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ちゅうないしょう【肘内障】🔗🔉

ちゅうないしょう【肘内障】 橈骨(とうこつ)小頭が環状靱帯(じんたい)から亜脱臼を起こしたものをいう。幼児の手や手首を急に強く引っ張った時に起こる。

ひじ【肘・肱・臂】🔗🔉

ひじ【肘・肱・臂】 上腕と前腕とをつなぐ関節。また,その折り曲げたときの外側の部分。「―をつく」

ひじあて【肘当て】🔗🔉

ひじあて【肘当て】 洋服の肘の部分に,補強と装飾を兼ねて付ける当て布。

ひじかけ【肘掛け】🔗🔉

ひじかけ【肘掛け】 (1)椅子などの肘をもたせかける部分。 (2)脇息(きようそく)。

ひじかけいす【肘掛け椅子】🔗🔉

ひじかけいす【肘掛け椅子】 肘掛けのついた椅子。アームチェア。

ひじかけまど【肘掛け窓】🔗🔉

ひじかけまど【肘掛け窓】 座ったときに肘がかけられる高さの窓。手窓。

ひじき【肘木】🔗🔉

ひじき【肘木】 社寺建築で,斗(ます)とともに斗(ときよう)を構成する腕木状の水平材。斗,または桁(けた)を受ける。

ひじつき【肘突き】🔗🔉

ひじつき【肘突き】 読書などの際,机に肘があたる部分に敷く小さい布団。

ひじつぼ【肘壺】🔗🔉

ひじつぼ【肘壺】 戸を開閉させるために柱や戸の枠にとりつける金具。壺のような形につくり,肘金(ひじがね)を差し込むようにしたもので,両者 1 対で蝶番(ちようつがい)と同様の働きをする。壺金。

ひじてつ【肘鉄】🔗🔉

ひじてつ【肘鉄】 肘鉄砲。

ひじでっぽう【肘鉄砲】🔗🔉

ひじでっぽう【肘鉄砲】 (1)肘で突きのけること。 (2)他人の誘いや申し込みを強く断ること。ひじてつ。「―を食わせる」

ひじまくら【肘枕】🔗🔉

ひじまくら【肘枕】 肘を曲げて枕代わりにして横になること。

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