複数辞典一括検索+

み‐と【水門・水戸】🔗🔉

み‐と【水門・水戸】 1 =みなと(港)1*土左「あはのみとをわたる」 2 水の流量を加減するために、水の取入口などに設ける門。すいもん。 (水戸)(昔は那珂川の河港で、水門(みと)と呼ばれていたところから)茨城県中央部の地名。県庁所在地。上代から那珂川の河港で、鎌倉初期に大掾(だいじょう)氏が築城、室町時代に江戸・佐竹氏の城下町として開けた。江戸時代に御三家の一つ、水戸藩の城下町となって繁栄。偕楽園・常磐神社・弘道館などがある。明治二二年市制。

日国 ページ 18953 での水門単語。