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ふどう【不動】🔗🔉

ふどう【不動】 (1)動かないこと。ゆるがないこと。「―の地位」 (2)「不動明王」の略。

ふどうさん【不動産】🔗🔉

ふどうさん【不動産】 土地およびその定着物(家屋・立木など)。移動できるものでも,工場内の機械・船舶・自動車など,場合により不動産として扱われるものもある。⇔動産

ふどうさんかんていし【不動産鑑定士】🔗🔉

ふどうさんかんていし【不動産鑑定士】 「不動産の鑑定評価に関する法律」に基づき,不動産の鑑定・評価を行う者。

ふどうさんきんゆう【不動産金融】🔗🔉

ふどうさんきんゆう【不動産金融】 不動産を担保とする資金の貸し出し。

ふどうさんしゅとくぜい【不動産取得税】🔗🔉

ふどうさんしゅとくぜい【不動産取得税】 購入・贈与・建築などにより不動産を取得した者に,不動産の価格を課税標準として賦課される地方税。

ふどうさんしょとく【不動産所得】🔗🔉

ふどうさんしょとく【不動産所得】 不動産と不動産上の権利,船舶・航空機の貸付け等による所得で,事業所得・譲渡所得以外のもの。

ふどうさんしんたく【不動産信託】🔗🔉

ふどうさんしんたく【不動産信託】 信託業法に定める土地およびその定着物の管理・処分を目的とする信託。不動産管理および受益権譲渡による金融機能を目的とするものがある。

ふどうさんしんだつざい【不動産侵奪罪】🔗🔉

ふどうさんしんだつざい【不動産侵奪罪】 他人の不動産を侵奪する罪。不法領得の意思をもって不動産に対する他人の占有を排除し,その不動産を自己または第三者の支配下に置くことによって成立する。

ふどうさんとうき【不動産登記】🔗🔉

ふどうさんとうき【不動産登記】 登記の一。不動産に関する表示・権利関係を登記簿に記載し公示すること。

ふどうさんとうししんたく【不動産投資信託】🔗🔉

ふどうさんとうししんたく【不動産投資信託】 不動産を投資対象とする投資信託。アメリカ・ドイツ・スイスなど先進諸国で行われている。

ふどうせいいしゅく【不動性萎縮】🔗🔉

ふどうせいいしゅく【不動性萎縮】 筋の収縮や弛緩などの運動負荷が長期間行われないときにみられる,筋繊維の大きさと数の縮小。

ふどうそん【不動尊】🔗🔉

ふどうそん【不動尊】 不動明王の尊称。

ふどうたい【不動態】🔗🔉

ふどうたい【不動態】 金属が普通の状態で示す反応性を失った状態。例えば,希硝酸に溶ける鉄を濃硝酸に浸すと溶けないなど。酸化物の薄膜が金属表面をおおうことなどが原因。

ふどうてんていり【不動点定理】🔗🔉

ふどうてんていり【不動点定理】 集合XからXへの写像fで,f(x)=xとなる点を不動点という。不動点の存在とその条件に関する定理を一般的に不動点定理といい,その応用範囲は広い。

ふどうみょうおう【不動明王】🔗🔉

ふどうみょうおう【不動明王】 〔仏〕五大明王・八大明王の主尊。悪魔を下し,仏道に導きがたいものを畏怖せしめ,煩悩を打ちくだく。右手に剣,左手に羂索(けんさく)を持ち,火焔を背負っている。阿遮羅(あしやら)。不動尊。無動尊。

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