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【肘】 7画 肉部  区点=4110 16進=492A シフトJIS=9549 《音読み》 チュウ(チウ)〈zhu〉 《訓読み》 ひじ(ひぢ) 《意味》 {名}ひじ(ヒヂ)。うでの中ほどの部分。曲げて張り出したり、曲げて物を抱えこんだりする部分。〈類義語〉→臂ヒ→腕「掣肘セイチュウ」「制肘セイチュウ」とは、相手のうでの動きをおさえて止めること。 《解字》 会意。肘は「肉+寸(手)」。もと丑チュウがうでを曲げたさまを示す字であったが、十二支の名に転用されたため「肉+丑」(ひじ)の字がつくられた。それと肘は全く同じ。 《類義》 →手 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

肘腋 チュウエキ🔗🔉

【肘腋】 チュウエキ 胸の両横で腕のくっつく部分。わき。ひじと、わき。非常に距離が近い所。「害起肘腋=害ハ肘腋ニ起コル」〔→晋書

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