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こか【古歌】🔗🔉

こか【古歌】 昔の人がよんだ歌。古い歌。

こか【固化】🔗🔉

こか【固化】 かたくなること。かたまること。「ゴムが―する」

こか【糊化】🔗🔉

こか【糊化】 加熱などによって,食品中のデンプンが水を吸って糊(のり)状になること。α(アルファ)化。

コカ【coca】🔗🔉

コカ【coca】 コカノキ。また,その葉。

こかいがわ【小貝川】🔗🔉

こかいがわ【小貝川】 栃木県南部の山地に源を発し,茨城県南西部を南流し,利根川に合流する川。下流は蛇行する。長さ 114km。

こかいもの【小買い物】🔗🔉

こかいもの【小買い物】 日常生活に必要なちょっとした品の買い物。

コカイン【cocaine】🔗🔉

コカイン【cocaine】 コカノキの葉から抽出したアルカロイド。局所麻酔薬として用いる。習慣性が強く慢性中毒を起こすので,麻薬取締法の対象となる。

こかく【古格】🔗🔉

こかく【古格】 古くからの格式。古例。

こかく【呼格】🔗🔉

こかく【呼格】 〔vocative case〕 印欧語の格の一つで,呼びかけに用いる格。ギリシャ語・ラテン語などでは特別の格の形が使われたが,多くの近代語では主格と同形になった。

こかく【顧客】🔗🔉

こかく【顧客】 ⇒こきゃく(顧客)

こかげ【小陰・小蔭】🔗🔉

こかげ【小陰・小蔭】 ちょっとした物かげ。

こかげ【木陰・木蔭】🔗🔉

こかげ【木陰・木蔭】 樹木の陰の日の当らない所。木(こ)の下陰。

こかた【子方】🔗🔉

こかた【子方】 (1)親方のもとで保護・監督されるもの。農家の雇い人,小作人・名子・網子・奉公人などをいう。子分。⇔親方 (2)能で,子供の役者。

こかつ【枯渇・涸渇】🔗🔉

こかつ【枯渇・涸渇】 (1)水や水分がかれてなくなること。 (2)物が欠乏すること。「資金が―する」

こかつじぼん【古活字本】🔗🔉

こかつじぼん【古活字本】 文禄から慶安頃までに刊行された,活字で印刷された本。文禄の役で朝鮮の活字印刷技術が導入されたことによる。古活字版。

こかつせいしげん【枯渇性資源】🔗🔉

こかつせいしげん【枯渇性資源】 鉱物や化石燃料など,一度採取してしまうとつきてしまう資源のこと。

コカのき【コカの木】🔗🔉

コカのき【コカの木】 コカノキ科の常緑小低木。葉(コカ)から麻酔薬コカインをとる。

こかぶ【子株】🔗🔉

こかぶ【子株】 (1)植物の親株から分かれてできた株。 (2)株式の新株。

こかぶ【小蕪・小蕪菁】🔗🔉

こかぶ【小蕪・小蕪菁】 カブの一品種。根・葉の小さいもの。こかぶら。

こかべ【小壁】🔗🔉

こかべ【小壁】 小さな壁。鴨居(かもい)の上の狭い壁や吹き抜きの左右の細壁など。

こかわ【粉河】🔗🔉

こかわ【粉河】 和歌山県那賀(なが)郡,紀川中流北岸にある町。粉河寺の門前町。ミカンと鋳物の町。

こかん【股間】🔗🔉

こかん【股間】 またの間。またぐら。

こかんしれん【虎関師錬】🔗🔉

こかんしれん【虎関師錬】 (1278-1346) 南北朝時代の臨済宗の僧。京都の人。一山一寧(いつさんいちねい)らに学ぶ。東福寺・南禅寺などの住持。五山文学の先駆者。著「元亨(げんこう)釈書」「済北集」など。

こかんせつ【股関節】🔗🔉

こかんせつ【股関節】 骨盤と大腿骨(だいたいこつ)とを接続する関節。髀臼(ひきゆう)関節。

こかんみん【胡漢民】🔗🔉

こかんみん【胡漢民】 (1879-1936) 中国の政治家。広東省の人。中国革命同盟会組織の確立に活躍。辛亥(しんがい)革命に参加。南京国民政府の立法院長。のち蒋介石(しようかいせき)と対立。

こかんやぜんう【呼韓邪単于】🔗🔉

こかんやぜんう【呼韓邪単于】 (?-前 31) 匈奴(きようど)の単于。兄の支(しつし)単于と匈奴を東西に 2 分して対立。漢が支を滅ぼすと,王昭君を妻に迎え,漢と友好関係を結んだ。

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