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はら‐がけ【腹掛・腹懸】🔗🔉

はら‐がけ【腹掛・腹懸】 1 職人などが着ける作業衣。多く紺木綿で作り、胸・腹をおおって細い共布を背中で斜十文字に交差させてとめるもの。腹の部分に幅いっぱいの物入れを付ける。はらあて。 2 子どもに、寝冷え予防のために着せる布。胸・腹をおおい、背中で紐を結ぶもの。はらあて。《季・夏》 3 裸馬や荷馬の腹をおおう布帛。

日国 ページ 16605 での腹掛単語。