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むていい【無定位】🔗⭐🔉
むていい【無定位】
(1)方向や位置・姿勢などが定まらないこと。
(2)測定器などに入力を加えると,出力が増加または減少しつづける場合をいう。入力を取り去ると,指針はその状態で静止する。⇔定位
むていいしん【無定位針】🔗⭐🔉
むていいしん【無定位針】
無定位検流計の構造の一部。磁気モーメントの等しい 2 本の磁針を反対向きに上下に平行に固定し,これを水平に吊(つ)り,その 1 本をコイル内に入れる。地磁気の影響が減少し,ほとんど無定位になるので,きわめて微弱な電流(電圧)が検出できる。
新辞林に「無定位」で始まるの検索結果 1-2。