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いとぐち【糸口・緒】🔗⭐🔉
いとぐち【糸口・緒】
(1)糸の端。
(2)物事の始まり。手がかり。「事件解決の―」
お【緒】🔗⭐🔉
お【緒】
(1)糸やひもなど,細長いもの。「羽織の―」
(2)履物につけて,足にかけるひも。「―をすげる」
おがたこうあん【緒方洪庵】🔗⭐🔉
おがたこうあん【緒方洪庵】
(1810-1863) 江戸後期の蘭学者・医者・教育者。備中の人。名は章。1838 年大坂に蘭学塾(適塾)を開き,大村益次郎・福沢諭吉・橋本左内らを育てる。62 年江戸に出て,幕府奥医師兼西洋医学所頭取。種痘の普及に尽力,蘭学の発展に貢献した。
おがたたけとら【緒方竹虎】🔗⭐🔉
おがたたけとら【緒方竹虎】
(1888-1956) ジャーナリスト・政治家。山形県生まれ。早大卒。朝日新聞副社長。第二次大戦後,国務大臣。吉田茂のあとを受け自由党総裁。
おがたとみお【緒方富雄】🔗⭐🔉
おがたとみお【緒方富雄】
(1901-1989) 血清学者。大阪府生まれ。緒方洪庵の曾孫。東大教授。東大医学図書館・日本血清学会を創設。日本の医学史や海外の最新医学情報の紹介にも尽力。
おがたともさぶろう【緒方知三郎】🔗⭐🔉
おがたともさぶろう【緒方知三郎】
(1883-1973) 病理学者。東京生まれ。唾液腺分泌・ビタミン B 欠乏症・老人病を研究。東大教授・東京医大学長などを歴任。
おがたまさのり【緒方正規】🔗⭐🔉
おがたまさのり【緒方正規】
(1853-1919) 医学者。肥後熊本の人。東大教授。ドイツに留学後,日本の衛生学・細菌学の基をひらいた。
おじめ【緒締め】🔗⭐🔉
おじめ【緒締め】
袋物の緒を束ねて通し,口を締めるための穴のあいた玉。緒止め。
しょ【緒】🔗⭐🔉
しょ【緒】
物事の初め。いとぐち。ちょ。
しょげん【緒言】🔗⭐🔉
しょげん【緒言】
(1)論説の言い初めの言葉。
(2)前書き。序文。ちょげん。
しょせん【緒戦】🔗⭐🔉
しょせん【緒戦】
戦争・試合などのはじめ。ちょせん。
しょろん【緒論】🔗⭐🔉
しょろん【緒論】
序論。ちょろん。
ちょげん【緒言】🔗⭐🔉
ちょげん【緒言】
「緒言(しよげん)」の慣用読み。
ちょせん【緒戦】🔗⭐🔉
ちょせん【緒戦】
「緒戦(しよせん)」の慣用読み。
【緒】🔗⭐🔉
【緒】
〔画 数〕14画 − 常用漢字
〔区 点〕2979〔JIS〕3D6F〔シフトJIS〕8F8F
〔音 訓〕ショ・チョ・いとぐち・お
〔名乗り〕お・つぐ
〔熟語一覧〕
→異国情緒(いこくじょうちょ)
→一緒(いっしょ)
→一緒くた(いっしょくた)
→糸口・緒(いとぐち)
→緒(お)
→大塚楠緒子(おおつかくすおこ)
→緒方洪庵(おがたこうあん)
→緒方竹虎(おがたたけとら)
→緒方富雄(おがたとみお)
→緒方知三郎(おがたともさぶろう)
→緒方正規(おがたまさのり)
→緒締め(おじめ)
→組緒(くみお)
→光緒帝(こうしょてい)
→光緒帝(こうちょてい)
→下げ緒(さげお)
→締め緒(しめお)
→緒(しょ)
→情緒(じょうしょ)
→情緒(じょうちょ)
→情緒障害(じょうちょしょうがい)
→緒言(しょげん)
→緒戦(しょせん)
→緒論(しょろん)
→端緒(たんしょ)
→端緒(たんちょ)
→緒(ちょ)
→緒言(ちょげん)
→緒戦(ちょせん)
→緒論(ちょろん)
→内緒・内証(ないしょ)
→鼻緒(はなお)
→太緒(ふとお)
→臍の緒(へそのお)
→臍の緒(ほぞのお)
→由緒(ゆいしょ)
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