クロマキー【chroma-key】 テレビの画面合成技法。色合いの差によってある被写体だけを抜き出し，別の画面にはめこむもの。

クロマチック【chromatic】 （形動） 「半音の」「半音階の」の意。

クロマチン【chromatin】 真核生物の細胞核内にあっておもに DNA とヒストンなどの塩基性タンパク質を含む重要な部分。分裂期には染色体となる。染色質。

クロマトグラフィー【chromatography】 混合物の分析法の一。固体または液体の固定相（吸着剤）中で液体または気体の試料を移動相（展開剤）として移動させ，試料混合物の各成分の吸着性や分配係数の差に基づく移動速度の差を利用してそれぞれを分離する方法。精製・同定・定量に用いられる。→ガス-クロマトグラフィー

クロマトロン【chromatron】 単電子銃カラー受像管の一種。シャドー-マスクを用いず，色燐光剤が細片の形でスクリーン上に付着させてある。