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きり【桐】🔗⭐🔉
きり【桐】
ゴマノハグサ科の落葉高木。古くから各地で栽培される。初夏,枝頂に淡紫色の花をつける。材は軽く,箪笥(たんす)・琴・下駄などにする。
きりあさ【桐麻】🔗⭐🔉
きりあさ【桐麻】
イチビの別名。
きりたけもんじゅうろう【桐竹紋十郎】🔗⭐🔉
きりたけもんじゅうろう【桐竹紋十郎】
(1847?-1910) (初世)文楽の人形遣い。大阪生まれ。本名,小林福太郎。桐竹門十郎の子。明治期の代表的女方遣い。
きりつぼ【桐壺】🔗⭐🔉
きりつぼ【桐壺】
源氏物語の巻名。第 1 帖。
きりつぼのみかど【桐壺の帝】🔗⭐🔉
きりつぼのみかど【桐壺の帝】
源氏物語の作中人物。光源氏・朱雀帝・八の宮の父。また,冷泉帝の表面上の父。物語の冒頭よりすでに在位し,花の宴の巻と葵の巻の間で譲位,賢木(さかき)の巻で崩御。桐壺の更衣を愛し,その死後藤壺を入内(じゆだい)させる。
きりのとしあき【桐野利秋】🔗⭐🔉
きりのとしあき【桐野利秋】
(1838-1877) 幕末・維新期の志士・軍人。薩摩藩出身。初め中村半次郎と称す。新政府では陸軍少将。征韓論分裂により西郷隆盛とともに下野し,西南の役で戦死。
きりのはな【桐の花】🔗⭐🔉
きりのはな【桐の花】
歌集。北原白秋作。1913 年(大正 2)刊。日本の伝統的形式の短歌に,都会的・西洋的な近代的詩情を導入,新鮮な美しさを示す白秋の第 1 歌集。
きりゅう【桐生】🔗⭐🔉
きりゅう【桐生】
群馬県東部の市。古くから,絹織物を主とする機業都市。
きりゅうゆうゆう【桐生悠々】🔗⭐🔉
きりゅうゆうゆう【桐生悠々】
(1873-1941) ジャーナリスト。金沢市生まれ。東大卒。信濃毎日新聞主筆として徹底した軍部批判の筆をふるう。また,個人雑誌「他山の石」を発刊。
とういんよこはまだいがく【桐蔭横浜大学】🔗⭐🔉
とういんよこはまだいがく【桐蔭横浜大学】
私立大学の一。1964 年(昭和 39)設立の桐蔭学園工業高等専門学校を経て,87 年桐蔭学園横浜大学として設立。97 年(平成 9)現名に改称。本部は横浜市青葉区。
とうほうがくえんだいがく【桐朋学園大学】🔗⭐🔉
とうほうがくえんだいがく【桐朋学園大学】
私立大学の一。1955 年(昭和 30)設立の桐朋学園短期大学を母体とし,61 年設立。本部は調布市。
とうゆ【桐油】🔗⭐🔉
とうゆ【桐油】
アブラギリの種子から採った乾性油。油紙をつくるのに使う。
とうゆがみ【桐油紙】🔗⭐🔉
とうゆがみ【桐油紙】
油紙(あぶらがみ)。
【桐】🔗⭐🔉
【桐】
〔画 数〕10画 − 人名用漢字
〔区 点〕2245〔JIS〕364D〔シフトJIS〕8BCB
〔音 訓〕ドウ・トウ・きり
〔名乗り〕きり・ひさ
〔熟語一覧〕
→青桐・梧(あおぎり)
→油桐(あぶらぎり)
→飯桐・椅(いいぎり)
→岩桐草(いわぎりそう)
→浦山桐郎(うらやまきりお)
→片桐且元(かたぎりかつもと)
→片桐石州(かたぎりせきしゅう)
→河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)
→菊桐(きくきり)
→桐(きり)
→桐麻(きりあさ)
→桐竹紋十郎(きりたけもんじゅうろう)
→桐壺(きりつぼ)
→桐壺の帝(きりつぼのみかど)
→桐野利秋(きりのとしあき)
→桐の花(きりのはな)
→桐油(きりゆ)
→桐生(きりゅう)
→桐生悠々(きりゅうゆうゆう)
→三方桐(さんぼうぎり)
→総桐(そうぎり)
→桐蔭横浜大学(とういんよこはまだいがく)
→唐桐(とうぎり)
→桐朋学園大学(とうほうがくえんだいがく)
→桐油(とうゆ)
→桐油紙(とうゆがみ)
→海桐花(とべら)
→針桐(はりぎり)
→緋桐(ひぎり)
→前桐(まえぎり)
桐朋学園大学🔗⭐🔉
桐朋学園大学
〒182-0003 調布市若葉町1-41-1 Tel.03-3307-4101
桐蔭横浜大学🔗⭐🔉
桐蔭横浜大学
〒225-0025 横浜市青葉区鉄町1614 Tel.045-972-5881 >>> http://web.infoweb.ne.jp/TOIN-GAKUEN/
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