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ちゅう‐か【肘窩】チウクワ🔗⭐🔉
ちゅう‐か【肘窩】チウクワ
肘ひじの前面のくぼんだ部分。
ちゅう‐ざい【肘材】チウ‥🔗⭐🔉
ちゅう‐ざい【肘材】チウ‥
(形が肘ひじに似ているからいう)ある角度で交わる2個の材料を堅牢に固定するための構材。
ひじ【肘・肱・臂】ヒヂ🔗⭐🔉
ひじ‐あて【肘当て】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐あて【肘当て】ヒヂ‥
①肘を覆って保護する物。
②洋服の肘の部分に補強などのために当てる布。
ひじ‐あめ【肘雨】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐あめ【肘雨】ヒヂ‥
肘笠雨ひじがさあめの略。
ひじおり‐おんせんきょう【肘折温泉郷】ヒヂヲリヲン‥キヤウ🔗⭐🔉
ひじおり‐おんせんきょう【肘折温泉郷】ヒヂヲリヲン‥キヤウ
山形県中部、月山の北東麓に位置する温泉群。古くから湯治場として知られる。泉質は塩化物泉。
○肘折るひじおる
肘を折ったように曲がる。枕草子235「人の家につきづきしきもの。ひぢ折りたる廊」
⇒ひじ【肘・肱・臂】
○肘折るひじおる🔗⭐🔉
○肘折るひじおる
肘を折ったように曲がる。枕草子235「人の家につきづきしきもの。ひぢ折りたる廊」
⇒ひじ【肘・肱・臂】
ひし‐がき【菱垣】
細い竹を菱形に細かく組み合わせて作った垣。
⇒ひしがき‐かいせん【菱垣廻船】
ひしがき‐かいせん【菱垣廻船】‥クワイ‥
⇒ひがきかいせん
⇒ひし‐がき【菱垣】
びじ‐がく【美辞学】
修辞学の旧称。
ひし‐かくし【秘し隠し】
(ヒシガクシとも)秘し隠すこと。秘密にして隠すこと。ひたかくし。
ひじ‐かけ【肘掛け】ヒヂ‥
①ひじを曲げてもたせかける所。「―椅子」
②脇息きょうそく。
⇒ひじかけ‐まど【肘掛け窓】
ひじかけ‐まど【肘掛け窓】ヒヂ‥
和室で、すわって肘を掛けられるほど、すなわち、下端したばがゆかの上30センチメートル余りの高さの窓。
⇒ひじ‐かけ【肘掛け】
ひじ‐がさ【肘笠】ヒヂ‥
①肘を頭上にかざして袖で雨をしのぐ笠のかわりにすること。
②肘笠雨の略。
⇒ひじがさ‐あめ【肘笠雨】
ひじがさ‐あめ【肘笠雨】ヒヂ‥
俄雨にわかあめの称。笠をかぶるひまもなく、肘を頭上にかざして袖を笠のかわりにするからいう。ひじあめ。宇津保物語菊宴「―降り」
⇒ひじ‐がさ【肘笠】
ひし‐がた【菱形】
①菱の実のようなかたち。ひしなり。
②〔数〕(rhombus)4辺の長さが互いに相等しい四辺形。りょうけい。斜方形。
⇒ひしがた‐やらい【菱形矢来】
ひじかた【土方】ヒヂ‥
姓氏の一つ。
⇒ひじかた‐たつみ【土方巽】
⇒ひじかた‐ていいち【土方定一】
⇒ひじかた‐としぞう【土方歳三】
⇒ひじかた‐ひさもと【土方久元】
⇒ひじかた‐よし【土方与志】
ひじかた‐たつみ【土方巽】ヒヂ‥
舞踏家。本名、元藤九日生くにお。秋田県生れ。暗黒舞踏を創始、日本のアングラ芸術として世界的に注目された。作「禁色」「肉体の叛乱」。(1928〜1986)
⇒ひじかた【土方】
ひじかた‐ていいち【土方定一】ヒヂ‥
美術評論家・美術史家。大垣市生れ。東大卒。神奈川県立近代美術館館長。著「近代日本洋画史」「ブリューゲル」など。(1904〜1980)
⇒ひじかた【土方】
ひじかた‐としぞう【土方歳三】ヒヂ‥ザウ
幕末の剣客。武蔵多摩の人。1863年(文久3)新撰組に入り、副長として京都市中の護衛に当たる。鳥羽伏見の戦に敗れた後、東下して新政府軍に抵抗、のち榎本武揚の軍に加わり、箱館五稜郭の戦で戦死。(1835〜1869)
土方歳三
提供:毎日新聞社
⇒ひじかた【土方】
ひじかた‐ひさもと【土方久元】ヒヂ‥
幕末・明治期の政治家。土佐藩士。尊王論を唱え、1863年(文久3)藩命で七卿落ちに従って長州・太宰府に移った。維新後は農商務相・宮内相などを歴任。伯爵。(1833〜1918)
⇒ひじかた【土方】
ひしがた‐やらい【菱形矢来】
(→)菱矢来に同じ。
⇒ひし‐がた【菱形】
ひじかた‐よし【土方与志】ヒヂ‥
演出家。本名、久敬。久元の孫。東京生れ。伯爵。欧州留学後、1924年(大正13)私財を投じて築地小劇場を建設。小山内薫らとともに新劇確立の基礎を作った。(1898〜1959)
⇒ひじかた【土方】
ひし‐がに【菱蟹】
ヒシガニ科のカニ。甲はほぼ菱形で、幅約5センチメートル。凹凸や疣いぼ状突起が多く、鋏脚は左右同形で、いずれも長大。歩脚は短小。本州中部以南の太平洋岸、朝鮮海峡に分布、砂底にすむ。
ひじ‐がね【肘金】ヒヂ‥
①金物で折釘のように曲げて作り、開き戸の枠に取り付けて、肘壺に差し込んで戸を開閉させるもの。
②籠手こての、肘に当たる所につける座金物ざがなもの。
ひし‐がら【菱殻】
菱の実みの殻。
ひしかわ【菱川】‥カハ
姓氏の一つ。
⇒ひしかわ‐は【菱川派】
⇒ひしかわ‐もろのぶ【菱川師宣】
ひじかわ‐あらし【肱川嵐】ヒヂカハ‥
愛媛県の肱川流域で、大洲盆地から河口にむかって吹く強風。秋によく発生し、川霧を伴う。
ひしかわ‐は【菱川派】‥カハ‥
菱川師宣に始まる浮世絵の一派。子の師房、婿の師永、門人の(古川)師重・師平・和翁らが出たが、師宣の没後、急速に衰えた。
⇒ひしかわ【菱川】
ひしかわ‐もろのぶ【菱川師宣】‥カハ‥
江戸前期の浮世絵師。俗称、吉兵衛。友竹と号した。安房の人。浮世絵の元祖とされる。寛文(1661〜1673)年間江戸に出て、肉筆画や版画、特に版本の挿絵を次々に制作し、浮世絵の新領域を開拓した。作は絵本「美人絵尽」、版画「吉原の躰」、肉筆画「見返り美人図」「北楼及び演劇図巻」など。( 〜1694)
⇒ひしかわ【菱川】
ひじ‐かんなぎ【肱巫】ヒヂ‥
巫かんなぎの一種。かまどや米の占いをすること。また、その人。(古語拾遺)
ひ‐しき【引敷】
引敷物の略。
⇒ひしき‐もの【引敷物】
ひ‐しき【火敷】
香をたくとき、火の上に敷く具。香敷。
ひ‐しき【非職】
①ある職務に就く資格を持たないこと。「―の甲乙人」
②(「非職の者」の略)(→)非蔵人ひくろうどに同じ。
ひしぎ【拉ぎ】
ひしぐこと。ひしいだこと。
⇒ひしぎ‐だけ【拉ぎ竹】
⇒ひしぎ‐たて【拉ぎ楯】
ひじき【鹿尾菜・羊栖菜】
海産の褐藻。ヒバマタ目ホンダワラ科の一種。円柱状で数回分枝。1メートルに達し、生時は黄色から黄褐色、乾燥したものは黒褐色。やや波の荒い海岸の浅い岩石に付着。食用として若い間に採取し鉄釜で煮たのち天日乾燥して干しひじきとする。〈[季]春〉
ひじき
⇒ひじき‐も【鹿尾菜藻】
ひじ‐き【肘木】ヒヂ‥
①〔建〕斗ますと組み合わせて組物を形成し、上からの荷重を支える用をなす横木。肱木・臂木・栱・承衡木とも書く。→大斗だいと肘木(図)。
②碾臼ひきうすの把手とって。
ひ‐じき【非色】
禁色きんじきの着用をゆるされないこと。また、その人。
ひ‐じき【非食】
(→)非時1に同じ。
ひじき‐おぼの【御青飯】
(伊賀の比自岐和気ひじきわけ氏が奉ることから)殯宮もがりのみやに供える食事。あおきおもの。持統紀(北野本訓)「殯宮に嘗なふらいたてまつる、此を―御たてまつると曰ふ」
ひしぎ‐だけ【拉ぎ竹】
丸竹をおしつぶしたもの。
⇒ひしぎ【拉ぎ】
ひしぎ‐たて【拉ぎ楯】
数枚の楯を竹竿に結びつけたもの。数人で舁かき、敵の矢を防ぎながら進み寄るのに用いる。
⇒ひしぎ【拉ぎ】
ひしぎ‐つ・く【拉ぎ付く】
〔他下二〕
拉ぐようにおしつける。拉いで叩きつける。
ひじき‐も【鹿尾菜藻】
ヒジキの古称。〈[季]春〉。伊勢物語「女のもとに、―といふ物をやるとて」
⇒ひじき【鹿尾菜・羊栖菜】
ひしき‐もの【引敷物】
しきもの。通例「ひじきも(鹿尾菜藻)」と掛詞にして用いる。伊勢物語「思ひあらば葎むぐらの宿に寝もしなん―には袖をしつつも」
⇒ひ‐しき【引敷】
ひ‐し・く【天陰く】
〔自下二〕
空が暗くなる。空模様が悪くなる。神武紀「忽然たちまちにして―・けて雨氷ひさめふる」
ひし・ぐ【拉ぐ】
[一]〔他五〕
①おしつけてつぶす。おしつぶす。枕草子223「よもぎの、車におし―・がれたりけるが」。太平記22「大竹を―・いで楯の面に当て」
②勢いをくじく。「高慢な鼻を―・ぐ」
[二]〔自下二〕
⇒ひしげる(下一)
ひし・ぐ【瞑ぐ】
〔他四〕
目をつぶる。三蔵法師伝永久点「目を冥ヒシイて坐おり」
ひし‐くい【鴻・菱食】‥クヒ
ガンの一種。マガンより更に大きい。頭・頸・背は褐色、翼は黒褐色、腹は白色、腰・尾羽は暗褐色で、尾羽の先端は白色。嘴くちばしは黒いが先端は黄色。東部シベリアで繁殖し、秋、サハリン・日本・朝鮮などに来て越冬。天然記念物。ヌマタロウ。オオガリ。
ひしくい
ヒシクイ
提供:OPO
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
ひし‐くみ【菱組】
菱形に組むこと。また、組んだもの。
ひじく・るヒヂクル
〔他四〕
(ヒチクルとも)手でこねまわす。今昔物語集30「野老ところ・合せたきものをあまづらに―・りて」
ひし・げる【拉げる】
〔自下一〕[文]ひし・ぐ(下二)
おしつぶされてくだける。つぶれる。ひしゃげる。宇津保物語祭使「冠も破やれ―・げて」
ひしこ【鯷・鯷魚】
「ひしこいわし」の略。〈[季]秋〉
⇒ひしこ‐いわし【鯷・鯷魚】
⇒ひしこ‐づけ【鯷漬】
ひしこ‐いわし【鯷・鯷魚】
カタクチイワシの別称。〈倭名類聚鈔19〉
⇒ひしこ【鯷・鯷魚】
ひしこ‐づけ【鯷漬】
小形のカタクチイワシを塩漬にしたもの。
⇒ひしこ【鯷・鯷魚】
ひ‐しごと【日仕事】
①昼間にする仕事。
②1日に割り当てた仕事。
③1日中に仕上がる仕事。
ひ‐じじ【曾祖父】‥ヂヂ
祖父または祖母の父。ひいじじ。
ひじじかヒヂヂカ
⇒ひちちか
ひじ‐じき【非時食】
(→)非時1に同じ。
ひしじてき‐りょうほう【非指示的療法】‥レウハフ
(→)来談者中心療法に同じ。
ひ‐じじゅう【非侍従】
律令制で、侍従の官を歴へないで天子に侍する者。
ひし‐しょくぶつ【被子植物】
種子植物を二大別した一つ。もっとも進化した群とされ、受精後種子を入れた果実となる雌しべ(子房)をもつ。白亜紀以後に甚だしく分化して現在の高等植物の大半を占める。子房は心皮から成り、内部に胚珠を包んで保護する。双子葉植物・単子葉植物の2群に大別。↔裸子植物
ひしずめ‐の‐まつり【鎮火祭】‥シヅメ‥
⇒ちんかさい
ひし‐せん【皮脂腺】
真皮中にある小さい腺。多く毛嚢もうのうに接して開き、脂状物(皮脂)を分泌して、表皮・毛髪に柔軟性・弾力性を与える。脂腺。→皮膚(図)
ひしだ【菱田】
姓氏の一つ。
⇒ひしだ‐しゅんそう【菱田春草】
ビジター【visitor】
①訪問者。来客。
②ゴルフ場などで、正会員の紹介で来る臨時の競技者。
③プロ野球で、主催チームの相手方。
ひじ‐たお・る【臂たをる】ヒヂタヲル
〔自四〕
折れまがる。角をまがる。狂言、鴈盗人「左へ―・らせらるれば、角から三軒目の新しい家でござる」
ひしだ‐しゅんそう【菱田春草】‥サウ
日本画家。本名、三男治みおじ。長野県生れ。東京美術学校卒。岡倉天心に従い横山大観・下村観山・西郷孤月らとともに日本美術院創立に参加。没線描法(朦朧体)の試みなど西洋画法に学んだ日本画革新を推進した。代表作「落葉」「黒き猫」。(1874〜1911)
⇒ひしだ【菱田】
ひじ‐たま【玔・釧】ヒヂ‥
(→)釧くしろに同じ。〈新撰字鏡6〉
ひじ‐たわ・る【臂たわる】ヒヂ‥
〔自四〕
(→)「ひじたおる」に同じ。
ひじ‐ちょうもく【飛耳長目】‥チヤウ‥
遠方のことをよく見聞する耳目。物事の観察に鋭敏なこと。転じて、書籍のこと。
ひ‐しつ【比湿】
湿度の指標の一つ。1キログラムの空気に含まれる水蒸気の重量をグラムもしくはキログラムで示したもの。
ひ‐しつ【皮質】
臓器の表層の部分。特に中心部(すなわち髄質)とかなり異なった働きをもつ、脳の大脳皮質や副腎皮質などについていう。↔髄質
ひ‐しつ【卑湿】
土地が低くて湿気のあること。また、その土地。
び‐しつ【美質】
美しい性質。よい性質。
び‐しつ【備悉】
十分にそなわること。そなえつくすこと。完備。
び‐じつ【弥日】
日数を重ねること。幾日にもまたがること。
ひじ‐つき【肘突き】ヒヂ‥
机などによりかかる時、肘に敷く小さいふとん。肘ぶとん。
びしっ‐と
〔副〕
①張りつめた氷などがきしむように割れる音や枝などしなやかなものが折れる音、また、そのさま。
②姿・振舞にすきがないさま。「―着こなす」
③厳格なさま。「―叱る」
ひじ‐つぼ【肘壺】ヒヂ‥
金物で壺のように造り、柱に取り付け、肘金を差し込んで戸を開閉する具。
びし‐てき【微視的】
(microscopic)
①人間の感覚で直接に識別できない程度に微小な大きさ。通常、顕微鏡によって識別できる程度の大きさをいう。
②微細に観察するさま。「―研究」↔巨視的。
⇒びしてき‐ぶんせき【微視的分析】
びしてき‐ぶんせき【微視的分析】
(→)ミクロ分析に同じ。
⇒びし‐てき【微視的】
ひじ‐てつ【肘鉄】ヒヂ‥
肘鉄砲の略。「―を食わせる」
ひじ‐でっぽう【肘鉄砲】ヒヂ‥パウ
①ひじの先でどんと突きのけること。ひじてつ。
②転じて、誘いや申し出をはねつけること。「―を食らわす」
ひし‐と【緊と・犇と】
〔副〕
①物がきびしくおされて鳴るさま。万葉集13「この床の―鳴るまで嘆きつるかも」
②すきまのないさま。ぴったりと。しっかりと。古今著聞集10「馬・車―立ちたるを分け参るに」。今昔物語集23「男の腰を―はさみければ」。「―抱きしめる」
③強く身に迫るさま。きつく。連理秘抄「善悪を―治定する事はかたし」。「忠告が―身にしみる」
ひし‐とじ【菱綴】‥トヂ
(→)菱縫ひしぬいに同じ。
ひし‐なり【菱形】
⇒ひしがた
ひ‐じに【乾死に・干死に】
うえじに。餓死。平家物語3「頼豪はやがて―に死ににけり」
ひ‐し・ぬ【乾死ぬ・干死ぬ】
〔自ナ変〕
餓えて死ぬ。餓死する。
ひし‐ぬい【菱縫】‥ヌヒ
①兜かぶとの錏しころ、鎧よろいの袖・草摺くさずりおよび栴檀せんだんの板の裾板などの横縫よこぬいの上を、×形に赤革または赤糸で綴じつけた飾り縫。ひしとじ。
②「菱縫の板」の略。
⇒ひしぬい‐の‐いた【菱縫の板】
ひしぬい‐の‐いた【菱縫の板】‥ヌヒ‥
兜の錏しころ、鎧よろいの袖・草摺くさずり・栴檀せんだんの板などの最下の板。菱縫があるからいう。菱板。→大鎧おおよろい(図)
⇒ひし‐ぬい【菱縫】
ひし‐ね【菱根】
①菱の根。
②(→)菱5に同じ。
ビジネス【business】
仕事。実務。事業。商業上の取引。
⇒ビジネス‐ガール
⇒ビジネス‐クラス【business class】
⇒ビジネス‐スーツ【business suit】
⇒ビジネス‐スクール【business school】
⇒ビジネス‐センター【business center】
⇒ビジネス‐ホテル
⇒ビジネス‐マン【businessman】
⇒ビジネスモデル‐とっきょ【ビジネスモデル特許】
⇒ビジネス‐ライク【businesslike】
⇒ビジネス‐ランチ【business lunch】
ビジネス‐ガール
(和製語business girl)女性事務員の旧称。BG →オフィス‐レディー。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐クラス【business class】
航空運賃でファースト‐クラスとエコノミー‐クラスとの中間の等級。航空会社によってエグゼクティブ‐クラス、クラブ‐クラスなどとも呼ばれる。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐スーツ【business suit】
実業家・サラリーマンなどが勤務用に着る上下揃いのスーツ。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐スクール【business school】
①アメリカの大学で、2年制の経営学専攻大学院。修了すると経営学修士(MBA)となる。
②タイプ・簿記・秘書業務などの商業実務を教える専門学校。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐センター【business center】
商業中心地。官公庁・銀行・企業などが集中している地区。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐ホテル
(和製語business hotel)出張のビジネスマンを主な対象としたホテル。機能性や低料金を特色とする。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐マン【businessman】
実業家。また一般に、事務系の会社員。
⇒ビジネス【business】
ビジネスモデル‐とっきょ【ビジネスモデル特許】‥トク‥
ビジネスの仕組みについて設定する特許。主に電子商取引の仕組みについていう。ビジネス方法特許。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐ライク【businesslike】
事務的に事を運ぶさま。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐ランチ【business lunch】
①仕事や打合せをしながらとる昼食。パワーランチ。
②ビジネスマン向けに供する安価な昼食。
⇒ビジネス【business】
ひし‐ばい【菱灰】‥バヒ
菱の実の殻を焼いた赤褐色の灰。無臭で火持ちがよいので主に香炉の灰に用いる。
びし‐ばし
激しくたたくさま。手加減せず厳しくするさま。
ひし‐ばった【菱蝗虫】
バッタ目ヒシバッタ科の昆虫の総称。体形が菱形に近いのが名の由来。一般に小形で、前胸が後方へ伸びて腹部の背面をおおう。その一種のヒシバッタは、体長1センチメートル内外で、模様・色彩の個体差が顕著。湿った草地などに多い。
ひしばった
ヒシバッタ
撮影:海野和男
ひじはつてき‐しつぎょう【非自発的失業】‥ゲフ
①一国の総需要の拡大により消滅すると想定される失業。
②人員整理・事業不振など個人の意思に関係のない理由で失職した失業。
⇒ひじかた【土方】
ひじかた‐ひさもと【土方久元】ヒヂ‥
幕末・明治期の政治家。土佐藩士。尊王論を唱え、1863年(文久3)藩命で七卿落ちに従って長州・太宰府に移った。維新後は農商務相・宮内相などを歴任。伯爵。(1833〜1918)
⇒ひじかた【土方】
ひしがた‐やらい【菱形矢来】
(→)菱矢来に同じ。
⇒ひし‐がた【菱形】
ひじかた‐よし【土方与志】ヒヂ‥
演出家。本名、久敬。久元の孫。東京生れ。伯爵。欧州留学後、1924年(大正13)私財を投じて築地小劇場を建設。小山内薫らとともに新劇確立の基礎を作った。(1898〜1959)
⇒ひじかた【土方】
ひし‐がに【菱蟹】
ヒシガニ科のカニ。甲はほぼ菱形で、幅約5センチメートル。凹凸や疣いぼ状突起が多く、鋏脚は左右同形で、いずれも長大。歩脚は短小。本州中部以南の太平洋岸、朝鮮海峡に分布、砂底にすむ。
ひじ‐がね【肘金】ヒヂ‥
①金物で折釘のように曲げて作り、開き戸の枠に取り付けて、肘壺に差し込んで戸を開閉させるもの。
②籠手こての、肘に当たる所につける座金物ざがなもの。
ひし‐がら【菱殻】
菱の実みの殻。
ひしかわ【菱川】‥カハ
姓氏の一つ。
⇒ひしかわ‐は【菱川派】
⇒ひしかわ‐もろのぶ【菱川師宣】
ひじかわ‐あらし【肱川嵐】ヒヂカハ‥
愛媛県の肱川流域で、大洲盆地から河口にむかって吹く強風。秋によく発生し、川霧を伴う。
ひしかわ‐は【菱川派】‥カハ‥
菱川師宣に始まる浮世絵の一派。子の師房、婿の師永、門人の(古川)師重・師平・和翁らが出たが、師宣の没後、急速に衰えた。
⇒ひしかわ【菱川】
ひしかわ‐もろのぶ【菱川師宣】‥カハ‥
江戸前期の浮世絵師。俗称、吉兵衛。友竹と号した。安房の人。浮世絵の元祖とされる。寛文(1661〜1673)年間江戸に出て、肉筆画や版画、特に版本の挿絵を次々に制作し、浮世絵の新領域を開拓した。作は絵本「美人絵尽」、版画「吉原の躰」、肉筆画「見返り美人図」「北楼及び演劇図巻」など。( 〜1694)
⇒ひしかわ【菱川】
ひじ‐かんなぎ【肱巫】ヒヂ‥
巫かんなぎの一種。かまどや米の占いをすること。また、その人。(古語拾遺)
ひ‐しき【引敷】
引敷物の略。
⇒ひしき‐もの【引敷物】
ひ‐しき【火敷】
香をたくとき、火の上に敷く具。香敷。
ひ‐しき【非職】
①ある職務に就く資格を持たないこと。「―の甲乙人」
②(「非職の者」の略)(→)非蔵人ひくろうどに同じ。
ひしぎ【拉ぎ】
ひしぐこと。ひしいだこと。
⇒ひしぎ‐だけ【拉ぎ竹】
⇒ひしぎ‐たて【拉ぎ楯】
ひじき【鹿尾菜・羊栖菜】
海産の褐藻。ヒバマタ目ホンダワラ科の一種。円柱状で数回分枝。1メートルに達し、生時は黄色から黄褐色、乾燥したものは黒褐色。やや波の荒い海岸の浅い岩石に付着。食用として若い間に採取し鉄釜で煮たのち天日乾燥して干しひじきとする。〈[季]春〉
ひじき
⇒ひじき‐も【鹿尾菜藻】
ひじ‐き【肘木】ヒヂ‥
①〔建〕斗ますと組み合わせて組物を形成し、上からの荷重を支える用をなす横木。肱木・臂木・栱・承衡木とも書く。→大斗だいと肘木(図)。
②碾臼ひきうすの把手とって。
ひ‐じき【非色】
禁色きんじきの着用をゆるされないこと。また、その人。
ひ‐じき【非食】
(→)非時1に同じ。
ひじき‐おぼの【御青飯】
(伊賀の比自岐和気ひじきわけ氏が奉ることから)殯宮もがりのみやに供える食事。あおきおもの。持統紀(北野本訓)「殯宮に嘗なふらいたてまつる、此を―御たてまつると曰ふ」
ひしぎ‐だけ【拉ぎ竹】
丸竹をおしつぶしたもの。
⇒ひしぎ【拉ぎ】
ひしぎ‐たて【拉ぎ楯】
数枚の楯を竹竿に結びつけたもの。数人で舁かき、敵の矢を防ぎながら進み寄るのに用いる。
⇒ひしぎ【拉ぎ】
ひしぎ‐つ・く【拉ぎ付く】
〔他下二〕
拉ぐようにおしつける。拉いで叩きつける。
ひじき‐も【鹿尾菜藻】
ヒジキの古称。〈[季]春〉。伊勢物語「女のもとに、―といふ物をやるとて」
⇒ひじき【鹿尾菜・羊栖菜】
ひしき‐もの【引敷物】
しきもの。通例「ひじきも(鹿尾菜藻)」と掛詞にして用いる。伊勢物語「思ひあらば葎むぐらの宿に寝もしなん―には袖をしつつも」
⇒ひ‐しき【引敷】
ひ‐し・く【天陰く】
〔自下二〕
空が暗くなる。空模様が悪くなる。神武紀「忽然たちまちにして―・けて雨氷ひさめふる」
ひし・ぐ【拉ぐ】
[一]〔他五〕
①おしつけてつぶす。おしつぶす。枕草子223「よもぎの、車におし―・がれたりけるが」。太平記22「大竹を―・いで楯の面に当て」
②勢いをくじく。「高慢な鼻を―・ぐ」
[二]〔自下二〕
⇒ひしげる(下一)
ひし・ぐ【瞑ぐ】
〔他四〕
目をつぶる。三蔵法師伝永久点「目を冥ヒシイて坐おり」
ひし‐くい【鴻・菱食】‥クヒ
ガンの一種。マガンより更に大きい。頭・頸・背は褐色、翼は黒褐色、腹は白色、腰・尾羽は暗褐色で、尾羽の先端は白色。嘴くちばしは黒いが先端は黄色。東部シベリアで繁殖し、秋、サハリン・日本・朝鮮などに来て越冬。天然記念物。ヌマタロウ。オオガリ。
ひしくい
ヒシクイ
提供:OPO
→鳴声
提供:NHKサービスセンター
ひし‐くみ【菱組】
菱形に組むこと。また、組んだもの。
ひじく・るヒヂクル
〔他四〕
(ヒチクルとも)手でこねまわす。今昔物語集30「野老ところ・合せたきものをあまづらに―・りて」
ひし・げる【拉げる】
〔自下一〕[文]ひし・ぐ(下二)
おしつぶされてくだける。つぶれる。ひしゃげる。宇津保物語祭使「冠も破やれ―・げて」
ひしこ【鯷・鯷魚】
「ひしこいわし」の略。〈[季]秋〉
⇒ひしこ‐いわし【鯷・鯷魚】
⇒ひしこ‐づけ【鯷漬】
ひしこ‐いわし【鯷・鯷魚】
カタクチイワシの別称。〈倭名類聚鈔19〉
⇒ひしこ【鯷・鯷魚】
ひしこ‐づけ【鯷漬】
小形のカタクチイワシを塩漬にしたもの。
⇒ひしこ【鯷・鯷魚】
ひ‐しごと【日仕事】
①昼間にする仕事。
②1日に割り当てた仕事。
③1日中に仕上がる仕事。
ひ‐じじ【曾祖父】‥ヂヂ
祖父または祖母の父。ひいじじ。
ひじじかヒヂヂカ
⇒ひちちか
ひじ‐じき【非時食】
(→)非時1に同じ。
ひしじてき‐りょうほう【非指示的療法】‥レウハフ
(→)来談者中心療法に同じ。
ひ‐じじゅう【非侍従】
律令制で、侍従の官を歴へないで天子に侍する者。
ひし‐しょくぶつ【被子植物】
種子植物を二大別した一つ。もっとも進化した群とされ、受精後種子を入れた果実となる雌しべ(子房)をもつ。白亜紀以後に甚だしく分化して現在の高等植物の大半を占める。子房は心皮から成り、内部に胚珠を包んで保護する。双子葉植物・単子葉植物の2群に大別。↔裸子植物
ひしずめ‐の‐まつり【鎮火祭】‥シヅメ‥
⇒ちんかさい
ひし‐せん【皮脂腺】
真皮中にある小さい腺。多く毛嚢もうのうに接して開き、脂状物(皮脂)を分泌して、表皮・毛髪に柔軟性・弾力性を与える。脂腺。→皮膚(図)
ひしだ【菱田】
姓氏の一つ。
⇒ひしだ‐しゅんそう【菱田春草】
ビジター【visitor】
①訪問者。来客。
②ゴルフ場などで、正会員の紹介で来る臨時の競技者。
③プロ野球で、主催チームの相手方。
ひじ‐たお・る【臂たをる】ヒヂタヲル
〔自四〕
折れまがる。角をまがる。狂言、鴈盗人「左へ―・らせらるれば、角から三軒目の新しい家でござる」
ひしだ‐しゅんそう【菱田春草】‥サウ
日本画家。本名、三男治みおじ。長野県生れ。東京美術学校卒。岡倉天心に従い横山大観・下村観山・西郷孤月らとともに日本美術院創立に参加。没線描法(朦朧体)の試みなど西洋画法に学んだ日本画革新を推進した。代表作「落葉」「黒き猫」。(1874〜1911)
⇒ひしだ【菱田】
ひじ‐たま【玔・釧】ヒヂ‥
(→)釧くしろに同じ。〈新撰字鏡6〉
ひじ‐たわ・る【臂たわる】ヒヂ‥
〔自四〕
(→)「ひじたおる」に同じ。
ひじ‐ちょうもく【飛耳長目】‥チヤウ‥
遠方のことをよく見聞する耳目。物事の観察に鋭敏なこと。転じて、書籍のこと。
ひ‐しつ【比湿】
湿度の指標の一つ。1キログラムの空気に含まれる水蒸気の重量をグラムもしくはキログラムで示したもの。
ひ‐しつ【皮質】
臓器の表層の部分。特に中心部(すなわち髄質)とかなり異なった働きをもつ、脳の大脳皮質や副腎皮質などについていう。↔髄質
ひ‐しつ【卑湿】
土地が低くて湿気のあること。また、その土地。
び‐しつ【美質】
美しい性質。よい性質。
び‐しつ【備悉】
十分にそなわること。そなえつくすこと。完備。
び‐じつ【弥日】
日数を重ねること。幾日にもまたがること。
ひじ‐つき【肘突き】ヒヂ‥
机などによりかかる時、肘に敷く小さいふとん。肘ぶとん。
びしっ‐と
〔副〕
①張りつめた氷などがきしむように割れる音や枝などしなやかなものが折れる音、また、そのさま。
②姿・振舞にすきがないさま。「―着こなす」
③厳格なさま。「―叱る」
ひじ‐つぼ【肘壺】ヒヂ‥
金物で壺のように造り、柱に取り付け、肘金を差し込んで戸を開閉する具。
びし‐てき【微視的】
(microscopic)
①人間の感覚で直接に識別できない程度に微小な大きさ。通常、顕微鏡によって識別できる程度の大きさをいう。
②微細に観察するさま。「―研究」↔巨視的。
⇒びしてき‐ぶんせき【微視的分析】
びしてき‐ぶんせき【微視的分析】
(→)ミクロ分析に同じ。
⇒びし‐てき【微視的】
ひじ‐てつ【肘鉄】ヒヂ‥
肘鉄砲の略。「―を食わせる」
ひじ‐でっぽう【肘鉄砲】ヒヂ‥パウ
①ひじの先でどんと突きのけること。ひじてつ。
②転じて、誘いや申し出をはねつけること。「―を食らわす」
ひし‐と【緊と・犇と】
〔副〕
①物がきびしくおされて鳴るさま。万葉集13「この床の―鳴るまで嘆きつるかも」
②すきまのないさま。ぴったりと。しっかりと。古今著聞集10「馬・車―立ちたるを分け参るに」。今昔物語集23「男の腰を―はさみければ」。「―抱きしめる」
③強く身に迫るさま。きつく。連理秘抄「善悪を―治定する事はかたし」。「忠告が―身にしみる」
ひし‐とじ【菱綴】‥トヂ
(→)菱縫ひしぬいに同じ。
ひし‐なり【菱形】
⇒ひしがた
ひ‐じに【乾死に・干死に】
うえじに。餓死。平家物語3「頼豪はやがて―に死ににけり」
ひ‐し・ぬ【乾死ぬ・干死ぬ】
〔自ナ変〕
餓えて死ぬ。餓死する。
ひし‐ぬい【菱縫】‥ヌヒ
①兜かぶとの錏しころ、鎧よろいの袖・草摺くさずりおよび栴檀せんだんの板の裾板などの横縫よこぬいの上を、×形に赤革または赤糸で綴じつけた飾り縫。ひしとじ。
②「菱縫の板」の略。
⇒ひしぬい‐の‐いた【菱縫の板】
ひしぬい‐の‐いた【菱縫の板】‥ヌヒ‥
兜の錏しころ、鎧よろいの袖・草摺くさずり・栴檀せんだんの板などの最下の板。菱縫があるからいう。菱板。→大鎧おおよろい(図)
⇒ひし‐ぬい【菱縫】
ひし‐ね【菱根】
①菱の根。
②(→)菱5に同じ。
ビジネス【business】
仕事。実務。事業。商業上の取引。
⇒ビジネス‐ガール
⇒ビジネス‐クラス【business class】
⇒ビジネス‐スーツ【business suit】
⇒ビジネス‐スクール【business school】
⇒ビジネス‐センター【business center】
⇒ビジネス‐ホテル
⇒ビジネス‐マン【businessman】
⇒ビジネスモデル‐とっきょ【ビジネスモデル特許】
⇒ビジネス‐ライク【businesslike】
⇒ビジネス‐ランチ【business lunch】
ビジネス‐ガール
(和製語business girl)女性事務員の旧称。BG →オフィス‐レディー。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐クラス【business class】
航空運賃でファースト‐クラスとエコノミー‐クラスとの中間の等級。航空会社によってエグゼクティブ‐クラス、クラブ‐クラスなどとも呼ばれる。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐スーツ【business suit】
実業家・サラリーマンなどが勤務用に着る上下揃いのスーツ。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐スクール【business school】
①アメリカの大学で、2年制の経営学専攻大学院。修了すると経営学修士(MBA)となる。
②タイプ・簿記・秘書業務などの商業実務を教える専門学校。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐センター【business center】
商業中心地。官公庁・銀行・企業などが集中している地区。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐ホテル
(和製語business hotel)出張のビジネスマンを主な対象としたホテル。機能性や低料金を特色とする。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐マン【businessman】
実業家。また一般に、事務系の会社員。
⇒ビジネス【business】
ビジネスモデル‐とっきょ【ビジネスモデル特許】‥トク‥
ビジネスの仕組みについて設定する特許。主に電子商取引の仕組みについていう。ビジネス方法特許。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐ライク【businesslike】
事務的に事を運ぶさま。
⇒ビジネス【business】
ビジネス‐ランチ【business lunch】
①仕事や打合せをしながらとる昼食。パワーランチ。
②ビジネスマン向けに供する安価な昼食。
⇒ビジネス【business】
ひし‐ばい【菱灰】‥バヒ
菱の実の殻を焼いた赤褐色の灰。無臭で火持ちがよいので主に香炉の灰に用いる。
びし‐ばし
激しくたたくさま。手加減せず厳しくするさま。
ひし‐ばった【菱蝗虫】
バッタ目ヒシバッタ科の昆虫の総称。体形が菱形に近いのが名の由来。一般に小形で、前胸が後方へ伸びて腹部の背面をおおう。その一種のヒシバッタは、体長1センチメートル内外で、模様・色彩の個体差が顕著。湿った草地などに多い。
ひしばった
ヒシバッタ
撮影:海野和男
ひじはつてき‐しつぎょう【非自発的失業】‥ゲフ
①一国の総需要の拡大により消滅すると想定される失業。
②人員整理・事業不振など個人の意思に関係のない理由で失職した失業。
ひじ‐かけ【肘掛け】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐かけ【肘掛け】ヒヂ‥
①ひじを曲げてもたせかける所。「―椅子」
②脇息きょうそく。
⇒ひじかけ‐まど【肘掛け窓】
ひじかけ‐まど【肘掛け窓】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじかけ‐まど【肘掛け窓】ヒヂ‥
和室で、すわって肘を掛けられるほど、すなわち、下端したばがゆかの上30センチメートル余りの高さの窓。
⇒ひじ‐かけ【肘掛け】
ひじ‐がさ【肘笠】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐がさ【肘笠】ヒヂ‥
①肘を頭上にかざして袖で雨をしのぐ笠のかわりにすること。
②肘笠雨の略。
⇒ひじがさ‐あめ【肘笠雨】
ひじがさ‐あめ【肘笠雨】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじがさ‐あめ【肘笠雨】ヒヂ‥
俄雨にわかあめの称。笠をかぶるひまもなく、肘を頭上にかざして袖を笠のかわりにするからいう。ひじあめ。宇津保物語菊宴「―降り」
⇒ひじ‐がさ【肘笠】
ひじ‐がね【肘金】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐がね【肘金】ヒヂ‥
①金物で折釘のように曲げて作り、開き戸の枠に取り付けて、肘壺に差し込んで戸を開閉させるもの。
②籠手こての、肘に当たる所につける座金物ざがなもの。
ひじ‐き【肘木】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐き【肘木】ヒヂ‥
①〔建〕斗ますと組み合わせて組物を形成し、上からの荷重を支える用をなす横木。肱木・臂木・栱・承衡木とも書く。→大斗だいと肘木(図)。
②碾臼ひきうすの把手とって。
ひじ‐つき【肘突き】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐つき【肘突き】ヒヂ‥
机などによりかかる時、肘に敷く小さいふとん。肘ぶとん。
ひじ‐つぼ【肘壺】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐つぼ【肘壺】ヒヂ‥
金物で壺のように造り、柱に取り付け、肘金を差し込んで戸を開閉する具。
ひじ‐てつ【肘鉄】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐てつ【肘鉄】ヒヂ‥
肘鉄砲の略。「―を食わせる」
ひじ‐でっぽう【肘鉄砲】ヒヂ‥パウ🔗⭐🔉
ひじ‐でっぽう【肘鉄砲】ヒヂ‥パウ
①ひじの先でどんと突きのけること。ひじてつ。
②転じて、誘いや申し出をはねつけること。「―を食らわす」
ひじ‐ば・る【肘張る】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐ば・る【肘張る】ヒヂ‥
〔自四〕
①肘を張り出す。
②意地を張る。意気を示す。気勢を張る。栄華物語本雫「―・らせ給ふあはれに見奉る」
ひじ‐ぶとん【肘蒲団】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐ぶとん【肘蒲団】ヒヂ‥
(→)「肘突き」に同じ。
ひじ‐まくら【肘枕】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐まくら【肘枕】ヒヂ‥
自分の肘をまげて枕の代りにすること。
ひじ‐もち【肘持ち】ヒヂ‥🔗⭐🔉
ひじ‐もち【肘持ち】ヒヂ‥
扇や笏しゃくを持って肘を張ったさま。源氏物語末摘花「儀式官のねり出でたる―覚えて」
○肘を食うひじをくう🔗⭐🔉
○肘を食うひじをくう
申し込みや誘いを拒絶される。肘鉄砲を食う。
⇒ひじ【肘・肱・臂】
○肘を張るひじをはる🔗⭐🔉
○肘を張るひじをはる
①肘を張り出して、いかにも威張った様子をする。
②言い出したことをあくまで主張しつづける。意地を張る。肘張る。肩肘を張る。
⇒ひじ【肘・肱・臂】
○肘を曲げるひじをまげる🔗⭐🔉
○肘を曲げるひじをまげる
[論語述而]肘を曲げてそれを枕とする。また、清貧を楽しむ。曲肱きょっこう。
⇒ひじ【肘・肱・臂】
ひ‐しん【皮疹】
(→)発疹はっしんに同じ。
ひ‐しん【非心】
わるい心。邪心。
ひ‐しん【飛信】
①急ぎの書信。
②1874年(明治7)に設けられた郵便制度の一種。非常至急の書信を、継立つぎたてを以て極力速やかに逓送したもの。1917年(大正6)廃止。
ひ‐しん【鈹鍼・披針】
(→)刃針はばりに同じ。
⇒ひしん‐けい【披針形】
ひ‐じん【鄙人】
①いやしい者。野人。
②自己の謙称。
び‐しん【美身】
体を美しくすること。
び‐しん【美神】
美の神。ヴィーナス。
び‐しん【備進】
年貢ねんぐなどを準備して進上すること。
び‐しん【微臣】
①地位の低い臣。
②臣下が天子に対していう謙称。
び‐しん【微震】
気象庁旧震度階級の震度1につけられていた名称。静止している人や特に注意深い人だけに感じる程度の地震。
び‐じん【美人】
①顔・姿の美しい女。美女。佳人。麗人。美男子にいうこともある。世間胸算用2「玉のやうなる―、…聟にいたします」
②常に敬慕する君主または聖賢。
③漢代の宮女の官名。
④虹にじの異称。
⇒びじん‐が【美人画】
⇒びじん‐しょう【美人蕉】
⇒びじん‐そう【美人草】
⇒びじん‐はくめい【美人薄命】
び‐じん【微塵】‥ヂン
細かなちり。みじん。
びじん‐が【美人画】‥グワ
女性の美しさを強調して描いた絵。特に日本においては、江戸初期から浮世絵を中心に発達。時には若衆・女形を描いたものも含める。
⇒び‐じん【美人】
ひしん‐けい【披針形】
刃針に似た形。すなわち、細長くて先端がとがり基部のやや広いもの。植物の葉についていう。竹の葉はその例。
⇒ひ‐しん【鈹鍼・披針】
ピジン‐ご【ピジン語】
(pidginは英語のbusinessの中国訛りという)異言語の話者が接触・交流して生まれる混成語。特に植民地などで英語・フランス語・ポルトガル語などの言語と土着の言語とが混合して生じたもの。母語とする話者を持たず、文法が単純化、語彙数が限定される傾向がある。→クレオール語
ひじん‐しょ【肥人書】
古代、肥前・肥後地方に行われたという文字。
びじん‐しょう【美人蕉】‥セウ
〔植〕ヒメバショウの漢名。
⇒び‐じん【美人】
びじん‐そう【美人草】‥サウ
ヒナゲシの別称。
⇒び‐じん【美人】
ひ‐じんどうてき【非人道的】‥ダウ‥
人道的でないさま。人としての道義にそむき残酷なさま。「―な行為」
びじん‐はくめい【美人薄命】
美人はとかく不幸で短命なものであるということ。佳人薄命。
⇒び‐じん【美人】
ヒス
ヒステリーの略。
ひ・す【非す】
〔他サ変〕
非難する。責めとがめる。平家物語2「我を是し彼を―・す」
ひ‐ず【氷頭】‥ヅ
鮭さけ・鯨などの頭部の軟骨。透明でやわらかく、食用。かぶらぼね。〈倭名類聚鈔16〉
ひ・ず【秀づ】ヒヅ
〔自下二〕
「ひいず」に同じ。万葉集7「ふるの早田わさだを―・でずとも」→ひいでる
ひ・ず【漬づ・沾づ】ヒヅ
(古くはヒツ)
[一]〔自四・上二〕
(平安中期頃から上二段活用か)水につかる。ぬれる。万葉集4「白たへの袖―・つまでに」。蜻蛉日記中「袖―・づる時をだにこそ嘆きしか」
[二]〔他下二〕
水につける。漬けてぬらす。土佐日記「袖を―・でても渡りぬるかな」
ビス【BIS】
(Bank for International Settlement)(→)国際決済銀行。
ビス【vis フランス】
ねじくぎ。
ひ‐すい【淝水】
中国安徽省の北西部にある川。383年、東晋が前秦の軍を破った古戦場として著名。
ひ‐すい【翡翠】
①カワセミの異称。雄を「翡」、雌を「翠」という。〈[季]夏〉
②鳥の尾の長い羽。
③カワセミの羽の色のように美しくつややかなもののたとえ。美しくつややかな頭髪。浜松中納言物語2「髪は…―などいふらむやうにひろごりかかりて」
④玉ぎょくの一つ。鮮やかな翠緑色を呈し、緻密で光沢がある。ミャンマー・カザフスタン・グアテマラなどに産出し、装身具・装飾品として愛玩され、日本では新潟県に見出された。ジェード。→硬玉→軟玉。
翡翠(1)
撮影:松原 聰
翡翠(2)
撮影:関戸 勇
翡翠(3)
撮影:関戸 勇
翡翠(4)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(1)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(2)
撮影:関戸 勇
⇒ひすい‐きせき【翡翠輝石】
⇒ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
ひす・い
〔形〕[文]ひす・し(ク)
わるがしこい。こすい。ひすこい。傾城禁短気「育ちがらとて―・う賤しきことばかり」。饗庭篁村、当世商人気質「千太郎殿は富貴の中に育ちて―・い事が目に染しみず」
び‐すい【微酔】
少し酒にようこと。ほろよい。微醺びくん。
び‐すい【微睡】
少しねむること。まどろむこと。
ひすい‐きせき【翡翠輝石】
ナトリウム・アルミニウムを主とする輝石。高圧変成岩中に産する。この鉱物を主成分とする岩石を翡翠(硬玉)という。
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
緑の黒髪。源平盛衰記44「―今はつけても何かはせさせ給ふべきなれば」
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひ‐すいりょく【比推力】
ロケット燃料の性能を表す数値の一つ。単位重量の燃料によって得られる力積りきせきをいい、秒単位で表す。
ひ‐すう【秘枢】
秘密で大切なこと。また、その物事。
ひ‐ずえ【火末】‥ズヱ
①火の燃えゆく末。火先。
②火の燃えたあと。たきがら。
⇒ひずえ‐いり【火末入】
ひずえ‐いり【火末入】‥ズヱ‥
香のたきがらを入れる器。
⇒ひ‐ずえ【火末】
ビスカイノ【Sebastian Vizcaino】
スペイン人探検家。ノビスパン(メキシコ)の対日使節として1611年(慶長16)浦賀に来航、徳川家康・秀忠に謁見。沿岸の測量や、当時存在が信じられていた金銀島の探索を行い、支倉常長はせくらつねながの船に便乗して帰航。(1551?〜1615一説に1548〜1628)
ひすか・し
〔形シク〕
(ヒズカシとも)
①理にはずれている。ねじけている。いすかし。類聚名義抄「佷、モトル・ヒスカシ」
②口やかましい。かしましい。類聚名義抄「囂、カマビスシ・ヒスカシ」
ひすかし
心がねじけているさま。怒りっぽいさま。日葡辞書「ヒスカシナ」。浄瑠璃、天智天皇「父頑かたくなに母―に」
ひ‐すがら【終日】
〔副〕
朝から晩まで。ひねもす。ひもすがら。終日しゅうじつ。曾丹集「春の―眼をば霞む山べにきはめ尽し」
ひすか‐わざ
まがった行い。〈新撰字鏡3〉
ビス‐きせい【ビス規制】
(BIS Banking Regulation)BIS(国際決済銀行)が定めた銀行の自己資本比率に関する規制。銀行経営の健全性や銀行間競争の公平性の確保などを目的とする。日本では、国際業務を営む銀行に1992年より適用。
ビスケー‐わん【ビスケー湾】
(Bay of Biscay)イベリア半島とフランスのブルターニュ半島とに挟まれた大西洋の湾。ビスカイ湾。
ビスケット【biscuit】
小麦粉に砂糖・バター・牛乳・ベーキング‐パウダーなどを混ぜて焼いた薄く小形の洋菓子。夏目漱石、倫敦消息「向ふの連中は雑誌を読みながら―か何かかぢつて居る」
ビスケット
撮影:関戸 勇
ビスコース【viscose】
セルロース(パルプなど)を水酸化ナトリウムで処理し、これを二硫化炭素と反応させて製した粘性の高い水溶液。セルロース‐キサントゲン酸ナトリウムを含む。人造絹糸・セロファンの原料。
⇒ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコースを金または白金の紡糸口金の細孔から硫酸および硫酸塩の水溶液中に射出して凝固させた人造絹糸。ビスコース人絹。
⇒ビスコース【viscose】
ビスコンティ【Visconti】
⇒ヴィスコンティ
ひす・し
〔形ク〕
⇒ひすい
翡翠(2)
撮影:関戸 勇
翡翠(3)
撮影:関戸 勇
翡翠(4)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(1)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(2)
撮影:関戸 勇
⇒ひすい‐きせき【翡翠輝石】
⇒ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
ひす・い
〔形〕[文]ひす・し(ク)
わるがしこい。こすい。ひすこい。傾城禁短気「育ちがらとて―・う賤しきことばかり」。饗庭篁村、当世商人気質「千太郎殿は富貴の中に育ちて―・い事が目に染しみず」
び‐すい【微酔】
少し酒にようこと。ほろよい。微醺びくん。
び‐すい【微睡】
少しねむること。まどろむこと。
ひすい‐きせき【翡翠輝石】
ナトリウム・アルミニウムを主とする輝石。高圧変成岩中に産する。この鉱物を主成分とする岩石を翡翠(硬玉)という。
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
緑の黒髪。源平盛衰記44「―今はつけても何かはせさせ給ふべきなれば」
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひ‐すいりょく【比推力】
ロケット燃料の性能を表す数値の一つ。単位重量の燃料によって得られる力積りきせきをいい、秒単位で表す。
ひ‐すう【秘枢】
秘密で大切なこと。また、その物事。
ひ‐ずえ【火末】‥ズヱ
①火の燃えゆく末。火先。
②火の燃えたあと。たきがら。
⇒ひずえ‐いり【火末入】
ひずえ‐いり【火末入】‥ズヱ‥
香のたきがらを入れる器。
⇒ひ‐ずえ【火末】
ビスカイノ【Sebastian Vizcaino】
スペイン人探検家。ノビスパン(メキシコ)の対日使節として1611年(慶長16)浦賀に来航、徳川家康・秀忠に謁見。沿岸の測量や、当時存在が信じられていた金銀島の探索を行い、支倉常長はせくらつねながの船に便乗して帰航。(1551?〜1615一説に1548〜1628)
ひすか・し
〔形シク〕
(ヒズカシとも)
①理にはずれている。ねじけている。いすかし。類聚名義抄「佷、モトル・ヒスカシ」
②口やかましい。かしましい。類聚名義抄「囂、カマビスシ・ヒスカシ」
ひすかし
心がねじけているさま。怒りっぽいさま。日葡辞書「ヒスカシナ」。浄瑠璃、天智天皇「父頑かたくなに母―に」
ひ‐すがら【終日】
〔副〕
朝から晩まで。ひねもす。ひもすがら。終日しゅうじつ。曾丹集「春の―眼をば霞む山べにきはめ尽し」
ひすか‐わざ
まがった行い。〈新撰字鏡3〉
ビス‐きせい【ビス規制】
(BIS Banking Regulation)BIS(国際決済銀行)が定めた銀行の自己資本比率に関する規制。銀行経営の健全性や銀行間競争の公平性の確保などを目的とする。日本では、国際業務を営む銀行に1992年より適用。
ビスケー‐わん【ビスケー湾】
(Bay of Biscay)イベリア半島とフランスのブルターニュ半島とに挟まれた大西洋の湾。ビスカイ湾。
ビスケット【biscuit】
小麦粉に砂糖・バター・牛乳・ベーキング‐パウダーなどを混ぜて焼いた薄く小形の洋菓子。夏目漱石、倫敦消息「向ふの連中は雑誌を読みながら―か何かかぢつて居る」
ビスケット
撮影:関戸 勇
ビスコース【viscose】
セルロース(パルプなど)を水酸化ナトリウムで処理し、これを二硫化炭素と反応させて製した粘性の高い水溶液。セルロース‐キサントゲン酸ナトリウムを含む。人造絹糸・セロファンの原料。
⇒ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコースを金または白金の紡糸口金の細孔から硫酸および硫酸塩の水溶液中に射出して凝固させた人造絹糸。ビスコース人絹。
⇒ビスコース【viscose】
ビスコンティ【Visconti】
⇒ヴィスコンティ
ひす・し
〔形ク〕
⇒ひすい
[漢]肘🔗⭐🔉
肘 字形
〔月(月・月)部3画/7画/4110・492A〕
〔音〕チュウ〈チウ〉(漢)
〔訓〕ひじ
[意味]
腕の関節。ひじ。「肘腋ちゅうえき・掣肘せいちゅう」
▷もと、肉部。
〔月(月・月)部3画/7画/4110・492A〕
〔音〕チュウ〈チウ〉(漢)
〔訓〕ひじ
[意味]
腕の関節。ひじ。「肘腋ちゅうえき・掣肘せいちゅう」
▷もと、肉部。
広辞苑に「肘」で始まるの検索結果 1-25。