して掛けて飾りとする細長い板。対聯。 (2)漢詩で,律詩の対句の称。

レン【Ludwig Renn】🔗🔉

レン【Ludwig Renn】 (1889-1979) ドイツの小説家。兵士体験を描いた「戦争」と「戦後」が名高い。他に「スペイン戦争」「没落する貴族」,児童文学「トゥリニ」など。

れんあい【恋愛】🔗🔉

れんあい【恋愛】 男女が恋い慕うこと。また,その感情。「―関係」

れんあいしじょうしゅぎ【恋愛至上主義】🔗🔉

れんあいしじょうしゅぎ【恋愛至上主義】 恋愛を人生で最高のものとする考え方。

れんあいしょうせつ【恋愛小説】🔗🔉

れんあいしょうせつ【恋愛小説】 恋愛を主題とする小説。

れんあいろん【恋愛論】🔗🔉

れんあいろん【恋愛論】 〔(フ) De l'Amour〕 スタンダールの評論。1822 年刊。第 1 部で恋愛を情熱・趣味・肉体・虚栄の 4 タイプに分け,第 2 部で社会生活との関係を考察。

れんおん【連音】🔗🔉

れんおん【連音】 (1)単音の連結からなる音。 (2)舌先を上歯の裏の歯ぐきに当て,呼気によって舌先をふるわせて発する音。[r] の類。 (3)⇒リエゾン

れんおん【漣音】🔗🔉

れんおん【漣音】 ⇒モルデント

れんおんぷ【連音符】🔗🔉

れんおんぷ【連音符】 単位となる音符の長さを,本来と異なる変則的な方法で等分割して得られる一組みの音符。2 拍分を 3 等分した三連音符など。

れんか【恋歌】🔗🔉

れんか【恋歌】 恋い慕う思いを述べた歌や和歌。こいうた。相聞歌(そうもんか)。

れんか【廉価】🔗🔉

れんか【廉価】 安い値段。安価。⇔高価

れんが【連火】🔗🔉

れんが【連火】 ⇒列火

れんが【連歌】🔗🔉

れんが【連歌】 古典詩歌の一体。短歌の上下句を分けて二人で問答唱和することに始まり,同席の者が,上の句と下の句を逐次詠み続けていく形式の歌。これは,のち江戸時代に至って俳諧の発生・発展を促した。

れんが【煉瓦】🔗🔉

れんが【煉瓦】 粘土に砂・石灰などを加え,型に入れて窯(かま)で焼き固めたもの。普通,直方体に形づくる。

れんがづみ【煉瓦積み】🔗🔉

れんがづみ【煉瓦積み】 煉瓦を積んで壁や塀を造ること。また,煉瓦を積んだ状態。長手積み・小口積み・イギリス積み・オランダ積み・フランス積みなどがある。

れんかん【連関】🔗🔉

れんかん【連関】 (1)つながりやかかわりあいがあること。関連。 (2)⇒連鎖

れんかん【連環】🔗🔉

れんかん【連環】 輪をつなぐこと。また,そのもの。くさり。つぎわ。

れんかんが【連環画】🔗🔉

れんかんが【連環画】 中国で,多くの画面に簡単な説明を加えて歴史故事・物語などを表す形式の絵本。20 世紀初葉,上海におこる。小人書。

れんき【連記】🔗🔉

れんき【連記】 いくつか並べて書くこと。⇔単記 「3 名―の投票」

れんぎ【連木】🔗🔉

れんぎ【連木】 すりこぎ。

れんきとうひょう【連記投票】🔗🔉

れんきとうひょう【連記投票】 候補者の氏名を連記して投票すること。⇔単記投票

れんきゅう【連休】🔗🔉

れんきゅう【連休】 休日が続くこと。また,連続した休日。

れんぎょ【魚】🔗🔉

れんぎょ【魚】 コイ目コイ科の淡水魚で,近縁種のハクレンとコクレンとの総称。中国原産。全長約 1m,体重 30kg に達する。中国では食用として養殖。日本にも明治以後,利根川に移入。レンヒー。

れんぎょう【連翹】🔗🔉

れんぎょう【連翹】 (1)モクセイ科の落葉低木。早春,葉に先立ち黄色の花を開く。花冠は筒状で深く 4 裂する。イタチグサ。 (2)(1)の果実を用いた漢方薬。解毒・利尿・消炎薬とする。

れんぎん【連吟】🔗🔉

れんぎん【連吟】 謡曲を二人以上で声をそろえてうたうこと。⇔独吟

れんきんじゅつ【錬金術】🔗🔉

れんきんじゅつ【錬金術】 黄金をつくり出す技術の追究を中心とし,不老長寿の霊薬の調合と重畳しつつ,広く物質の化学的変化を対象とするに至った古代・中世における一種の自然学。中国・インド・アラビア・西欧などで,それぞれの宗教・哲学と結びつき固有の内容をもつ。近代化学の前史的段階をなした。

れんきんじゅつしゅぎ【錬金術主義】🔗🔉

れんきんじゅつしゅぎ【錬金術主義】 ⇒エルメティズモ

れんく【連句・聯句】🔗🔉

れんく【連句・聯句】 俳諧体の連歌,すなわち俳諧のこと。明治以降,特に連歌や俳句と区別するためにこの呼称を用いる。原則として複数で 5・7・5 の長句と 7・7 の短句とを交互に付け連ねるもので,江戸時代に流行。

れんげ【蓮華】🔗🔉

れんげ【蓮華】 (1)ハスの花。 (2)柄の部分までくぼんでいる陶製の匙(さじ)。散り蓮華。 (3)蓮華草。ゲンゲ。

れんけい【連係・連繋】🔗🔉

れんけい【連係・連繋】 物事と物事,あるいは人と人との間のつながりをつけること。「―プレー」

れんけい【連携】🔗🔉

れんけい【連携】 連絡をとって,一緒に物事をすること。連絡提携。「―を保つ」

れんげざ【蓮華座】🔗🔉

れんげざ【蓮華座】 仏像を載せる蓮華形の台座。蓮座。

れんげしょうま【蓮華升麻】🔗🔉

れんげしょうま【蓮華升麻】 キンポウゲ科の多年草。山中の林内に生える。根葉は柄が長い。夏から秋,高さ約 80cm の花茎の先に淡紫色の花を下向きにつける。

れんげそう【蓮華草】🔗🔉

れんげそう【蓮華草】 ゲンゲの別名。

れんけつ【連結】🔗🔉

れんけつ【連結】 つなぎ合わせること。「8 両―」

れんけつ【廉潔】🔗🔉

れんけつ【廉潔】 心が清く私欲がなく,おこないが正しいこと。「―の士」

れんけつき【連結器】🔗🔉

れんけつき【連結器】 鉄道車両を相互に連結するための装置。

れんけつけっさん【連結決算】🔗🔉

れんけつけっさん【連結決算】 親会社と関連子会社を含めた決算。証券取引法により一定の企業集団に要求される。

れんけつざいむしょひょう【連結財務諸表】🔗🔉

れんけつざいむしょひょう【連結財務諸表】 親会社と全子会社をはじめとする企業グループ全体の財務諸表を結合し,一つの財務単位として財務状態・経営成績を示したもの。連結貸借対照表・連結損益計算書などをいう。

れんげつつじ【蓮華躑躅】🔗🔉

れんげつつじ【蓮華躑躅】 ツツジ科の落葉低木。5 月頃,枝先に朱黄色または黄色の花を少数個つける。花冠は径約 6cm で 5 中裂。いわつつじ。

れんげん【連言】🔗🔉

れんげん【連言】 〔論〕〔conjunction〕 命題と命題を「そして」あるいは「および」に相当する記号で結合する仕方,またそれで得られた立言。論理積。

れんこ【連呼】🔗🔉

れんこ【連呼】 (1)同じ言葉を続けて何度も大声で言うこと。「名前を―する」 (2)一つの単語,特にその語構成要素の中で,つづけて発音されること。〔現代仮名遣いでは「ちぢむ」「つづく」などのように,同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」は「ぢ」「づ」を用いて書くとしている〕

れんご【連語】🔗🔉

れんご【連語】 (1)二つ以上の単語が連結し,一つの単語と等しいはたらきをもつようになっているもの。「我が君」「いけない」「もひとつ」「とかや」の類。 (2)〔論〕⇒繋辞(けいじ)

れんこう【連行】🔗🔉

れんこう【連行】 (犯人などを)つれていくこと。「署に―する」

れんこう【連衡】🔗🔉

れんこう【連衡】 中国,戦国時代に,張儀(ちようぎ)が唱えた秦の対外政策。韓・魏(ぎ)・趙(ちよう)・燕(えん)・楚(そ)・斉の 6 か国にそれぞれ単独に秦と同盟を結ばせ,蘇秦(そしん)の合従(がつしよう)策を破った。⇔合従

れんごう【連合・聯合】🔗🔉

れんごう【連合・聯合】 (1)二つ以上のものが組み合わさって一つのグループになること。 (2)〔心〕〔association〕 感覚面・感情面・思考面におけるさまざまの心的要素が,互いに結びつくこと。観念連合。

れんごう【連合】🔗🔉

れんごう【連合】 日本労働組合総連合会の略称。総評・同盟・中立労連・新産別の 4 団体に分立していた労働中央団体を統一して,1989 年(平成 1)に発足した官民統一の新ナショナル-センター。

れんごうかんたい【連合艦隊】🔗🔉

れんごうかんたい【連合艦隊】 2 個以上の艦隊で編制した艦隊。旧日本海軍では,内戦部隊を除いた全兵力で編制。

れんごうぐん【連合軍】🔗🔉

れんごうぐん【連合軍】 (1)2 か国以上の軍隊で編制した軍隊。 (2)連合国の軍隊。

れんごうこく【連合国】🔗🔉

れんごうこく【連合国】 (1)共通の目的のために連合した国々。 (2)第一次大戦で,三国協商側に参戦した諸国の総称。 (3)第二次大戦で,枢軸国側と戦った諸国の総称。

れんごうこくきゅうさいふっこうきかん【連合国救済復興機関】🔗🔉

れんごうこくきゅうさいふっこうきかん【連合国救済復興機関】 〔United Nations Relief and Rehabilitation Administration〕 第二次大戦末期,連合国が解放した地域における戦争犠牲者の救済,社会の復興を目的とした国際機関。1943 年設立。戦後,国連の諸機関に継承。アンラ(UNRRA)。

れんごうこくそうしれいぶ【連合国総司令部】🔗🔉

れんごうこくそうしれいぶ【連合国総司令部】 ⇒ジー-エッチ-キュー(GHQ)

れんごうこっか【連合国家】🔗🔉

れんごうこっか【連合国家】 ⇒連邦

れんごうしんさかい【連合審査会】🔗🔉

れんごうしんさかい【連合審査会】 国会において本会議での審議に先立ち,複数の委員会に関連する案件についての審査・調査のために同議院内の複数の委員会が協議の上,連合して開く審査会。

れんごうしんりがく【連合心理学】🔗🔉

れんごうしんりがく【連合心理学】 心的要素の結合,観念の連合によって心のはたらきを説明しようとする心理学上の立場。連想心理学。

れんごうせいけん【連合政権】🔗🔉

れんごうせいけん【連合政権】 複数の政党によって成り立つ政権。ふつう連立政権(連立内閣)をさすが,一党が組閣し他党が閣外で協力する少数単独政権も含まれる。→連立内閣

れんごうだいがくいん【連合大学院】🔗🔉

れんごうだいがくいん【連合大学院】 複数の大学が共同で設置する大学院の研究科のこと。

れんごうや【連合野】🔗🔉

れんごうや【連合野】 大脳皮質の運動野と感覚野の周辺にあって,他の神経中枢と連絡をとって種々の情報を統合し,より高次な精神機能を営む神経中枢の総称。連合領。

れんごうりょう【連合領】🔗🔉

れんごうりょう【連合領】 ⇒連合野

れんごく【煉獄】🔗🔉

れんごく【煉獄】 カトリック教会の教義で,天国と地獄の間にあり,死者の霊魂が天国に入る前に火によって罪を浄化すると考えられていた場所。

れんこだい【連子鯛】🔗🔉

れんこだい【連子鯛】 キダイの別名。主に関西地方での称。

れんこん【蓮根】🔗🔉

れんこん【蓮根】 ハスの地下茎。食用。はすのね。はす。

れんさ【連鎖】🔗🔉

れんさ【連鎖】 (1)つながったくさり。 (2)つらなりつづくこと。互いにかかわり合っていること。 (3)同一染色体上にある二つ以上の非対立遺伝子が,メンデルの独立の法則に従わず,互いに結びついて行動すること。リンケージ。連関。

れんざ【連座・連坐】🔗🔉

れんざ【連座・連坐】 他人の犯罪により連帯して処罰されること。今日では否認されている。累坐。連累。

れんさい【連載】🔗🔉

れんさい【連載】 小説や記事などを新聞や雑誌に,何回かに分割して続けて載せること。

れんさきゅうきん【連鎖球菌】🔗🔉

れんさきゅうきん【連鎖球菌】 連鎖状に増殖・配列するグラム陽性球菌の一群。多くの菌種があり,病原性を示すものには,猩紅(しようこう)熱・敗血症・リューマチ熱・急性腎炎などを起こす菌が知られる。連鎖状球菌。

れんさく【連作】🔗🔉

れんさく【連作】 (1)同じ土地に,毎年続けて同じ作物を作ること。⇔輪作 (2)和歌や俳句・絵などで,一人の作者があるテーマに基づいていくつか作り,全体として一つの味わいを出そうとする作り方。また,その作品。 (3)数人の作者がそれぞれ一部分を分担して,全体として一つの小説を作ること。

れんさぐん【連鎖群】🔗🔉

れんさぐん【連鎖群】 同一染色体上にあって,相互に連鎖を示す遺伝子の一群。連鎖群の数は,個々の生物の半数染色体数に等しい。

れんさげき【連鎖劇】🔗🔉

れんさげき【連鎖劇】 映画と実演を取りまぜて上演する演劇。大正時代に一時流行した。キノドラマ。

れんざせい【連座制】🔗🔉

れんざせい【連座制】 (1)犯罪行為の責任を,その本人だけでなく特定範囲の人々にまで及ぼす制度。 (2)公職選挙法上,総括主宰者・出納責任者などが,違反で刑に処せられた場合,当選人の当選を無効とする制度。1994 年(平成 6)の公職選挙法改正により連座制の対象者が大幅に拡大された(拡大連座制)。

れんさてん【連鎖店】🔗🔉

れんさてん【連鎖店】 ⇒チェーン-ストア

れんさはんのう【連鎖反応】🔗🔉

れんさはんのう【連鎖反応】 (1)一つの反応で生成された化学種が次の反応を引き起こし,それにより生成されたものがまた次の反応を引き起こすという過程の繰り返しで連続して進行する一連の化学反応。各種の爆発反応・重合反応・核分裂反応(核爆発)など。 (2)ある一つの出来事を契機にして,次々に関連して出来事が生じること。

れんさはんばいとりひき【連鎖販売取引】🔗🔉

れんさはんばいとりひき【連鎖販売取引】 ⇒マルチ商法(しようほう)

れんざん【連山】🔗🔉

れんざん【連山】 つらなりつづいている山々。連峰。「―の眉(まゆ)(=長ク引イタ美シイ眉)」

れんし【連枝】🔗🔉

れんし【連枝】 (1)つらなった枝。 (2)身分の高い人の兄弟姉妹。「将軍様の御―」

れんし【錬士】🔗🔉

れんし【錬士】 剣道・弓道・なぎなたなどの称号の 3 階級中,下位のもの。五段以上の者に審査して与えられる。→範士教士

れんじ【連子・櫺子】🔗🔉

れんじ【連子・櫺子】 窓や戸に木や竹の桟を縦,または横に一定の間隔を置いてはめこんだ格子。

レンジ【range】🔗🔉

レンジ【range】 (1)天火とこんろを備えた料理用かまど。 (2)統計で,変動・影響などの範囲。分布幅。

れんじつ【連日】🔗🔉

れんじつ【連日】 同じことが続けざまに繰り返される日々。毎日毎日。「―連夜」

レンジファインダー🔗🔉

レンジファインダー 〔coupled range finder camera〕 レンズのピント合わせ機構に連動した距離計を内蔵し,光学的三角測量の原理を利用してピントを合わせるカメラの方式。

れんじまど【連子窓】🔗🔉

れんじまど【連子窓】 日本建築に用いられる窓の一。窓枠の内側に連子をとりつけたもの。

れんしゃ【連射】🔗🔉

れんしゃ【連射】 連続して発射すること。「機銃を―する」

レンジャー【ranger】🔗🔉

レンジャー【ranger】 〔レーンジャーとも〕 (1)イギリスの御料林監視員,アメリカの森林警備員・国境警備隊などの称。 (2)特殊目標の攻撃・奇襲攻撃や後方攪乱(かくらん)などの特殊訓練を受けた部隊。 (3)国立公園・公立公園などの管理人。「環境―」

れんじゃく【連尺】🔗🔉

れんじゃく【連尺】 籠(かご)・箱などを載せて,背中に負う用具。背負子(しよいこ)。

れんじゃく【連雀】🔗🔉

れんじゃく【連雀】 スズメ目レンジャク科レンジャク属の鳥の総称。日本には冬鳥としてキレンジャクとヒレンジャクが渡来し,北アメリカ北部ではヒメレンジャクが繁殖する。

れんしゅ【連取】🔗🔉

れんしゅ【連取】 競技で,ポイントまたはセットを続けてかちとること。「5 点―する」

れんじゅ【連珠・聯珠】🔗🔉

れんじゅ【連珠・聯珠】 (1)玉をつなぎ並べること。また,つなぎ並べた玉。 (2)五目並べのルールを整備した盤上遊戯。

れんしゅう【練習】🔗🔉

れんしゅう【練習】 技能・芸事などが上達するように同じことを繰り返しならうこと。「―生」

れんじゅう【連中】🔗🔉

れんじゅう【連中】 (1)仲間たち。同類とみなすことのできる人々。あいつら。れんちゅう。「あの手合いの―」 (2)音曲や演芸の一座の人たち。「常磐津―」

れんしゅうきょく【練習曲】🔗🔉

れんしゅうきょく【練習曲】 ⇒エチュード

れんしゅうせん【練習船】🔗🔉

れんしゅうせん【練習船】 商船大学・水産大学などで,船舶の操船その他,海上勤務の実地訓練をさせるための船。

れんしゅく【攣縮】🔗🔉

れんしゅく【攣縮】 1 回の刺激で横紋筋が興奮収縮すること。単収縮。

れんじゅく【練熟】🔗🔉

れんじゅく【練熟】 ねれてたくみなこと。熟練。「―の達人」

れんしょ【連署】🔗🔉

れんしょ【連署】 (1)同一書面に二人以上の者が署名すること。 (2)鎌倉幕府において執権を補佐しつつ政務に参画する重職。

れんしょう【連勝】🔗🔉

れんしょう【連勝】 (1)続けて勝つこと。⇔連敗 「連戦―」 (2)連勝式。

れんじょう【恋情】🔗🔉

れんじょう【恋情】 恋ごころ。「熱い―を抱く」

れんじょう【連声】🔗🔉

れんじょう【連声】 二つの語が連接するときに生じる音変化の一。日本語では,漢語の熟語を中心に始まったもので,唇内・舌内の鼻音(m・n)および舌内の入声音(t)の次に来たア・ヤ・ワの 3 行の音がマ・ナ・タ行音に変化することをいう。「さむゐ(三位)」が「さんみ」に,「にんわじ(仁和寺)」が「にんなじ」に,「せついん(雪隠)」が「せっちん」に転じる類。

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