しょくよう【食用】 食物として用いること。食べることができること。「―油」

しょくようあなつばめ【食用穴燕】 食用になる巣を作るアナツバメの俗称。中国・東南アジア・マレー諸島に分布。

しょくようがえる【食用蛙】 ウシガエルの別名。

しょくようかたつむり【食用蝸牛】 ⇒エスカルゴ

しょくようぎく【食用菊】 食用とする菊の花。花弁に苦みがなく，香りの良い品種が選ばれる。ひたし物・酢の物などにする。料理菊。

しょくようしきそ【食用色素】 食品の着色に用いる色素。合成着色料と天然着色料とがある。

しょくようほおずき【食用酸漿】 ナス科の一年草。果実は直径約 2cm の球形で黄色い。ビタミンを多く含む。生食するほか，砂糖漬けや酢漬けにする。