複数辞典一括検索+

くろだきよたか【黒田清隆】🔗🔉

くろだきよたか【黒田清隆】 (1840-1900) 政治家。初名,了介。薩摩藩出身。五稜郭の戦いで功をたてる。開拓長官となり北海道開拓に尽力。1888 年首相,翌年条約改正交渉失敗で辞職。のち枢密院議長などを歴任。

くろだじょすい【黒田如水】🔗🔉

くろだじょすい【黒田如水】 ⇒黒田孝高(よしたか)

くろだせいき【黒田清輝】🔗🔉

くろだせいき【黒田清輝】 (1866-1924) 洋画家。鹿児島県生まれ。フランスでラファエル=コランに師事し外光派を学ぶ。帰国後,白馬会を創立し美術運動を展開。文展・帝国美術院の創立に尽力。代表作「読書」「朝妝」など。

くろだちか【黒田チカ】🔗🔉

くろだちか【黒田チカ】 (1884-1968) 化学者。佐賀県生まれ。東京女子高等師範学校・お茶の水女子大学教授。帝国大学最初の女子学生として東北帝国大学を卒業。有機化学を専攻し,紫根を初め天然色素を研究。1929 年(昭和 4)東北帝国大学から理学博士を授与される。

くろだながまさ【黒田長政】🔗🔉

くろだながまさ【黒田長政】 (1568-1623) 安土桃山・江戸初期の武将。孝高(よしたか)の子。豊臣秀吉に仕えて,九州出兵,文禄・慶長の役に従軍。関ヶ原の戦いでは徳川方に属して功をたて筑前 52 万石を領有。

くろだぶし【黒田節】🔗🔉

くろだぶし【黒田節】 福岡県の民謡で,酒盛り唄。もと黒田藩の武士たちが今様形式(七五調 4 句)の歌詞を作り,雅楽「越天楽(えてんらく)」の節で唄ったもの。

くろだよしたか【黒田孝高】🔗🔉

くろだよしたか【黒田孝高】 (1546-1604) 安土桃山時代の武将。播磨の人。通称,官兵衛。法号,如水。豊臣秀吉の参謀格として,各地に転戦。関ヶ原の戦いでは徳川方に属す。キリシタン大名で,洗礼名はシメオン。

新辞林黒田で始まるの検索結果 1-7