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アペール【Nicolas Appert】🔗⭐🔉
アペール【Nicolas Appert】
(1752-1841) フランスの製菓業者。缶詰の発明者。ゼラチンの製法なども発明。
オレーム【Nicole Oresme】🔗⭐🔉
オレーム【Nicole Oresme】
(1320 頃-1382) フランスの聖職者・数学者・物理学者。等加速度運動の明確な理解に基づいて座標幾何学的な表現を与え,ガリレイの近代力学,デカルトの解析幾何学の先駆をなす。また,運動の相対性の把握から,地動説の可能性を論じたほか,分数指数を初めて用いた。
カルドア【Nicholas Kaldor】🔗⭐🔉
カルドア【Nicholas Kaldor】
(1908-1986) イギリスの経済学者。ブダペスト生まれ。ケインズ派として不完全競争論,景気循環論や分配論など多方面の分析を展開。包括的な支出税を提唱,EC 加盟に反対した。著「支出税」「マネタリズムとその罪過」
カルノー【Nicolas L
onard Sadi Carnot】🔗⭐🔉
カルノー【Nicolas L
onard Sadi Carnot】
(1796-1832) フランスの物理学者・数学者。熱力学を研究。
onard Sadi Carnot】
(1796-1832) フランスの物理学者・数学者。熱力学を研究。
キュニョー【Nicolas Joseph Cugnot】🔗⭐🔉
キュニョー【Nicolas Joseph Cugnot】
(1725-1804) フランスの軍人・技術者。前部に大きな蒸気釜をつけた,世界初の蒸気自動車を作製した。
ギリェン【Nicol
s Guill
n】🔗⭐🔉
ギリェン【Nicol
s Guill
n】
(1902-1989) キューバの詩人。アフロキューバ音楽ソンを詩作に取り入れ「混血詩」の代表者となる。前衛詩から次第に社会性を帯びた民衆詩へと移行。詩集「ソンのモチーフ」「西インド諸島株式会社」など。
s Guill
n】
(1902-1989) キューバの詩人。アフロキューバ音楽ソンを詩作に取り入れ「混血詩」の代表者となる。前衛詩から次第に社会性を帯びた民衆詩へと移行。詩集「ソンのモチーフ」「西インド諸島株式会社」など。
クザーヌス【Nicolaus Cusanus】🔗⭐🔉
クザーヌス【Nicolaus Cusanus】
(1401-1464) ドイツの神秘主義的哲学者・枢機卿・司教。スコラ哲学と近代哲学の間に位置する思想家。その著「学識ある無知」で神を矛盾的統一とし,反対の一致としてとらえた。他に「隠れたる神」など。クサヌス。
コペルニクス【Nicolaus Copernicus】🔗⭐🔉
コペルニクス【Nicolaus Copernicus】
(1473-1543) ポーランドの天文学者・聖職者。イタリアに遊学,帰国後は聖職につくとともに天体観測を続けた。新プラトン主義などのギリシャ古典の影響のもとに「天球の回転について」を著し,従来のキリスト教的宇宙観をくつがえす地動説を提唱し,近代世界観の確立に貢献した。
ジョージェスクレーゲン【Nicolas Georgescu-Roegen】🔗⭐🔉
ジョージェスクレーゲン【Nicolas Georgescu-Roegen】
(1906-1994) ルーマニア生まれの数理経済学者。戦後,アメリカに亡命。エントロピーの法則にもとづいた経済分析を展開し,エコロジー運動の理論的基礎づけを提供。著「経済学の神話」
ステノ【Nicolaus Steno】🔗⭐🔉
ステノ【Nicolaus Steno】
(1638-1686) デンマーク生まれの博物学者。はじめ医学を修め,耳下腺管(ステノ管)を発見。フィレンツェ滞在中,地質学研究を行い,地層累重の法則,化石の生物起源説を唱え,「地史」の概念を導入。
タルタリア【Niccolo Tartaglia】🔗⭐🔉
タルタリア【Niccolo Tartaglia】
〔タルタリアは「どもり」の意〕
(1500 頃-1557) イタリアの数学者。本名ニコロ=フォンタナ。三次方程式の一般的解法を発見,のちカルダーノによって発表された。また,弾道の理論を研究。
チャウシェスク【Nicolae Ceau
escu】🔗⭐🔉
チャウシェスク【Nicolae Ceau
escu】
(1918-1989) ルーマニアの政治家。1967 年国家評議会議長(のち大統領と改称)。89 年民主化により政権崩壊。大量虐殺・不正蓄財の罪で銃殺刑。対外的にはソ連から距離をとる自主路線をとり米中に接近,ニクソン訪中の橋渡しを行う。
escu】
(1918-1989) ルーマニアの政治家。1967 年国家評議会議長(のち大統領と改称)。89 年民主化により政権崩壊。大量虐殺・不正蓄財の罪で銃殺刑。対外的にはソ連から距離をとる自主路線をとり米中に接近,ニクソン訪中の橋渡しを行う。
ナイス【nice】🔗⭐🔉
ナイス【nice】
「すてきな」「うまい」「みごとな」などの意を表す語。「―-バッティング」
ナイスガイ【nice guy】🔗⭐🔉
ナイスガイ【nice guy】
いいやつ。いい男。いかすやつ。
ニース【Nice】🔗⭐🔉
ニース【Nice】
フランス南東部の都市。地中海に臨む風光に恵まれた観光保養都市。
ニカラグア【Nicaragua】🔗⭐🔉
ニカラグア【Nicaragua】
中央アメリカにある共和国。コーヒー・バナナ・綿花・砂糖を産出。1838 年スペインから独立。首都マナグア。住民はメスティソ。面積 13 万 km2。人口 454 万(1995)。正称,ニカラグア共和国。
ニクロム【Nichrome】🔗⭐🔉
ニクロム【Nichrome】
ニッケルとクロムを主成分とする合金の商標名。加工が容易で電気抵抗が大きく,酸化されにくいので電熱線に使われる。
ニコシア【Nicosia】🔗⭐🔉
ニコシア【Nicosia】
キプロス共和国の首都。ブドウ・タバコ等の集散地。
ニコチン【nicotine】🔗⭐🔉
ニコチン【nicotine】
タバコの葉に含まれるアルカロイドの一種。無色の油状液体。化学式 C10H14N2 中枢神経・末梢神経を興奮させ,血管を収縮させて血圧を高める。有毒。農業用殺虫剤ともする。
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド【nicotinamide adenine dinucleotide】🔗⭐🔉
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド【nicotinamide adenine dinucleotide】
生体内に多量に存在する補酵素の一。生体内で重要な酸化反応をつかさどる。NAD 。ジホスホピリジンヌクレオチド(DPN)。補酵素 I(CoI)。
ニコマコス【Nicomachus】🔗⭐🔉
ニコマコス【Nicomachus】
(1)2 世紀ギリシャの哲学者・数学者。新ピタゴラス派に属する。著書に「算術入門」「和声概論」などがある。生没年未詳。
(2)アリストテレスの息子。編纂者の名を冠した「ニコマコス倫理学」は,アリストテレスの実践学に関する主要著作。
ニコラウスクサヌス【Nicolaus Cusanus】🔗⭐🔉
ニコラウスクサヌス【Nicolaus Cusanus】
⇒クザーヌス
ニコルプリズム【Nicol prism】🔗⭐🔉
ニコルプリズム【Nicol prism】
偏光プリズムの一種。方解石結晶から作った三角柱形の 2 片を貼り合わせたもの。完全な直線偏光が得られる。ニコルが発明した。ニコル。
ニックネーム【nickname】🔗⭐🔉
ニックネーム【nickname】
本名とは別にその人を親しんで呼ぶ名。愛称。
ニッケル【nickel】🔗⭐🔉
ニッケル【nickel】
鉄族に属する遷移元素の一。元素記号 Ni 原子番号 28。原子量 58.69。銀白色の強磁性固体金属。比重 8.90(25 度)。合金成分・触媒として用途が広い。
ニッチ【niche】🔗⭐🔉
ニッチ【niche】
(1)西洋建築で,壁面を半円または方形にくぼめた部分。彫刻などを飾ったり噴水を設けたりする。壁龕(へきがん)。
(2)トンネル・橋などの脇に設けられた退避用の場所。
(3)「生態的地位」に同じ。
(4)広く,隙間をいう。
ネッキ【nick】🔗⭐🔉
ネッキ【nick】
活字の部分名称の一。ボディーの腹面につけた溝。活字の種類や字並びなどが容易に識別できるようにつける。
パガニーニ【Niccol
Paganini】🔗⭐🔉
パガニーニ【Niccol
Paganini】
(1782-1840) イタリアのバイオリン奏者・作曲家。卓絶した演奏技巧で知られ,ロマン的で技巧に富むバイオリン協奏曲・奇想曲などを作曲。
Paganini】
(1782-1840) イタリアのバイオリン奏者・作曲家。卓絶した演奏技巧で知られ,ロマン的で技巧に富むバイオリン協奏曲・奇想曲などを作曲。
プーサン【Nicolas Poussin】🔗⭐🔉
プーサン【Nicolas Poussin】
(1594-1665) フランスの画家。端正な画風の宗教画・風景画を描き 17 世紀古典主義を代表する。代表作「アルカディアの牧人」
ブルバキ【Nicolas Bourbaki】🔗⭐🔉
ブルバキ【Nicolas Bourbaki】
フランスの数学者集団のペン-ネーム。ヒルベルトの公理主義に基づき数学の体系化を図る。「数学原論」を刊行。
ボワロー【Nicolas Boileau】🔗⭐🔉
ボワロー【Nicolas Boileau】
(1636-1711) フランスの詩人・批評家。「詩法」によって古典主義の文学理論を確立。
マキャベリ【Niccol
Machiavelli】🔗⭐🔉
マキャベリ【Niccol
Machiavelli】
(1469-1527) イタリアの政治思想家。政治を宗教・倫理から独立した存在として,純粋に力関係において捉え,近代政治学の祖となった。政治思想書「君主論」は,イタリア文学史上最初の近代的散文でもある。ほかに「フィレンツェ史」。マキャベッリ。
Machiavelli】
(1469-1527) イタリアの政治思想家。政治を宗教・倫理から独立した存在として,純粋に力関係において捉え,近代政治学の祖となった。政治思想書「君主論」は,イタリア文学史上最初の近代的散文でもある。ほかに「フィレンツェ史」。マキャベッリ。
マルブランシュ【Nicolas de Malebranche】🔗⭐🔉
マルブランシュ【Nicolas de Malebranche】
(1638-1715) フランスの哲学者。科学的真理ではなく,人間精神と神との結びつきについての真理を探究。機会原因論・万有内在神論を特徴とする。主著「真理の探究について」
ロバチェフスキー【Nicolai Ivanovich Lobachevskii】🔗⭐🔉
ロバチェフスキー【Nicolai Ivanovich Lobachevskii】
(1793-1856) ロシアの数学者。非ユークリッド幾何学創設者の一人。主著「平行線理論の幾何学的研究」
NIC[network interface card]🔗⭐🔉
NIC[network interface card]
ネットワーク-インターフェース-カード。パソコンなどで LAN に接続するためのインターフェース。LAN アダプタ。
NICE[National Institute on Consumer Education]🔗⭐🔉
NICE[National Institute on Consumer Education]
消費者教育支援センター。消費者教育の効果的・総合的な推進を目的に,1990 年(平成 2)設立。
NICU[neonatal intensive care unit]🔗⭐🔉
NICU[neonatal intensive care unit]
新生児集中治療室。
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