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あか・す【明かす】🔗⭐🔉
あか・す【明かす】
(動五)
(1)隠されたものや秘密を明るみに出す。打ちあける。「手品の種を―・す」
(2)夜を眠らずに過ごして朝を迎える。「夜を―・す」「かたり―・す」
あから・む【明らむ】🔗⭐🔉
あから・む【明らむ】
(動五)
夜が明けて,空が明るくなる。「東の空が白々と―・んでくる」
あかり【明かり・灯】🔗⭐🔉
あかり【明かり・灯】
(1)明るい光。光線。「月の―」
(2)ともしび。灯火。「―をともす」
あかりしょうじ【明かり障子】🔗⭐🔉
あかりしょうじ【明かり障子】
明かりを取り入れるために,片面に白紙を貼った障子。現在の障子のこと。
あかりとり【明かり取り】🔗⭐🔉
あかりとり【明かり取り】
⇒明かり窓
あかりまど【明かり窓】🔗⭐🔉
あかりまど【明かり窓】
室内に光を取り入れるための窓。明かり取り。
あかる・い【明るい】🔗⭐🔉
あかる・い【明るい】
(形)
(1)十分な光がある。「―・い照明」「―・いレンズ」
(2)黒や灰色などがまじらず鮮やかである。「―・い色」
(3)人の性格・表情・雰囲気などが楽しそうだ。「―・い家庭」
(4)公正だ。公明だ。「―・い選挙」
(5)希望をもてる状態である。「―・い見通し」
(6)その物事についてよく知っている。「地理に―・い」⇔くらい
あかるみ【明るみ】🔗⭐🔉
あかるみ【明るみ】
(1)明るい所。また,明るさ。「―で本を読む」
(2)表立った所。おおやけ。「事件が―にでる」
あかる・む【明るむ】🔗⭐🔉
あかる・む【明るむ】
(動五)
明るくなる。「東の空が―・む」
あき【空き・明き】🔗⭐🔉
あき【空き・明き】
(1)余地があること。また,その場所。
(2)地位・役職などに欠員があること。「ポストの―」
(3)使用していないこと。また,そのもの。「―部屋」
(4)使う予定のない時間。ひま。
あきしろ【空き白・明き代】🔗⭐🔉
あきしろ【空き白・明き代】
文字などを書いたあとの,紙の余白。
あきす【空き巣・明き巣】🔗⭐🔉
あきす【空き巣・明き巣】
(1)鳥のいない巣。
(2)留守の家。
(3)空き巣狙い。
あきち【空き地・明き地】🔗⭐🔉
あきち【空き地・明き地】
建物のない土地。また,使っていない土地。
あきびん【空き瓶・明き壜】🔗⭐🔉
あきびん【空き瓶・明き壜】
中に何も入っていないびん。
あきべや【空き部屋・明き部屋】🔗⭐🔉
あきべや【空き部屋・明き部屋】
(1)使っていない部屋。あきま。
(2)旅館などで泊まり客のない部屋。
あきま【空き間・明き間】🔗⭐🔉
あきま【空き間・明き間】
(1)あいている部屋。あきべや。
(2)すきま。
あきめくら【明き盲】🔗⭐🔉
あきめくら【明き盲】
(1)目はあいているが,物の見えない人。
(2)文盲(もんもう)。
あきや【空き家・明き家・空き屋】🔗⭐🔉
あきや【空き家・明き家・空き屋】
人の住んでいない家。
あきらか【明らか】🔗⭐🔉
あきらか【明らか】
(形動)
はっきりしているさま。「事件の全貌が―になる」
あきら・める【明らめる】🔗⭐🔉
あきら・める【明らめる】
(動下一)
物事の事情・理由をあきらかにする。
あ・く【明く】🔗⭐🔉
あ・く【明く】
(動五)
(1)開いて見えるようになる。「目が―・く」
(2)ある期間が終わる。「喪が―・く」
(3)すき間ができる。
(4)間隔が広がる。
(5)余地ができる。「部屋が―・く」
(6)用がすんで使っていない状態である。
(7)欠員が生ずる。
あくる【明くる】🔗⭐🔉
あくる【明くる】
(連体)
次の。翌。「―年」「―十五日」
あくるつき【明くる月】🔗⭐🔉
あくるつき【明くる月】
次の月。翌月。
あくるとし【明くる年】🔗⭐🔉
あくるとし【明くる年】
次の年。翌年。
あくるひ【明くる日】🔗⭐🔉
あくるひ【明くる日】
次の日。翌日。
あけがた【明け方】🔗⭐🔉
あけがた【明け方】
夜が明けようとする頃。
あけがらす【明け烏】🔗⭐🔉
あけがらす【明け烏】
夜明けに鳴く烏。また,その鳴き声。
あけがらすゆめのあわゆき【明烏夢泡雪】🔗⭐🔉
あけがらすゆめのあわゆき【明烏夢泡雪】
新内の曲名。通称「明烏」。初世鶴賀若狭掾(つるがわかさのじよう)作詞作曲。実際の情死事件をもとに脚色。情緒あふれる新内の代表曲。常磐津(ときわず)・清元・義太夫・富本(とみもと)節にも作曲された。
あけくれ【明け暮れ】🔗⭐🔉
あけくれ【明け暮れ】
(1)そのことをして毎日を過ごすこと。「調査に―する」
(2)いつも。しじゅう。「―心にかけて」
あけく・れる【明け暮れる】🔗⭐🔉
あけく・れる【明け暮れる】
(動下一)
その事をして毎日を過ごす。熱中する。「読書に―・れる」
あけすけ【明け透け】🔗⭐🔉
あけすけ【明け透け】
隠さず,あけっぴろげなこと。「―にものを言う」
あけっぱなし【明けっ放し・開けっ放し】🔗⭐🔉
あけっぱなし【明けっ放し・開けっ放し】
(1)戸や窓などをあけたままにしておくこと。「戸を―にする」
(2)あけっぴろげ。「―な性格」
あけっぴろげ【明けっ広げ・開けっ広げ】🔗⭐🔉
あけっぴろげ【明けっ広げ・開けっ広げ】
(1)「あけっぱなし(2)」に同じ。
(2)つつみ隠すところがないさま。あけっぱなし。「―の性格」
あけに【明荷】🔗⭐🔉
あけに【明荷】
(1)竹あるいはござで作った旅行用のつづら。
(2)関取が場所入りのとき,まわしや化粧まわしなどを入れて支度部屋に運び込む箱。
あけのべこうざん【明延鉱山】🔗⭐🔉
あけのべこうざん【明延鉱山】
兵庫県大屋町にある鉱山。大同年間の発見とされる。スズの産出量は日本一。
あけのみょうじょう【明けの明星】🔗⭐🔉
あけのみょうじょう【明けの明星】
明け方,東の空に見える金星。あかぼし。⇔宵の明星
あけはなし【明け放し・開け放し】🔗⭐🔉
あけはなし【明け放し・開け放し】
あけっぱなし。
あけはな・す【明け放す・開け放す】🔗⭐🔉
あけはな・す【明け放す・開け放す】
(動五)
戸や窓をすっかり開ける。あけはらう。あけはなつ。
あけはな・つ【明け放つ・開け放つ】🔗⭐🔉
あけはな・つ【明け放つ・開け放つ】
(動五)
あけはなす。
あけばん【明け番】🔗⭐🔉
あけばん【明け番】
(1)宿直や夜通しの勤務が終わること。また,その人。
(2)宿直などの勤務についた翌日の休み。
(3)半夜交替の当直で,明け方の番。
あけひろ・げる【明け広げる・開け広げる】🔗⭐🔉
あけひろ・げる【明け広げる・開け広げる】
(動下一)
戸や窓などをすっかりあける。「障子を―・げる」
あけゆ・く【明け行く】🔗⭐🔉
あけゆ・く【明け行く】
(動五)
夜が次第に明けてゆく。
あ・ける【明ける】🔗⭐🔉
あ・ける【明ける】
(動下一)
(1)朝になる。「夜が―・ける」
(2)新しい年になる。「年が―・ける」
(3)ある期間が終わる。「梅雨が―・ける」
あけわたし【明け渡し】🔗⭐🔉
あけわたし【明け渡し】
土地・建物などを,立ち退いて他人に委ねること。
あけわた・す【明け渡す】🔗⭐🔉
あけわた・す【明け渡す】
(動五)
土地・建物などを,立ち退いて他人に渡す。
あさって【明後日】🔗⭐🔉
あさって【明後日】
あすの次の日。みょうごにち。
みょう【明】🔗⭐🔉
みょう【明】
次の。次にくる。あくる。「―17 日」「―平成 6 年」
みょうえ【明恵】🔗⭐🔉
みょうえ【明恵】
(1173-1232) 鎌倉初期の僧。紀伊の人。華厳宗の中興の祖。後鳥羽上皇から栂尾(とがのお)山を賜り,高山寺を創建して華厳宗興隆の中心道場とした。戒律を重んじ,著書「摧邪輪」で法然を批判。また,茶を栂尾山で栽培した。
みょうおう【明王】🔗⭐🔉
みょうおう【明王】
大日如来の意を受けて,導きがたい人々を仏の教えに導いて救済する諸尊。一般に忿怒(ふんぬ)の相を表す。愛染明王・不動明王など。
みょうぎょうどう【明経道】🔗⭐🔉
みょうぎょうどう【明経道】
律令制における大学寮の学科の一。儒教の経学を専攻する。
みょうごにち【明後日】🔗⭐🔉
みょうごにち【明後日】
明日の次の日。あさって。
みょうごねん【明後年】🔗⭐🔉
みょうごねん【明後年】
来年の次の年。さらいねん。
みん【明】🔗⭐🔉
みん【明】
中国,朱元璋(しゆげんしよう)の建てた王朝(1368-1644)。江南に興り,元を北方に追い中国を統一。永楽帝の時,南京から北京に遷都,蒙古・南海に遠征して最盛期を迎えた。のち北虜南倭(ほくりよなんわ)に苦しみ,宦官(かんがん)の専横や党争,農民反乱が絶えず,李自成に国都を占領され滅亡。
みんし【明史】🔗⭐🔉
みんし【明史】
中国,二十四史の一。明朝の歴史を記した書。清の張廷玉らの編。1739 年完成。本紀 24 巻,志 75 巻,表 13 巻,列伝 220 巻,目録 4 巻。明史稿に基づいている。
めいあん【明暗】🔗⭐🔉
めいあん【明暗】
(1)明るいことと暗いこと。
(2)喜ばしいことと困ったこと。幸運と不運。「―を分ける」
(3)絵画・写真などで,色の濃淡や明るさの度合。
めいあん【明暗】🔗⭐🔉
めいあん【明暗】
小説。夏目漱石作。1916 年(大正 5)「朝日新聞」連載。新婚の津田由雄お延夫婦をとりまく平凡な日常生活の裏の暗い人間関係を描く。作者の死去によって未完に終わった。
めいあんじゅんのう【明暗順応】🔗⭐🔉
めいあんじゅんのう【明暗順応】
光の強さに対する眼の調節作用。網膜の光感受性が明所で低下(明順応)し,暗所で増大(暗順応)すること。
めいあんほう【明暗法】🔗⭐🔉
めいあんほう【明暗法】
⇒キアロスクーロ
めいあんりゅう【明暗流】🔗⭐🔉
めいあんりゅう【明暗流】
尺八の流派名。広義には,普化(ふけ)宗(虚無(こむ)僧の宗派)の曲目を伝承する諸派,狭義には,それらの中で特に明暗対山(たいざん)流をさす。
めいおう【明応】🔗⭐🔉
めいおう【明応】
年号(1492.7.19-1501.2.29)。後土御門・後柏原天皇の代。
めいかい【明快】🔗⭐🔉
めいかい【明快】
筋道が整然としていて,わかりやすいこと。「―な答え」
めいかい【明解】🔗⭐🔉
めいかい【明解】
はっきりと解釈すること。また,よくわかる解釈。
めいかいだいがく【明海大学】🔗⭐🔉
めいかいだいがく【明海大学】
私立大学の一。1970 年(昭和 45)城西歯科大学として設立。88 年現名に改称。本部は坂戸市。
めいかく【明確】🔗⭐🔉
めいかく【明確】
はっきりしていて確かなこと。「―な事実」
めいかく【明覚】🔗⭐🔉
めいかく【明覚】
(1056-?) 平安後期の天台宗の学僧。悉曇(しつたん)学中興の祖。音韻史・五十音図研究にも大きな足跡を残した。著に「反音作法」「梵字形音義」「悉曇要訣」など。みょうかく。
めいき【明記】🔗⭐🔉
めいき【明記】
はっきりと書きしるすこと。
めいきょうしすい【明鏡止水】🔗⭐🔉
めいきょうしすい【明鏡止水】
〔「荘子」から。くもりのない鏡と静かな水の意〕
心にやましい点がなく,澄みきっていること。「―の心境」
めいげつ【明月】🔗⭐🔉
めいげつ【明月】
晴れた夜の,美しく光り輝く月。また,名月。
めいげつき【明月記】🔗⭐🔉
めいげつき【明月記】
藤原定家の準漢文体日記。1180〜1235 年の 56 年間にわたるものが現存。定家の和歌・歌学をはじめ,当時の宮中の政治動静を知る上での重要な資料。照光記。
めいげん【明言】🔗⭐🔉
めいげん【明言】
はっきり言い切ること。言明。「年内返済を―する」
めいさい【明細】🔗⭐🔉
めいさい【明細】
(1)細かい点まではっきりしていてくわしいこと。「―な報告」
(2)明細書。
めいさいしょ【明細書】🔗⭐🔉
めいさいしょ【明細書】
細かい内容や内訳を記した書類。めいさいがき。めいさい。「収支―」
めいさつ【明察】🔗⭐🔉
めいさつ【明察】
(1)真相を見抜くこと。
(2)相手の判断などを敬っていう語。賢察。「御―のほど恐れ入ります」
めいし【明視】🔗⭐🔉
めいし【明視】
はっきりと見得ること。
めいじ【明治】🔗⭐🔉
めいじ【明治】
年号(1868.9.8-1912.7.30)。明治天皇の代。この改元の詔の際,以後,一世一元とすべきことが定められた。
めいじいしん【明治維新】🔗⭐🔉
めいじいしん【明治維新】
19 世紀後半,江戸幕藩体制を崩壊させ,中央集権統一国家の建設と日本資本主義形成の起点となった政治的・社会的変革の過程。ふつう,1866 年の薩長連合に始まり,67 年の大政奉還・王政復古宣言,68 年の戊辰(ぼしん)戦争を経て明治政府の成立に至る政権交代とそれに起因する諸政治改革をいう。
めいじがくいんだいがく【明治学院大学】🔗⭐🔉
めいじがくいんだいがく【明治学院大学】
私立大学の一。1877 年(明治 10)アメリカ・オランダ改革派教会とアメリカ長老派教会の宣教師の私塾(ヘボン塾など)を合同し,東京一致教会の教育機関東京一致神学校として発足。86 年神田英和予備学校と合併して明治学院と改称,1949 年(昭和 24)新制大学となる。本部は東京都港区。
めいしきょり【明視距離】🔗⭐🔉
めいしきょり【明視距離】
眼を疲労させずに物体を明らかに見ることのできる眼と物体との距離。正常眼では 25〜30cm。
めいじけんぽう【明治憲法】🔗⭐🔉
めいじけんぽう【明治憲法】
大日本帝国憲法の通称。
めいじざ【明治座】🔗⭐🔉
めいじざ【明治座】
東京日本橋にある劇場。1873 年(明治 6)喜昇座の名で開場,久松座,千歳座をへて 93 年以降現名。
めいじじゅうよねんのせいへん【明治十四年の政変】🔗⭐🔉
めいじじゅうよねんのせいへん【明治十四年の政変】
明治 14 年(1881)10 月,自由民権運動が高まる中で,国会早期開設派の参議大隈重信とその一派を伊藤博文らが政府中枢から追放した事件。政府はあわせて開拓使官有物払い下げの中止,10 年後の国会開設を決定。ここに,薩長藩閥体制が確立した。
めいじじょがっこう【明治女学校】🔗⭐🔉
めいじじょがっこう【明治女学校】
1885 年(明治 18),木村熊二が創立した私立学校。巌本善治が第 2 代校長を務めキリスト教主義に基づく教育が行われ,相馬黒光・野上弥生子らを輩出した。1908 年廃校。
めいじじんぐう【明治神宮】🔗⭐🔉
めいじじんぐう【明治神宮】
東京都渋谷区代々木にある神社。祭神は明治天皇と昭憲皇太后。1915 年(大正 4)着工,5 年後に完成。
めいじじんぐうがいえん【明治神宮外苑】🔗⭐🔉
めいじじんぐうがいえん【明治神宮外苑】
明治神宮の東にひろがる庭園。聖徳記念絵画館・神宮球場などがあり,隣接地には国立競技場・東京都体育館などスポーツ施設も多い。
めいじせつ【明治節】🔗⭐🔉
めいじせつ【明治節】
明治天皇の誕生日にあたる 11 月 3 日。四大節の一。1927 年(昭和 2),国家の祝日として制定,48 年廃止。
めいじだいがく【明治大学】🔗⭐🔉
めいじだいがく【明治大学】
私立大学の一。1881 年(明治 14)明治法律学校として創立,1903 年明治大学専門部として創立。20 年(大正 9)大学令による大学に昇格。49 年(昭和 24)予科・専門部・東京明治工専・明治農専などを合併し新制大学となる。本部は東京都千代田区。
めいじてんのう【明治天皇】🔗⭐🔉
めいじてんのう【明治天皇】
(1852-1912) 第 122 代天皇(在位,1867-1912)。名は睦仁(むつひと)。幼名,祐宮(さちのみや)。孝明天皇第 2 皇子。母は中山慶子。1867 年(慶応 3)践祚(せんそ)し,王政復古の大号令を発す。廃藩置県後は明治新政府の中央集権化政策の最高の権力者とされ,ここに近代天皇制が確立。
めいじのもり【明治の森】🔗⭐🔉
めいじのもり【明治の森】
明治 100 年を記念して指定された森林公園。東京都八王子市の高尾山と大阪府箕面(みのお)市の箕面山地の 2 か所がある。東海自然歩道の東西の起点にあたる。
めいじのもりたかおこくていこうえん【明治の森高尾国定公園】🔗⭐🔉
めいじのもりたかおこくていこうえん【明治の森高尾国定公園】
高尾山を中心とする自然公園。関東三大霊場の一つ薬王院がある。
めいじのもりみのおこくていこうえん【明治の森箕面国定公園】🔗⭐🔉
めいじのもりみのおこくていこうえん【明治の森箕面国定公園】
箕面山地を中心とする自然公園。紅葉の名所。高さ 48m の箕面の滝がある。
めいじびじゅつかい【明治美術会】🔗⭐🔉
めいじびじゅつかい【明治美術会】
絵画を中心とした日本最初の洋風美術団体。1889 年(明治 22)浅井忠・小山正太郎・長沼守敬らが創立。洋画の啓蒙・普及に貢献したが,1901 年解散,若手を中心に太平洋画会が結成された。
めいじむら【明治村】🔗⭐🔉
めいじむら【明治村】
愛知県犬山市にある野外博物館。明治期の建物が風俗資料とともに移転・復元されている。
めいせき【明晰・明
】🔗⭐🔉
めいせき【明晰・明
】
(1)明らかではっきりしていること。「―な頭脳」
(2)〔論〕概念の外延が明らかであるさま。明白。

【明】🔗⭐🔉
【明】
〔画 数〕8画 − 常用漢字
〔区 点〕4432〔JIS〕4C40〔シフトJIS〕96BE
〔音 訓〕メイ・ミョウ・ミン・あかす・あかり・あかるい・あかるむ・あからむ・あきらか・あける・あく・あくる・あき
〔名乗り〕あか・あかり・あかる・あき・あきら・あけ・きよし・くに・てる・とおる・とし・のり・はる・ひろ・みつ・よし
〔熟語一覧〕
→愛染明王(あいぜんみょうおう)
→会田安明(あいだやすあき)
→明明(あかあか)
→明石(あかし)
→明石海峡(あかしかいきょう)
→明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)
→明石覚一(あかしかくいち)
→明石原人(あかしげんじん)
→明石志賀之助(あかししがのすけ)
→明石順三(あかしじゅんぞう)
→明石鯛(あかしだい)
→明石の上(あかしのうえ)
→明石中宮(あかしのちゅうぐう)
→明石元二郎(あかしもとじろう)
→明かす(あかす)
→明らむ(あからむ)
→明かり・灯(あかり)
→明かり障子(あかりしょうじ)
→明かり取り(あかりとり)
→明かり窓(あかりまど)
→明るい(あかるい)
→明るみ(あかるみ)
→明るむ(あかるむ)
→空き・明き(あき)
→空き白・明き代(あきしろ)
→空き巣・明き巣(あきす)
→空き地・明き地(あきち)
→空き瓶・明き壜(あきびん)
→空き部屋・明き部屋(あきべや)
→空き間・明き間(あきま)
→明き盲(あきめくら)
→空き家・明き家・空き屋(あきや)
→明らか(あきらか)
→明らめる(あきらめる)
→明く(あく)
→明くる(あくる)
→明くる月(あくるつき)
→明くる年(あくるとし)
→明くる日(あくるひ)
→明け(あけ)
→明け方(あけがた)
→明け烏(あけがらす)
→明烏夢泡雪(あけがらすゆめのあわゆき)
→明け暮れ(あけくれ)
→明け暮れる(あけくれる)
→明け透け(あけすけ)
→明智秀満(あけちひでみつ)
→明智光秀(あけちみつひで)
→明けっ放し・開けっ放し(あけっぱなし)
→明けっ広げ・開けっ広げ(あけっぴろげ)
→明荷(あけに)
→明野(あけの)
→明延鉱山(あけのべこうざん)
→明けの明星(あけのみょうじょう)
→明け放し・開け放し(あけはなし)
→明け放す・開け放す(あけはなす)
→明け放つ・開け放つ(あけはなつ)
→明け番(あけばん)
→明け広げる・開け広げる(あけひろげる)
→明け行く(あけゆく)
→明ける(あける)
→明け渡し(あけわたし)
→明け渡す(あけわたす)
→朝明け(あさあけ)
→明後日(あさって)
→明日(あした)
→明日葉・鹹草(あしたば)
→明日(あす)
→明日明後日(あすあさって)
→飛鳥・明日香(あすか)
→アステカ文明(アステカぶんめい)
→明日は檜(あすはひのき)
→安倍晴明(あべのせいめい)
→有明(ありあけ)
→有明(ありあけ)
→有明海(ありあけかい)
→有明白魚(ありあけしらうお)
→有明姫白魚(ありあけひめしらうお)
→有明湾(ありあけわん)
→石川光明(いしかわこうめい)
→意識不明(いしきふめい)
→石原正明(いしはらまさあきら)
→今村明恒(いまむらあきつね)
→忌み明け(いみあけ)
→いわき明星大学(いわきめいせいだいがく)
→印鑑証明(いんかんしょうめい)
→インダス文明(インダスぶんめい)
→因明(いんみょう)
→薄明かり(うすあかり)
→打ち明ける(うちあける)
→海明け(うみあけ)
→埋忠明寿(うめただみょうじゅ)
→梅原北明(うめはらほくめい)
→英明(えいめい)
→エーゲ文明(エーゲぶんめい)
→エジプト文明(エジプトぶんめい)
→江戸城明け渡し(えどじょうあけわたし)
→円明園(えんめいえん)
→王陽明(おうようめい)
→大川周明(おおかわしゅうめい)
→大蔵虎明(おおくらとらあきら)
→小川未明(おがわみめい)
→小野忠明(おのただあき)
→オルメカ文明(オルメカぶんめい)
→開明(かいめい)
→解明(かいめい)
→型式証明(かたしきしょうめい)
→語り明かす(かたりあかす)
→加藤高明(かとうたかあき)
→加藤嘉明(かとうよしあき)
→兼明親王(かねあきらしんのう)
→鴨長明(かものちょうめい)
→辛子明太子(からしメンタイこ)
→川明かり(かわあかり)
→河原決明(かわらけつめい)
→寒明け(かんあけ)
→間接照明(かんせつしょうめい)
→間接証明法(かんせつしょうめいほう)
→神田明神(かんだみょうじん)
→簡野道明(かんのみちあき)
→蒲原有明(かんばらありあけ)
→簡明(かんめい)
→忌明け(きあけ)
→機械文明(きかいぶんめい)
→旗幟鮮明(きしせんめい)
→究明(きゅうめい)
→糾明・糺明(きゅうめい)
→今日明日(きょうあす)
→鏡新明智流(きょうしんめいちりゅう)
→共同声明(きょうどうせいめい)
→金原明善(きんばらめいぜん)
→金明水(きんめいすい)
→銀明水(ぎんめいすい)
→欽明天皇(きんめいてんのう)
→孔雀明王(くじゃくみょうおう)
→口開け・口明け(くちあけ)
→クレタ文明(クレタぶんめい)
→軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)
→景観照明(けいかんしょうめい)
→啓明(けいめい)
→月明(げつめい)
→現場不在証明(げんじょうふざいしょうめい)
→遣明使(けんみんし)
→賢明(けんめい)
→言明(げんめい)
→元明天皇(げんめいてんのう)
→黄河文明(こうがぶんめい)
→光明(こうみょう)
→光明皇后(こうみょうこうごう)
→光明子(こうみょうし)
→光明天皇(こうみょうてんのう)
→公明(こうめい)
→高明(こうめい)
→孔明(こうめい)
→公明正大(こうめいせいだい)
→孝明天皇(こうめいてんのう)
→公明党(こうめいとう)
→国体明徴問題(こくたいめいちょうもんだい)
→克明(こくめい)
→後光明天皇(ごこうみょうてんのう)
→五大明王(ごだいみょうおう)
→近衛声明(このえせいめい)
→御明算・御名算(ごめいさん)
→金光明経(こんこうみょうきょう)
→今明日(こんみょうにち)
→今明年(こんみょうねん)
→昆明(こんめい)
→昆明湖(こんめいこ)
→昆明池(こんめいち)
→斉明天皇(さいめいてんのう)
→左丘明(さきゅうめい)
→山紫水明(さんしすいめい)
→三大発明(さんだいはつめい)
→地明かり(じあかり)
→史思明(ししめい)
→失明(しつめい)
→使途不明金(しとふめいきん)
→持明院統(じみょういんとう)
→市民薄明(しみんはくめい)
→自明(じめい)
→釈明(しゃくめい)
→釈明権(しゃくめいけん)
→車庫証明(しゃこしょうめい)
→週明け(しゅうあけ)
→秋明菊・秋冥菊(しゅうめいぎく)
→秀明大学(しゅうめいだいがく)
→祝允明(しゅくいんめい)
→趣旨説明(しゅしせつめい)
→使用証明(しようしょうめい)
→精進明け(しょうじんあけ)
→声明(しょうみょう)
→証明(しょうめい)
→照明(しょうめい)
→昭明太子(しょうめいたいし)
→照明弾(しょうめいだん)
→証明力(しょうめいりょく)
→諸葛孔明(しょかつこうめい)
→舒明天皇(じょめいてんのう)
→白白明け(しらしらあけ)
→神明(しんめい)
→神明造り(しんめいづくり)
→新明正道(しんめいまさみち)
→水明(すいめい)
→精神文明(せいしんぶんめい)
→声明(せいめい)
→清明(せいめい)
→聖明王(せいめいおう)
→声明書(せいめいしょ)
→石油文明(せきゆぶんめい)
→説明(せつめい)
→説明文(せつめいぶん)
→説明変数(せつめいへんすう)
→先見の明(せんけんのめい)
→先発明主義(せんはつめいしゅぎ)
→宣明暦(せんみょうれき)
→鮮明(せんめい)
→闡明(せんめい)
→聡明(そうめい)
→疎明・疏明(そめい)
→存在証明(そんざいしょうめい)
→松明(たいまつ)
→大明神(だいみょうじん)
→種明かし(たねあかし)
→澄明(ちょうめい)
→直接証明(ちょくせつしょうめい)
→著明(ちょめい)
→束明神古墳(つかみょうじんこふん)
→月明かり(つきあかり)
→辻清明(つじきよあき)
→土屋文明(つちやぶんめい)
→梅雨明け(つゆあけ)
→貞明皇后(ていめいこうごう)
→鉄明礬(てつみょうばん)
→天地神明(てんちしんめい)
→天明(てんめい)
→天文薄明(てんもんはくめい)
→陶淵明(とうえんめい)
→投光照明(とうこうしょうめい)
→灯明(とうみょう)
→道明寺(どうみょうじ)
→道明寺粉(どうみょうじこ)
→道明寺糒(どうみょうじほしい)
→透明(とうめい)
→透明体(とうめいたい)
→透明度(とうめいど)
→透明度板(とうめいどばん)
→透明人間(とうめいにんげん)
→説き明かす(ときあかす)
→年明け(としあけ)
→泊まり明け(とまりあけ)
→豊明(とよあけ)
→内容証明(ないようしょうめい)
→南浦紹明(なんぽしょうみょう)
→西明かり(にしあかり)
→日明貿易(にちみんぼうえき)
→日中共同声明(にっちゅうきょうどうせいめい)
→仁明天皇(にんみょうてんのう)
→配達証明(はいたつしょうめい)
→薄明(はくめい)
→橋本明治(はしもとめいじ)
→初明かり(はつあかり)
→発明(はつめい)
→花明かり(はなあかり)
→半透明(はんとうめい)
→判明(はんめい)
→引き明け(ひきあけ)
→表明(ひょうめい)
→平田清明(ひらたきよあき)
→品位証明(ひんいしょうめい)
→不在証明(ふざいしょうめい)
→藤原明衡(ふじわらのあきひら)
→藤原明子(ふじわらのあきらけいこ)
→不鮮明(ふせんめい)
→蓋明け(ふたあけ)
→舞台照明(ぶたいしょうめい)
→不動明王(ふどうみょうおう)
→不透明(ふとうめい)
→不分明(ふぶんみょう)
→不分明(ふぶんめい)
→不明(ふめい)
→不明瞭(ふめいりょう)
→不明朗(ふめいろう)
→文徴明(ぶんちょうめい)
→分明(ぶんめい)
→文明(ぶんめい)
→文明(ぶんめい)
→文明開化(ぶんめいかいか)
→文明病(ぶんめいびょう)
→平明(へいめい)
→弁明(べんめい)
→豊明殿(ほうめいでん)
→星明かり(ほしあかり)
→本多利明(ほんだとしあき)
→窓明かり(まどあかり)
→マヤ文明(マヤぶんめい)
→丸岡明(まるおかあきら)
→三浦義明(みうらよしあき)
→源高明(みなもとのたかあきら)
→ミノア文明(ミノアぶんめい)
→身分証明書(みぶんしょうめいしょ)
→未明(みめい)
→ミュケナイ文明(ミュケナイぶんめい)
→明(みょう)
→明朝(みょうあさ)
→明恵(みょうえ)
→明王(みょうおう)
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→明後日(みょうごにち)
→明後年(みょうごねん)
→明春(みょうしゅん)
→明星(みょうじょう)
→明星(みょうじょう)
→明星派(みょうじょうは)
→明神(みょうじん)
→明神礁(みょうじんしょう)
→明神鳥居(みょうじんとりい)
→明朝(みょうちょう)
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→明年(みょうねん)
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→明治神宮(めいじじんぐう)
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→明治の森高尾国定公園(めいじのもりたかおこくていこうえん)
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