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うぬ【汝・己】🔗🔉

うぬ【汝・己】 (代) 相手をののしっていう語。きさま。

うぬぼれ【自惚れ・己惚れ】🔗🔉

うぬぼれ【自惚れ・己惚れ】 自分をすぐれていると思う気持ち。「―が強い」

うぬぼ・れる【自惚れる・己惚れる】🔗🔉

うぬぼ・れる【自惚れる・己惚れる】 (動下一) 自分をすぐれていると思って得意になる。「天才だと―・れる」

おいら【己等】🔗🔉

おいら【己等】 (代) おれ。主として男性が用いる語。「しあわせは―の願い」

おのが【己が】🔗🔉

おのが【己が】 (連語) 私の。自分の。「―務めを果たす」「―耳を疑う」

おのがじし【己が自】🔗🔉

おのがじし【己が自】 (副) めいめいに。それぞれに。

おのれ【己】🔗🔉

おのれ【己】 [1](代)   (1)自分。自分自身。「―の分を心得る」   (2)お前。きさま。「―の知ったことか」 [2](感) 怒りや悔しさを表す語。「―,よくも裏切ったな」

き【己】🔗🔉

き【己】 十干の第 6。つちのと。

きし【己巳】🔗🔉

きし【己巳】 干支(えと)の一。つちのとみ。

きゆうやくじょう【己酉約条】🔗🔉

きゆうやくじょう【己酉約条】 1609 年(慶長 14)己酉の年に対馬の宗義智が李氏朝鮮と結んだ通交貿易に関する条約。日本からの使は将軍と宗氏に限り,歳遣船は年 20 隻とすることなどが定められた。慶長条約。

つちのと【己】🔗🔉

つちのと【己】 〔「土の弟(と)」の意〕 十干(じつかん)の第 6。

【己】🔗🔉

【己】 〔画 数〕3画 − 常用漢字 〔区 点〕2442〔JIS〕384A〔シフトJIS〕8CC8 〔音 訓〕コ・キ・おのれ・つちのと 〔名乗り〕おと・つちのと・な 〔熟語一覧〕 →一己(いっこ) →植村直己(うえむらなおみ) →汝・己(うぬ) →自惚れ・己惚れ(うぬぼれ) →自惚れる・己惚れる(うぬぼれる) →己等(おいら) →大己貴神・大穴牟遅神(おおなむちのかみ) →乎己止点・乎古止点(おことてん) →己が(おのが) →己が自(おのがじし) →己(おのれ) →己(き) →己巳(きし) →己酉約条(きゆうやくじょう) →克己(こっき) →自己(じこ) →自己愛(じこあい) →自己暗示(じこあんじ) →自己意識(じこいしき) →自己家畜化(じこかちくか) →自己株式(じこかぶしき) →自己観察(じこかんさつ) →自己感情(じこかんじょう) →自己感応(じこかんのう) →自己欺瞞(じこぎまん) →自己金融(じこきんゆう) →自己契約(じこけいやく) →自己競落会社(じこけいらくがいしゃ) →自己決定権(じこけっていけん) →自己血輸血(じこけつゆけつ) →自己原因(じこげんいん) →自己嫌悪(じこけんお) →自己言及性(じこげんきゅうせい) →自己検査薬(じこけんさやく) →自己顕示(じこけんじ) →自己抗体(じここうたい) →自己指図手形(じこさしずてがた) →自己査定(じこさてい) →自己実現(じこじつげん) →自己資本(じこしほん) →自己資本比率(じこしほんひりつ) →自己借地権(じこしゃくちけん) →自己主義(じこしゅぎ) →自己消化(じこしょうか) →自己紹介(じこしょうかい) →自己責任原則(じこせきにんげんそく) →自己疎外(じこそがい) →自己組織化(じこそしきか) →自己中心性(じこちゅうしんせい) →自己同一性(じこどういつせい) →自己取引(じことりひき) →自己売買(じこばいばい) →自己破産(じこはさん) →自己否定(じこひてい) →自己批判(じこひはん) →自己分解(じこぶんかい) →自己弁護(じこべんご) →自己放電(じこほうでん) →自己保存(じこほぞん) →自己本位(じこほんい) →自己満足(じこまんぞく) →自己矛盾(じこむじゅん) →自己免疫(じこめんえき) →自己免疫疾患(じこめんえきしっかん) →自己融資(じこゆうし) →自己誘導(じこゆうどう) →自己流(じこりゅう) →修正自己資本比率(しゅうせいじこしほんひりつ) →妲己(だっき) →知己(ちき) →己(つちのと) →塙保己一(はなわほきのいち) →ビス基準自己資本(ビスきじゅんじこしほん) →ビス基準自己資本比率(ビスきじゅんじこしほんひりつ) →堀口捨己(ほりぐちすてみ) →利己(りこ) →利己主義(りこしゅぎ) →利己的(りこてき) →乎己止点・乎古止点(をことてん)

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